“札幌の奥座敷”と呼ばれる定山渓にある「北野たれ蔵・定山渓工房」の「北海道産さけ節使用 めんつゆ」がモンドセレクション2022を初申請で金賞を受賞!
鰹節、宗田節、鯖節に、地元でも高価な北海道産の鮭節を使い、旨み&出汁濃厚で大人気な「めんつゆ」
工場前の自動販売機で販売したところ、じわじわ人気が高まり今では全国各地から買いに訪れる人が絶えない人気となっています。
北野たれ蔵・定山渓工房「北海道産さけ節使用 めんつゆ」
価格:600円(税込)
内容量:580g 常温保管品(開封後要冷蔵)
賞味期限:製造日より12カ月間
“札幌の奥座敷”と呼ばれる定山渓にある「北野たれ蔵・定山渓工房」は、2022年6月、製造する「北海道産さけ節使用 めんつゆ」が、2022年度モンドセレクションの食品カテゴリーで、『金賞』を受賞したことを発表!
製造工場が定山渓温泉や観光地に向かう多くのキャンパーや業者が通るルートに位置することもあり、工場前の自動販売機で販売したところ、じわじわ人気が高まり、今では全国各地から買いに訪れる人が絶えない人気となっています。
某たれメーカーで20年近く商品開発、品質管理業務に携わった北野たれ蔵の店主は、独立後にも約10年たれを作り続けている、言ってみれば「たれマニア」
年齢を重ねて蕎麦好きになり、自分が美味しいと思う「田舎そばに合うようなエグイ、魚の味が濃いたれ」を探したが見つかりませんでした。
そこで、7年ほど前からめんつゆ作りに挑戦し、ほぼ完成したのが4年前です。
手作りを再現するような製法で仕上げためんつゆのこだわりは、「他にはない味」を作ること。
「10人のうち5人が美味しいと言ってくれれば、それでいい」といいますが、そこは長年のキャリアで鍛えた技術と味覚。
多くの人が納得する味を作り上げ、初申請でモンドセレクション金賞という快挙をたぐり寄せました。
北野たれ蔵の店主が、「うちのつゆは、旨みと魚の味が濃い!」と自信をみせる「めんつゆ」には、厳選した各種出汁成分が「これでもか!」と言わんばかりに投入されています。
鰹節、宗田節、鯖節に、地元でも高価な北海道産の鮭節。
さらには、焼きあごが丸ごと1匹入っていて、ボトルの上部から時々、頭をのぞかせます。
ベースになる醤油には、北海道産の丸大豆醤油を使用。
めんつゆの重要な要素である「かえし」にもこだわり、和食料理人の監修を受けて秘伝のレシピを開発。
味が劣化しないよう細心の注意を払ってパッキングしてあり、家庭でも手軽に「蕎麦屋の味」が楽しめます。
北野たれ蔵・定山渓工房」前に並ぶ自動販売機を目指して、各地のナンバープレートの車が訪れます。
2019年に販売機導入を決め、翌2020年春に設置すると、「たれを売る変わった自販機がある」と評判になり、広く知られるようになりました。
現在は、札幌市内の設置を含めて7台の自動販売機がフル稼働しているほか、ネット通販でも販売されています。
旨み&濃厚出汁でモンドセレクション2022 金賞を受賞したお墨付きのおいしさ!
北野たれ蔵・定山渓工房「北海道産さけ節使用 めんつゆ」の紹介でした。