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高輝度・短焦点プロジェクター!BenQ「MW826STH」

投稿日:2022年8月29日 更新日:

教育機関およびビジネス向け高輝度の短焦点プロジェクター「MW826STH」が登場!

軽量・コンパクトで持ち運びやすく、 ランプは最長15,000時間の長寿命でランニングコスト軽減にも寄与します。

 

BenQ「MW826STH」

 

 

機種名:MW826STH

解像度:WXGA(1280×800)

販売開始日:2022年8月22日

想定売価:オープン価格

 

ベンキュージャパン(BenQ)は、教育機関およびビジネス向けプロジェクター「MW826STH」を発売。

「MW826STH」は、1mの距離から約94インチの大画面を投写可能な教育機関・ビジネス向け、投写比 0.49の短焦点プロジェクターです。

多様なニーズに応えるため、さまざまな解像度および投写画像サイズに対応しているほか、軽量かつコンパクトな設計を採用し、教室や会議室など設置場所を移動することも容易です。

10W スピーカーも搭載しており、教室や会議室でも隅々にまで届くような十分な音量を備えています。

3,500ANSIルーメンの高輝度で、明るい教室や会議室でも画像やテキストを鮮明に投写することができ、大画面の動画視聴も快適に行うことが可能です。

また、DLP方式の採用により、長時間使用した際の画質の劣化を抑え、ランプ交換後も購入直後のような色味を維持します。

さらに、ランプは最長で15,000時間(ランプセーブモード時)の長寿命を実現し、ワンタッチで投写を一時中止するエコブランクモードで、投写が不要な際には節電ができ、導入後に気になるランニングコストの軽減に寄与します。

また、D-Sub(15ピン)、S端子、HDMI 1.4aの入力端子との接続に対応しており、既存の設備はそのままに活用できる製品となっています。

投写比 0.49の短焦点設計で、限られたスペースでも大画面視聴を実現

 

 

1mの距離から約94インチの大画面を投写可能な短焦点モデルで、標準焦点モデルよりも投写面に近づけられるため、教室や会議室のスペースを広々と使うことができます。

また、さまざまな投写画像サイズに対応しているほか、軽量かつコンパクトな設計で、教室や会議室など設置場所を移動することが容易なため、1台で多様なシーンに対応可能です。

 

高輝度で、さまざまな利用シーンに対応可能

 

 

3,500ANSIルーメンの高輝度により、明るい教室や会議室でも画像やテキストをクリアで鮮明に投写することができます。

 

いつまでも新品のような色の美しさを維持するDLP方式

 

 

経年劣化に強く、長期間使用後に黄ばんでしまう他の方式と異なり、ランプ交換後も購入直後のような色味で使用できます。

 

BenQ独自、コストパフォーマンス抜群の長寿命ランプとエコブランクモード

 

 

快適に使用できる輝度と高画質を維持しながら、BenQ独自のSmartEco技術により、ランプ寿命を延ばすことを可能にしました。

ランプの電力を自動的に調整することで、エネルギー消費の低減、ランプセーブモード時は最長で15,000時間(1日8時間使用で約5年*)の長寿命を実現しました。

エコブランクモードでは、投写が不要な時にはワンタッチで総電力を70%下げ、省エネをさらに向上させます。

これにより、導入後に気になるランニングコストの軽減にも寄与します。

また、投写を簡単に一時中断できるため、プロジェクター前のスペースを柔軟に使うことができます。

*この数値はあくまで計算上の目安で、この期間を保証するものではございません。

設置位置の柔軟性を高める、垂直台形補正や壁の色に合わせた色味補正

 

 

垂直台形補正は30度まで可能で、投写する壁の色に合わせて映像の色味も補正できるため、黒板への投写や白い壁のない環境でも柔軟に使用できます。

既存の設備に対応する接続性

 

D-Sub(15ピン)、S端子、HDMI 1.4aの入力端子との接続に対応しており、以前から使用している既存の設備はそのまま活用できます。

 

いろんなシーンで柔軟に対応できる高輝度・短焦点プロジェクター!

BenQ「MW826STH」の紹介でした。

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