福澤徹三さんによる、〈任侠〉と〈グルメ〉を融合した異色の書き下ろし小説「侠飯(おとこめし)シリーズ」
文藝春秋 電子書籍編集部から、そんな「侠飯(おとこめし)シリーズ」の第8弾『侠飯8 やみつき人情屋台篇』が登場しました☆
文藝春秋『侠飯8 やみつき人情屋台篇』
著者名:福澤徹三
価格:750円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります
配信開始日:2022年8月3日(水)
販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、DMMブックス、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店
〈任侠〉と〈グルメ〉を融合した異色の書き下ろし小説「侠飯シリーズ」
切れ長の目をした頬に傷持つ男“柳刃”が、その漢気と絶品料理で活躍します。
8作目となる『侠飯8 やみつき人情屋台篇』は、動画再生回数に頭を抱える底辺ユーチューバーの葉室浩司が、なぜかヤクザ風の男“柳刃”の屋台を手伝うはめになるところから始まります。
さらには、隣人トラブル、無差別テロにまで巻きこまれ、人生最大のピンチを迎える展開に……。
本作でももちろん、「肉汁溢れる棒餃子」や「疲れた体に染みわたるお茶漬け」など、グルメな柳刃による料理シーンがもりだくさん。
怒涛の展開に加え、読めば読むほどお腹がすく“侠飯ワールド”を存分に楽しめます☆
『侠飯8 やみつき人情屋台篇』作品紹介
底辺ユーチューバーの葉室浩司は伸びない再生回数と、最近つれない彼女に悩んでいる。
フードフェスを撮影にいったら、なぜか頬に傷持つ男の屋台を手伝うはめに。
まかないは絶品ですが、彼女との仲はますます悪化。
さらに隣人トラブルと無差別テロ事件に巻きこまれて人生最大のピンチ。
義理と人情がほとばしる文庫書き下ろし第8弾。
2014年から刊行され、ドラマ化、コミック化もされている人気シリーズ!
文藝春秋 電子書籍編集部から発売されている「侠飯(おとこめし)シリーズ」第8弾『侠飯8 やみつき人情屋台篇』の紹介でした☆