聘珍樓「中秋月餅」

「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」が仲間入り!聘珍樓「中秋月餅」

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聘珍樓から「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」が2022年8月20日(土)から期間限定で登場!

お月様に見立てたアヒルの塩漬け卵黄が丸ごと一個入った広東伝統の中秋月餅とあわせて紹介していきます。

 

聘珍樓「中秋月餅」

 

聘珍樓「中秋月餅」

 

販売期間:2022年8月20日(土)~期間限定販売

販売店舗:聘珍樓公式オンラインショップ(2022年6月21日(火)予約開始)、聘珍樓レストラン全店、聘珍茶寮中華街店、百貨店内聘珍樓全店舗、百貨店の催事会場など

 

聘珍樓から「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」が2022年8月20日(土)から期間限定で登場!

中国では古来より中秋節には月餅をお供えしてお月見をする習わしがあります。

家族揃って一切れずつ月餅を分け合い、共に味わうことで一年の無病息災と家内安全がかなうといいます。

中国全土には地方によって様々な月餅がありますが、中でも広東の中秋月餅はその美味しさに定評があり、中国本土のみならずアジア全域で不動の名声を誇ります。

聘珍樓では、お月様に見立てたアヒルの塩漬け卵黄が丸ごと一個入った広東伝統の中秋月餅を昔ながらのレシピに忠実に作り続けています。

 

聘珍樓「中秋月餅」2

 

新たなラインアップとして「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」が仲間入り!

こちらの月餅の餡はまさにお月様のような淡い黄色で、カスタード餡の中に粒々感を残して刻んだ塩漬けのアヒルの卵黄が入った小ぶりながらも食べ応えのある月餅です。

伝統的な月餅とは趣が異なりますが、香港聘珍樓では今や定番の人気商品です。

 

「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」

 

「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」

 

広東の伝統的な月餅は本来、大きなサイズを皆で切り分けていただくものですが、時代の変化とともに近年香港聘珍樓でも食べきりサイズの中秋月餅が大人気。

日本でも今年から、小さなカスタード月餅をお作りすることになりました。

小さくても中身は本格派。カスタード餡の中には塩漬けのアヒルの卵黄が、大きめの粒々に刻まれてたっぷり。

食べ応えのあるしっかりしたコクが楽しめる味わいに仕上げられています。

こちらは中秋の時期だけの限定販売になります。

 

「蛋黄豆沙大月餅(塩漬卵黄入 黒あん月餅)」

 

「蛋黄豆沙大月餅(塩漬卵黄入 黒あん月餅)」

 

聘珍樓の月餅の皮は、まず水を一切加えずに、ザラメを丸一日煮詰めて糖蜜を作ります。

それを1週間寝かせた後、蜂蜜、白絞油、小麦粉を混ぜてこねたものが、月餅の皮になります。

この皮で、北海道産小豆を100%使用し、豆の味がしっかりと感じられるねっとりしたこし餡をくるみ、皮は限界まで薄く形を整え、焼き型に詰めてじっくりと焼き上げます。

香ばしく焼き上がった月餅には「聘珍樓」の刻印が。

中秋節限定のアヒルの卵の黄身の塩漬けが丸ごと一個入った豪華な大サイズです。

 

「蛋黄蓮蓉大月餅(塩漬卵黄入 蓮の実あん月餅)」

 

「蛋黄蓮蓉大月餅(塩漬卵黄入 蓮の実あん月餅)」

 

広東式の月餅といえば、なんといっても蓮の実あんです。

日本ではあまり馴染みのない餡ですが、しっとりと滑らかな食感は蓮の実あんならでは。

蓮の実に落花生から取った油とザラメを加えて艶々に練り上げます。

蓮の実あんは極薄の皮に包まれて、お月様を模した黄色いアヒルの卵の黄身を真ん中に入れて焼き上げます。

ご家族で切り分けて食べられる大サイズ。

こちらも中秋限定のお品になります。

 

「蛋黄奶皇月餅(カスタード月餅)」が仲間入り!

聘珍樓「中秋月餅」の紹介でした。

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