『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

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SixTONESのジェシーさんら7人が大集結!映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

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『SING/シング』が、キャストもストーリーも豪華にスケールアップし、5年ぶりの新ステージの幕が上がります!

待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が2022年3月18日(金)に全国公開。

公開に先駆け、2022年2月14日(月)に映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会が開催されました☆

圧倒的完成度で大反響を呼んだ日本語吹替えキャストより、5年ぶりに『SING/シング』に帰ってきた続投キャストの内村光良さん、長澤まさみさん、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、大地真央さんに加え、新キャストのジェシーさん(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドさん、akaneさんの総勢7名の豪華“新生SINGファミリー”が大集結しました!

 

『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

 

開催日:2022年2月14日(月)

会場:ザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルーム

登壇者:内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akane(敬称略)

 

『ミニオンズ』『ペット』『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが世界中を感動させた映画『SING/シング』

2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した作品です。

『SING/シング』5年ぶりの最新作『SING/シング:ネクストステージ』が2022年3月18日(金)に全国公開されます。

主人公となるコアラの「バスター」をはじめとした人気キャラたちが、さらなるステージへと踏み出す本作は、新たな仲間も加わりゴージャスにスケールアップ!

第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒット中です。

圧倒的な完成度で大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良さん、MISIAさん、長澤まさみさん、大橋卓弥さん(スキマスイッチ)、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、坂本真綾さん、田中真弓さん、大地真央さんと、再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投することが決定!

また、先ごろ新キャラクターとしてゾウの「アルフォンゾ」役にジェシーさん(SixTONES)、オオカミの「ポーシャ」役にアイナ・ジ・エンドさん、振付師のakaneさんらフレッシュで表現力豊かな面々の仲間入りが発表され、ますます話題を集めています。

 

『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

2022年2月14日(月) 、そんな『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替え版キャスト報告会が開催されました。

前日から出ていた大雪予報を吹き飛ばすように雪があがり、多くのマスコミ陣が駆け付けた会場に、まずは内村光良さん、長澤まさみさん、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、大地真央さんの続投キャスト4名が登壇し大きな拍手で歓迎。

 

内村光良さん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

内村さんから

「5年ぶりにバスター・ムーンを演じました。第一弾よりスケールアップしております!皆さん宣伝を是非よろしくお願いいたします!」

 

長澤まさみさん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

と挨拶し、長澤さんが

「5年ぶりにまたアッシュを演じることになり、とても苦戦もしましたが、きっと楽しい映画になったと思いますので沢山の方に観ていただきたいです。」

と続け、

 

斎藤司さん(トレンディエンジェル)『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

斎藤さんは

「5年ぶりということで、グンターがまた登場すること、そしてハナコの岡部あたりに変わってなくて感謝しています!」

と再演への喜びを明かして会場を沸かし、

 

大地真央さん2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

大地さんも

「私自身この『SING/シング』の大ファンで、またこうしてナナと出会えて本当に嬉しく思っています。

なかなか現実では難しくても、アニメの世界だからこそできる、夢のあるパワーアップした素敵なステージになっています」

と挨拶しました。

 

長澤まさみさん、内村光良さん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

内村さんが

「映画で第2弾などのシリーズ化がなかなか自分はないもので、誰も変わらずここにキャストが揃ったことが嬉しくて、斎藤がこがけんに代わっていたらどうしようかと思っていましたが(笑)、

MISIAさんも大橋さんも代わらずやってくださり、さらに新しいキャストの皆さんもいて、本当に素晴らしい出来になっています」

と感慨深げに語り、長澤さんが

「最近は”アッシュのお姉さんだよ”と紹介してもらえることが多くて、アッシュが私の一部になったような気がしているので大変嬉しいです。

あと斎藤さんにお会いできて嬉しいです」

と笑顔を見せると、斎藤さんは

「すごいビジネストークありがとうございます! 嬉しいです!

前作のときに、まさかレディー・ガガの曲でミュージックステーションに出るなんて思わなかったのですごくサプライズを与えてくれた作品。

最近は劇場のネタも歌メインでやってます、歌のほうが得意なので」

と返し会場を盛り上げました。

 

内村光良さん2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

前作からの5年間を思い返しながら、内村さんが

「前作のあとに、NHK紅白歌合戦の司会をやって、MISIAさんを紹介しているとき『これSINGじゃん!』と思いました。

また最近は娘が長澤まさみにハマっておりまして、ドラゴン桜を生徒時代も含めて全部観て、そしていまコンフィデンスマンを第1話から全部観てます。

我が家は毎日長澤まさみ祭りなんです! 今日は自慢してきました」

とエピソードを明かすと長澤さんは少々照れ臭そうに喜び、斎藤さんも

「演じているグンターも圧倒的にショーマンとして進化していますし、私個人としても娘と息子ができまして、2人とも僕がグンターと踊っている動画を毎日Youtubeで見てくれて、790万回ぐらい再生されているうちの150万回はうちの子どもで見てるぐらいです。

下の1歳の子はレディー・ガガ歌っているので感謝してます」

とこの作品の影響力の大きさをアピール。

長澤さんが

「タイトルにもあるように今回はムーン劇場を飛び出して新境地を開拓していくので、そこで出会う新たなキャラクターたちがたくさんいるので、スケールアップしていて景色が変わりますね」

と語ったところで、いよいよ新キャストを招こうということで、彼らの緊張をほぐす一言を求められた斎藤さんから

「緊張してなかったですよ裏で!」

と暴露されながら、ジェシーさん(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドさん、akaneさんの3名が登場!

 

ジェシーさん(SixTONES)2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

ゾウの「アルフォンゾ」を演じるジェシーさんは

「ジェシー役をやらせて頂いたアルフォンゾです、逆だね!」

とさっそく存在感を発揮しながら、

「この夢のような素晴らしいキャストの皆さまの中にいるのが信じられませんが、MISIAさん演じるミーナとアルフォンゾが一緒に歌うシーンがあり、MISIAさんと歌うの!?という緊張感のなかで全力で歌いました」

と挨拶、

 

アイナ・ジ・エンドさん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

オオカミの「ポーシャ」を演じたアイナ・ジ・エンドさんが

「ポーシャのことをどんどん好きになっていく本当に楽しい収録でした。初めてでどうしようと思っていたんですが、指導してくださった三間さん(音響監督)が情熱的で優しくて、そこに身を委ねていたらどんどん楽しくなっていった。いい経験をさせて頂きました」

と続け、

 

akaneさん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

ヤマネコの「ヌーシー」を演じるakaneさんは

「普段は振付師としてダンスを作るお仕事をしていて、初めて声優をやらせて頂いて緊張しましたが、今回の作品はダンスがたくさんあるので是非そこも楽しんで欲しいです」

とバブリーダンスの振り付けで知られるakaneさんならではの想いを語りました。

内村さんが

「私がいちばん先に声を収録したので、いま初めて他の皆さんの声を聞いて、本当にうまくてびっくりしているところ。

バラエティでのジェシー君しかしらないので歌も楽しみですし、アイナさんもはじめましてなんですが凄い自然に、akaneさんも本当に自然に喋っていて、皆さん凄いなあと先ほど長澤さんとも話してました」

とそれぞれの熱演に心を打たれたようで、akaneさんが続けて

「誰も見たことがないステージを作る過程で、他のキャラクターたちが落ち込んだり諦めそうになった時も、バスターやヌーシーが励ましの言葉をかけているので、改めて大切だなと気づかされました」

と作品に共感していたポイントを明かすと、アーティストとしてコンサートの舞台に立つことも多いジェシーさんが

 

ジェシーさん(SixTONES)『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

「とにかくまずは大きいことを、炎がほしい、レーザーが欲しい、ここで空中に行きたい、とかぶつけてみて1時間の打ち合わせがあれば40分はふざけながら話してますね」

とアイデアを出している話を、横で聞いていたアイナ・ジ・エンドさんから

「そんなこと言ってみたいです~!レーザーばんばんやってほしいとか。

私たちは、私が振付を担当していたり、メンバー皆で作り上げているところをスタッフさんが指導してくださって準備してくださる方がいる感じなので、もうちょっと売れたらやりたいです」

と謙虚で切実な発言が飛び出し一同から「売れてるよ!」とツッコまれると、アイナさんは「もっと!」とBiSHらしいフレーズとともに笑顔を見せ、斎藤さんが「わがままだなあ」と重ねたり、ジェシーさんからは「今度一緒にやりますか?」と世紀のコラボにも期待がよぎる一幕もあり会場は大盛り上がり!

ここで新キャストから”先輩”キャストへの質問コーナーに。

 

akaneさん2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

 

akaneさんからは斎藤さんへ

「お笑いが大好きで、キャッチーな動きも漫才に入っていたりするんですがどのように考えているんでしょうか?」

と尋ねると、斎藤さんは

「なるほど、たぶんakaneさんとも一緒だと思うんですが、下りてくる、というか。

パッションがそのまま動きとして出てくる。一緒だと思います」

と回答、akaneさんも

「一緒です!(笑) 今度一緒に踊らせてください!」

と笑いなにやら通じ合った様子。

 

大地真央さん『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

アイナ・ジ・エンドさんからは数々の大ステージを経験している大地さんへ

「ステージの上で気を付けていらっしゃることはありますか?」

と質問、大地さんは

「私はひと月公演などが多くて、だんだん慣れてくるので自分の中で鮮度を保って、生まれたての自分で一回を重ねていくように。

あとは何が起きてもショーマストゴーオンなので、平常心を保つように心がけています」

と説得力たっぷりの回答に、アイナ・ジ・エンドさんは

「ありがとうございます、手汗が凄いです…!」

と恐縮しきり。

ジェシーさんからは内村さんへ、

「舞台挨拶やプロモーションで大切にされていることはありますか?」

と質問、内村さんは

「いちばん後ろの席をよく見ます。そこまでちゃんと気持ちが届くようにやってますね。そこに愛はあるんか、と」

と隣に座る大地のお馴染みのセリフを持ち出し会場を盛り上げました。

またイベント当日がバレンタインデーということで、チョコレートをあげるならどのキャラクターにあげたいか?と全員に質問。

内村さんは

「やっぱり、バスター・ムーンを支援してショーを成功させて頂いているナナさんにお贈りしたいです」

と感謝を述べナナを演じる大地さんも

「ありがとうございます」

と笑顔。

長澤さんが

「(MISIAが演じるゾウの)ミーナにあげたいかも、友チョコみたいな感じで。可愛らしいですし、内に秘めた強さもあってカッコイイので」

と明かしたあと、斎藤さんは

「そうですね、僕は…まさみ、ですかね」

とダイレクトに名前を出すも、すかさず長澤さんが

「ネタに使わないでください」

ときっぱり。

気を取り直して

「ごめんなさい、僕はそうですね、(坂本真綾演じるブタの)ロジータですかね、パートナーとして積み上げてきているので感謝を」

とコメントすると内村さんから

「無難じゃねーか!(笑)」

とツッコまれタジタジに。

大地さんは

「私はバスターに。いま言っていただいたからですが(笑)、希望と勇気をもって前に突き進むバスターはとっても魅力的です」

とさっそく内村さんが演じるバスターへお返し、ジェシーさんは

「僕はやっぱりミーナですね。(演じるアルフォンゾを)好きになってくれたので、僕からガチチョコをあげたいです」

と告白。

 

アイナ・ジ・エンドさん2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

アイナ・ジ・エンドさんは

「(ハリネズミの)アッシュにあげたいです!ハリで刺されてお返しをされたいです」

と独特の好みを明かし、akaneさんは

「今回ダンスをがんばるジョニーに、頑張ったねの気持ちを込めてあげたいです!」

と劇中の相棒への想いを明かしました。

イベントも終盤となり、長澤さんが

「難しい曲が多くてすべて曲調が違うので苦戦したんですが、新しいキャラクターであるクレイ・キャロウェイとのデュエットがあり、チャレンジして良かったです」

と話し、伝説のロック歌手となる新キャラクター、クレイ役の吹替キャストに話が及ぶと、長澤さんは

「この方が・・・!と思った。誰もが知ってる方です。」

内村さんも

「マネージャーから聞いたとき、二度聞きしました。え、マジ!? ホントに!? というぐらい、皆さんビックリすると思います」

と心底驚いたようで、

 

斎藤司さん(トレンディエンジェル)2『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会

 

名前がまだ明かせないなか斎藤さんが

「僕はザコシショウと聞いてます。裸で帽子被っている人です」

とオチをつけて終幕。

最後に内村さんが

「本当に豪華で、アメリカのキャストにも引けを取らない、上を行っているのでは、というぐらいの皆さんが一生懸命吹替えをしました。

最後に泣いてしまう物語もあり、夢と野心をもって突っ走る仲間たちをぜひ映画館で応援してほしいです!」

と力を込めて挨拶し、約1か月後に迫った日本公開へ意気揚々、そして果たして誰がクレイ役なのかも大いに注目が集まり、続投キャストも新キャストもさっそく息ぴったりな”SINGファミリー”が2022年春、日本で”SING旋風”を巻き起こすことを予感させる大盛況のイベントとなりました!

 

豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした圧倒的スケールで贈る、2022年もっとも元気がもらえるミュージック・エンターテインメント。

『SING/シング』待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年3月18日(金)より全国公開です☆

★本ポスター_SING2_main_poster_R
キャストもストーリーも豪華にスケールアップ!映画『SING/シング:ネクストステージ』

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★メイン写真★ジェシーさん&アイナさん
SixTONES ジェシーさん&BiSH アイナ・ジ・エンドさんが吹替えで参加!映画『SING/シング:ネクストステージ』

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