マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。
大人気作『ホークアイ』最終話の配信を記念して、前田敦子さんと、声優の小野賢章さんが登壇し、“マーベル愛”を語りつくす、『ホークアイ』マーベルクリスマス・トークイベントが開催されました☆
『ホークアイ』マーベルクリスマス・トークイベント
全世界に衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を始め、破格のメガヒットを続出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。
そんなマーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。
クリスマス直前に最終話が配信となった本作は、クリスマスを愛する家族と過ごしたいと願う〈アベンジャーズを辞めたい〉「ホークアイ」と、彼に憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉「ケイト・ビショップ」の物語が描かれています。
「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」らとともに、超人的な弓技で戦いに挑んできたアベンジャーズの“ヒーロー”であり、妻と子を愛する“ごく普通の父親”でもある「ホークアイ」の新たな物語。
配信が開始されると世界各国でファンが熱狂、日本のTwitterでも初回配信後など頻繁にトレンド入りし常に話題を集めています。
そして2021年12月22日(水)、そんな大人気作『ホークアイ』最終話の配信を記念して、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)をこよなく愛する前田敦子さんと、「アイアンマン」を観たときからMCUの虜になったと語っている声優の小野賢章さんが登壇し、“マーベル愛”を語りつくす、『ホークアイ』マーベルクリスマス・トークイベントが開催されました☆
クリスマス装飾で彩られたステージに、グリーンのジャケットにクリスマスカラーのスカートを合わせたホリデー感たっぷりの衣装で登場した前田敦子さん。
「もうすぐクリスマスというこの時期に、こんなに楽しいイベントに参加できてうれしいです」
と早速、『ホークアイ』や、その他マーベル作品について存分に語れるこの機会に喜びを隠せない様子。
続いて、冬にぴったりの真っ白なスーツにクリスマスカラーのスカーフを忍ばせた衣装で登場した小野賢章さんも、
「芸能界屈指のマーベルファンとの紹介にプレッシャーも感じていますが、楽しく語れたらなと思います。」
と意気込みを明かしました。
この日は最終話が配信された当日で、それまでの5話は既にもちろん鑑賞済みというふたり。
前田さんは
「ホークアイの戦闘シーンはやっぱりかっこいいですよね。こんなにたくさん弓の種類があるのかとびっくりしました。でも5話の時点ではまだ何も腑に落ちていないので、誰が黒幕なのかが気になってわくわくしながら楽しませていただいています」
と、回を追うごとに驚きの展開やサプライズを見せ続けてきた本作のフィナーレへの期待を語りました。
小野さんは
「1話目でアベンジャーズのミュージカルを客席で見ているホークアイの表情がとても切なかったです。僕の中でアベンジャーズは「エンドゲーム」で一区切りと思っていたので、ドラマシリーズでまたアベンジャーズの面影を感じられて毎回楽しく見ています。」
と語り、アベンジャーズのオリジナルメンバーである「ホークアイ」にスポットライトをあてた本作の感想をアツく語りました。
そんな「ホークアイ」というキャラクターについて、前田さんは
「普通の人とヒーローのちょうど狭間にいて、一番苦悩を抱えたキャラクターなんじゃないかなと思います。“ローニン”という過去を抱え、大好きな家族もいて、そういう葛藤を抱えているアベンジャーズの一人だなと思います。」
と、常人ヒーローである「ホークアイ」ならではの魅力を語りました。
小野さんも
「スーパーヒーローでありながら家族もいて、一般市民に一番近いところにいるのがホークアイですよね。市民の気持ちも家族を持つ人の気持ちもわかるけど、悪を見過ごすわけにもいかないというホークアイの葛藤や苦悩が、このドラマではじっくりと描かれています。」
と熱弁しました。
本作では大人の魅力全開な「ホークアイ」に加え、彼に憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉、若き新キャラクターの「ケイト・ビショップ」の魅力あふれる姿にも注目が集まっています。
小野さんは
「最初の頃はホークアイに近づいていくケイトに嫉妬して、(ケイトを)認められない!と思っていましたが、見ているうちに彼女の情熱や努力家な一面が見えてきて、明るくて自信家なだけじゃないというところが魅力だなと思うようになりました。」
と語り、回を重ねるごとに「ケイト」の虜になっていることを告白しました。
さらに第4話では、映画『ブラック・ウィドウ』(21)で初登場した、「ブラック・ウィドウ」=「ナターシャ・ロマノフ」の“妹”「エレーナ」も参戦。
華麗な戦闘スタイルや、時折見せるお茶目な姿で人気を誇る「エレーナ」の再登場について、前田さんは
「エレーナの物語もとても深いので、彼女の物語ももっと見てみたいなと思いました。まだホークアイとちゃんと対面していないですし、最終回でどうなるんだろうと気になっています。」
と語り、最終話での「エレーナ」の動向にも期待している様子でした。
また2021年は『ホークアイ』をはじめとして、『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』などのマーベルのドラマシリーズが多数登場。
そして2022年以降も『ムーンナイト(原題)』『シー・ハルク(原題)』『ミズ・マーベル(原題)』と、大型の話題作が控えています。
前田さんは
「ディズニープラスでいつでも見れちゃうのが嬉しいですよね。新しい作品が始まるとまた戻って見たくなるのがマーベル作品の魅力だと思います。」
と、その楽しみ方を説明。
さらに
「マーベルは私にとって“心のヒーロー”です。本当にこの世界にいるんじゃないか、会えるんじゃないかって思ってしまうくらいリアルに描かれていて、マーベルが大好きです。」
と、壮大でありながらもその世界観に没入できるマーベル作品への大きな愛を熱く語りました。
そんなマーベル愛溢れるふたりですが、今後MCU作品の声優のオファーが来たら?という質問に対して前田さんは
「私は見る専門で大丈夫です。楽しんで応援し続ける側でいたい。」
とファンならではの想いを告白。
さらに小野さんも
「MCUの声優となるとプレッシャーがすごいですよ。僕も楽しむ側でいたいですね。」
と共感しました。
愛する妻と子と過ごす平和なクリスマスを目前に大事件に巻き込まれ、戦いへと挑む「ホークアイ」の姿を描く本作。
「ホークアイ」同様、それぞれ愛する家族を持つふたりですが、実際に2日後に迫ったクリスマスについて聞かれると、前田さんは
「子供と一緒に“夢の国”に行こうかなと思っています。」
と、「ホークアイ」も羨ましがりそうな楽しい予定を告白。
小野さんも
「(妻と)買い物に行く約束をしています。お互いに欲しいものを買ってあげる予定です。」
と、クリスマス感たっぷりの過ごし方を打ち明けました。
冬の寒さも打ち消すほどのアツい盛り上がりが続く中、最後に小野さんが
「ホークアイが内側に抱えている心情が、時間をかけてじっくりと描かれているのがドラマシリーズの魅力です。」
と本作の魅力をアピールすると、前田さんは
「クリスマスを家族で過ごせるかどうかというのはお父さんにとっては重大な任務だと思いますし、最終回がどうなるのかドキドキしています。家族で一気見してもいいし、友達とクリスマスセーターを着て一気見しても楽しめると思います。」
とこれから観る人へのメッセージを贈り、クリスマスムード満載な中でイベントは幕を閉じました。
本作では、やっと家族との幸せな日々を手にした――はずの「ホークアイ」に、ある日、自身の過去にもかかわる大事件が勃発。
家族の元を離れて戦いに挑む中で、彼に憧れる若き弓の名手「ケイト・ビショップ」に出会い、共に解決へ挑んでいきます。
正反対な凸凹コンビながら、息の合った弓技を繰り出す「ホークアイ」と「ケイト」
クリスマスまで残された日にちはあとわずか・・・・・・。
果たして、襲い来る敵を切り抜け、クリスマスに家族と過ごすことはできるのでしょうか!?
マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ『ホークアイ』はディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中です。
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