2022年1月28日(金)より全国公開となる映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
この待望のウェス・アンダーソン監督最新作の公開を記念して阪急電車の神戸線の車両を『フレンチ・ディスパッチ』の世界観でジャックした「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」が2022年1月16日(日)〜1月31日(月)の期間に運行されます!
阪急電車 sankyu トレイン「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」
実施期間:2022年1月16日(日)〜1月31日(月)
※電車ジャックの車両は1編成のみとなります。また、車両整備等のため運行しない日もございます。
路線:神戸線
2022年1月28日(金)より全国公開となるウェス・アンダーソン監督作品『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開記念!
阪急電車の神戸線の車両を『フレンチ・ディスパッチ』の世界観でジャックした「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」が2022年1月16日(日)〜1月31日(月)の期間に運行されます。
阪急電車が動くミュージアムに!
私鉄王国と呼ばれてきた関西の中で随一の高級感を持つ阪急電車。
『フレンチ・ディスパッチ』がジャックするのはその神戸線の車両(一編成8車両)です。
フランスの架空の街の雑誌社を舞台に、編集長の急死で急遽製作される編集長の追悼号かつ最終号に掲載の、一つのレポートと3つのストーリーから織りなされる、まさに“動く雑誌”とも言える『フレンチ・ディスパッチ』
車内では劇中に登場する「フレンチ・ディスパッチ誌」の表紙イラストのデザイナー、ハヴィ・アズナレツが描いたオシャレなイラストとともにプロローグ、レポート、ストーリーを紹介!
また、本作で話題となっている豪華なキャスト、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、シアーシャ・ローナン、ビル・マーレイなどのキャラクタービジュアルが配されている他、映画のシーン写真やイラストが随所にちりばめられています。
「阪急マルーン」の車体に揺られ、「ゴールデンオリーブ」のアンゴラヤギの毛を使用した座席に座り、オシャレ映画監督の代表格 ウェス・アンダーソンの世界観を存分に味わえる、「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」
通勤・通学をしながら、優雅にウェス・アンダーソンのオシャレな世界観が広がる車両で優雅な気分に浸れる素敵な企画です。
映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
公開日:2022年1月28日(金)
監督:ウェス・アンダーソン (『グランド・ブダペスト・ホテル』、『犬ヶ島 』他)
キャスト:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーヴン・パーク、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞したことでも知られる、オシャレ映画といえばこの監督のウェス・アンダーソン。
2007年の『ダージリン急行』、2010年の『ファンタスティック Mr.FOX』、2014年の『グランド・ブダペスト・ホテル』、2018年の『犬ヶ島』と、どれも独特の世界観を持つ数々の名作
を生み出してきたウェス・アンダーソン監督の記念すべき長編第10作目が2022年1月28日(金)より全国公開を迎えます。
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舞台は20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。
ウェス・アンダーソン監督のオリジナリティが存分に発揮された『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ』
世界中が待ち焦がれる注目作品です。
『フレンチ・ディスパッチ』あらすじ
一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。
ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまいます。
果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしくて、泣ける、その全貌とは?
映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開を記念して、阪急電車の神戸線の車両がジャックされる!
『フレンチ・ディスパッチ』の世界観に存分に浸れる阪急電車 sankyu トレイン「走る!『フレンチ・ディスパッチ』ミュージアム」の紹介でした。
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