巨匠、スティーヴン・スピルバーグ氏が“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。
累計5000億円以上の世界興行収入を記録している『ジュラシック』シリーズから、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、2022年7月29日(金)に日本公開決定!
ティザーポスターには「シリーズの壮大なる終幕」というコピーが載せられ、予想される壮大なラストに期待は高まります。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
公開日:2022年7月29日(金)全国ロードショー
タイトル:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(原題:JURASSIC WORLD:DOMINION)
全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』が、邦題『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』として、2022年7月29日(金)より日本公開されることが決定!
解禁されたティザーポスターには「シリーズの壮大なる終幕」というコピーが載せられ、予想される壮大なラストに期待は高まります。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』予告編/場面写真
ベールに包まれている『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の物語を垣間見ることの出来る新映像満載の最新予告が到着。
「インチキではなく本物を見せたかった、手で本当に触れられるものを」というジュラシック・パーク創世者ジョン・ハモンド氏の台詞で幕を開ける予告映像。
アメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが世界中へ解き放たれてから4年、恐竜たちは地球の至る場所に棲み着き、世界そのものが<ジュラシック・ワールド>といえる様相に姿を変えていました。
映像の冒頭ではオーウェン(クリス・プラットが、馬に乗りながらパラサウロロフスとともに草原を駆け回る様や、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)とメイジー(イザベラ・サーモン)が登場。
大勢の人々の前で毅然と佇むアパトサウルスの姿などハリウッドの最新技術を駆使してよみがえった恐竜たちが、我々人類が住む現代社会で息づく圧巻の光景が映し出されていきます。
一方、「この子を守るのは俺たちの仕事だ」と恐竜の身を案じながらも「人間と恐竜は共存できないわ。我々は生態系を破壊してしまったのよ」と人類と恐竜の命運をかけた新たな課題に葛藤する姿も。
そんななか、ファン待望の『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したアラン・グラント博士(サム・ニール)とエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)といったレジェンドキャラクターたちも登場!
さらにはディワンダ・ワイズ演じる正体が謎に包まれた新キャラクターのほか、本作で新たに登場するフサフサの毛が生えた羽毛恐竜やお馴染みの「ブルー」、そして「ブルー」によく似た小さなラプトルと、新キャラクター&新恐竜たちの姿も続々と明らかになっていきます。
恐竜たちが街中を縦横無尽に暴れまくり、さらには空中でも飛行機を襲撃するなど、『ジュラシック』シリーズらしい、かつ、恐竜が世界に放たれた最新作ならではのスリリングで迫力に満ち溢れたアクションも満載です。
そして映像の随所には、トサカを広げて威嚇するディロフォサウルスや、ティラノサウルスの登場で思わず悲鳴をあげてしまう登場人物たちと、『ジュラシック・パーク』シリーズをオマージュしたファン大歓喜の要素も。
シリーズ最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした最新映像に注目です!
こちらの映像冒頭、オーウェン達が身を潜めていた小屋に現れたのは、ブルーとブルーによく似た小さいラプトル。
前作でオーウェンの元を離れてから、ブルーは子供を生んでいました。
しかし、ブルーとの再会を果たした直後、子供のラプトルは何者かに襲われ攫われてしまいます。
子供を奪われ怒り狂うブルーに、「必ず連れ戻す」と約束をしたオーウェン。
前作で解き放たれた恐竜たちは地球の至る場所に棲みつき、世界はまさに<ジュラシック・ワールド>と化していました。
海から恐ろしいほど巨大な口を開けて飛び出すモササウルスに、オーウェンに襲い掛かるアロサウルスとカルノタウルス、さらには銃を構えた人間たちを取り囲み一触即発のようすをみせる大量のアトロキラプトルたち。
迫りくるラプトル達とバイクチェイスを繰り広げたオーウェンが逃げ込んだ広場でも多くの恐竜たちが自由に街中を闊歩し、人々は恐怖と混乱の渦の中に。
そんな混沌とした世界で「あなたの知識が頼りだ」とオーウェンが協力を仰いだのは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)、古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、そして前作で待望のカムバックを果たし、世界中のファンを沸かせた数学者のイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)ら、『ジュラシック・パーク』シリーズで大活躍をした、レジェンド博士たち。
空中では史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスが飛行機を襲い、湖氷では、水中からオーウェンを狙うピロラプトル。
<ジュラシック・ワールド>には逃げ場所などどこにも存在ません。
そして、オーウェンとクレア(ブライス・ダラス・ハワード)、博士たちの前にギガノトサウルスが現れます。
果たして、地球を支配するのは人間か、恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか?また、オーウェンはブルーの子供ベータを取り戻し、ブルーとの約束を果たすことができるのでしょうか?
キャスト&スタッフ
出演:
クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ローラ・ダーン
ジェフ・ゴールドブラム
サム・ニール
ディワンダ・ワイズ
マムドゥ・アチー
BD・ウォン
オマール・シー
イザベラ・サーモン
キャンベル・スコット
ジャスティス・スミス
スコット・ヘイズ
ディーチェン・ラックマン
ダニエラ・ピネダ
スタッフ:
監督:コリン・トレヴォロウ
脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
ストーリー原案:デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレヴォロウ
『ジュラシック・パーク』シリーズでレジェンドキャラクターがカムバックしている本作。
アラン・グラント博士を演じるサム・ニール、とエリー・サトラー博士を演じるローラ・ダーン、前作にも出演し話題となったイアン・マルコム博士を演じるジェフ・ゴールドブラムらの名前がクレジットされています。
『ジュラシック・ワールド』シリーズで日本語吹替版キャストをつとめた玉木宏さん&木村佳乃さんの続投が決定!
『ジュラシック・ワールド』シリーズにて、クリス・プラット演じる主人公オーウェン役を玉木宏さん、ブライス・ダラス・ハワード演じるヒロインのクレア役木村佳乃さんの続投が決定!
玉木宏さんは、
また大好きなジュラシック・ワールドの世界を皆さまより先に観られる事、そして3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います。
今回、ジュラシック・パークのアラン、エリー、イアン・マルコム博士も登場しますし、スケールもストーリーも前作よりもパワーアップしていました。
冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです。
アトラクションのように観る人の気持ちを揺さぶり、2022年の夏を間違いなく盛り上げてくれる作品、ご期待ください!
とコメント。
木村佳乃さんは、
昔から見ていたシリーズの最終章に携われること、またクレアを演じられることを嬉しく思っています。
今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています。
とコメントを発表しています。
新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉さんが決定!

オーウェンやクレア達と行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉さんが決定!
今までアニメーション作品では何度か声優として出演経験のある伊藤沙莉さんですが、今回実写映画の声優はなんと初挑戦。
そのため、今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったそう。
シリーズの大ファンだという伊藤沙莉さんは本作のオファーについて
「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。
皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました!」
と長い間、世代を超えて愛され続ける「ジュラシック」シリーズへの参加に喜びを滲ませました。
また、30年近く続くシリーズの魅力については、
自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。
あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います。
と話し、絶滅した恐竜が現代に蘇り街中を縦横無尽に暴れまわるという夢のような世界観や、最新のCG技術を駆使した迫力満点の映像だけではなく、丁寧に描かれる登場人物の描写など本作の魅力についても語ってくださいました。

また、自身が演じるケイラの役どころについては
すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。
また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました。
と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたと明かしました。
続いて、”人間と恐竜の共存”がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか問われた伊藤沙莉さんは、乗りたい!と即答。
どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。
頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと思っています。
と日頃から恐竜との生活について考えているようで、「ジュラシック」シリーズの世界が実現した時の夢について熱弁しました。
最後に伊藤沙莉さんは、
私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!
とシリーズ集大成となる本作の魅力を存分に語ってくださいました☆
日本語吹替版本編映像
今回解禁された吹替版の本編クリップでは、緊迫感溢れるシーンが満載。
ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるというシーンに圧倒されます。
強く頼もしく、そして何よりかっこいい新キャラクター・ケイラの日本語吹替キャスト・伊藤沙莉さんの熱演にも注目です☆
レジェンドキャスト3名が登場する特別映像
4月17日の“恐竜の日”を記念し『ジュラシック・パーク』シリーズで大活躍した、あのレジェンドキャスト3名が登場する特別映像が公開されました。
映像の冒頭では、『ジュラシック・パーク』シリーズで古生物学者アラン・グラント博士を演じたサム・ニールや、古植物学者でアラン・グラント博士の助手、エリー・サトラー博士を演じたローラ・ダーン、そして前作で待望のカムバックを果たし、世界中のファンを沸かせた数学者のイアン・マルコム博士演じるジェフ・ゴールドブラムといったレジェンドキャスト3名が、『ジュラシック』シリーズに再び登場します☆
本作で主人公オーウェンを演じたクリス・プラットは、『ジュラシック・パーク』シリーズについて“この世代を定義づけた映画”と評しながら、レジェンドキャストとの共演は予期せぬ幸運だったようで
「こんな共演想像もしてなかったよ。サムにジェフにローラ…夢みたいだ!」と大歓喜!
さらに、本作のヒロイン、クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードも「本当に楽しいわ。待望の展開というより、それ以上なの!」と興奮気味に語り、今回のスペシャルな共演について喜びを爆発させました。
ムビチケカード

発売日:2022年3月18日(金)より
販売場所:全国の上映劇場(※一部劇場を除く)
ムビチケ前売券(カード)券種:
一般1,500円(税込)/小人900円(税込)
※豪華特典付きムビチケ前売券(オンライン)も別途販売予定です。
特典:ひょっこりブルー
※数量限定となります。
※写真はイメージです。現物と異なる場合がございます。
※特典がなくなり次第、「ムビチケカードのみ」の販売となります。
キュートな特典付きの『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ムビチケ前売券の発売が決定!

数量限定の特典として『ジュラシック・ワールド』シリーズ3作品に登場し、主人公オーウェンと心を通わせ、私たちをキュンとさせたヴェロキラプトルの「ブルー」のフィギュア「ひょっこりブルー」が付いています。

サイズ感が愛くるしい「ひょっこりブルー」は、パソコンモニターやコップのフチなどに引っ掛けることで、相棒のようにいつでも一緒に過ごすことができ、ファンにはたまらないアイテムになっています。
『ジュラシック・パーク』シリーズの公開を経て、世界中の人々に新たな興奮と感動をもたらした『ジュラシック・ワールド』シリーズも遂に完結!
恐竜たちがかつてない程凶暴に、そして世界中を縦横無尽に暴れ回る<究極の進化を遂げたジュラシック体験>に期待が高まります。
2022年7月29日より全国ロードショーされる、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の紹介でした☆
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