「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」2

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スウィングジャズの音楽満載のレビューショー!東京ディズニーシー「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」

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東京ディズニーシーのエンターテイメント「ビッグバンドビート」

ミッキーの仲間たちが繰り広げる、スウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーです。

健康と安全のための対策として演出方法の一部を変更し、2021年4月1日(木)より「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」として公演中。

ディズニーの仲間たちによる素敵なダンス、「ミッキーマウス」のドラムプレイなど、最初から最後まで見どころ満載のエンターテイメントを紹介していきます☆

 

東京ディズニーシー「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」

 

東京ディズニーシー「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」

 

公演開始日:2021年4月1日(木)

公演場所:東京ディズニーシー「ブロードウェイ・ミュージックシアター」

上演時間:約25分

タイプ:ステージショー、雨の日も実施

 

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」は、「ビッグバンドビート」のスウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショーというコンセプトはそのままに、ゲストとキャストの健康と安全に向けた対策として、演出と構成を一部変更して公演されているショー。

定番のスウィングジャズを中心に、「ミッキーマウス」のドラムプレイや「グーフィー」のタップダンスが楽しめる人気のエンターテイメントです。

 

東京ディズニーシー「ブロードウェイ・ミュージックシアター」

 

公演場所は、東京ディズニーシー/アメリカンウォーターフロントの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」

大都市ニューヨークを代表する豪華な劇場で、重厚感のある建物。

「ブロードウェイ・ミュージックシアター」では、当面の間、利用人数の制限を実施し、「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」の鑑賞にあたってはエントリー方式の受付となります。

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」シーン紹介

 

「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」は、スウィングジャズの音楽を中心にしたレビューショー。

誰もが一度は耳にしたことのある定番の名曲や、思わず体が動いてしまうナンバーがそろい踏みです。

 

「It Don’t Mean a Thing(スウィングがなければ意味がない)」

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」オープニング

 

幕が上がると「ミッキーマウス」をセンターにして男性ダンサーが後ろ向きにポージング!

「ミッキーマウス」の掛け声とともに男性ダンサーとタップダンスを披露し、続いて女性ダンサーも加わり、全員で華やかにオープニングを飾ります。

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」のオープニングを飾るのは「It Don’t Mean a Thing」

「スウィングがなければ意味がない」の邦題でも知られるこの曲。

これからのショーの盛り上がりを予感させるナンバーです。

 

曲が終わると「ミッキーマウス」を残しダンサーは退場。

「ミッキーマウス」はゲストに「今夜は、スペシャル・トリートとして懐かしい音楽を一緒に楽しもう」と英語でご挨拶!

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「I Love A Piano」ミッキーマウス&ミニーマウス

 

挨拶の途中で「ミニーマウス」が登場し、それに気付いた「ミッキーマウス」がゲストに「ミニーマウス」を紹介。

「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」が舞台上のピアノへ移動し、「ミッキーマウス」は椅子に座り次の曲を弾きはじめます。

 

「I Love A Piano(アイ・ラブ・ピアノ)」

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「I Love A Piano」ミッキーマウス

 

次の曲は「I Love A Piano(アイ・ラブ・ピアノ)」

2006年から2016年の公演時に使用されていた楽曲です。

「ミッキーマウス」が奏でるピアノに合わせて「ミニーマウス」が歌とダンスを女性ダンサーをバックに披露。

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「I Love A Piano」ミニーマウス

 

楽曲の終盤は「ミッキーマウス」も男性ダンサーとともに「ミニーマウス」たちと一緒にダンス。

「ミニーマウス」のキュートな歌声が楽しめる、ちょっと大人なナンバーです。

 

「Take the ‘A’ Train(A列車で行こう)」

 

「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」、ダンサーによるパフォーマンスが展開されます。

ダンサーが次々にステージに登場し「Take the ‘A’ Train(A列車で行こう)」を歌い上げます。

大都会ニューヨークの列車をダンスで表現。

「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」が登場し、二人は待ち合わせをしてハーレムのサヴォイクラブへ出かけていくシーンが音楽に合わせて展開されます。

 

曲のタイトルにもある「A列車」はニューヨーク市地下鉄A系統のこと。

「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、速く行ける "A"看板の電車に乗ろう」という意味が込められている「Take the ‘A’ Train」

次の目的地に向けてはやる気持ちが抑えきれなくなるような、ワクワクした気分にさせてくれる名曲中の名曲です。

 

「Stompin’ at the Savoy(サヴォイでストンプ)」

 

曲名:「It Don’t Mean a Thing」

 

舞台はハーレムのサヴォイクラブへと移ります。

「Stompin’ at the Savoy」のゆったりとした音色にあわせて登場するのは、ダンスホールのマスター「グーフィー」

「グーフィー」がテーブルに座って寛いでいると、「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」がボールルームに入ってきて席に着きます。

 

「グーフィー」がステージの中央に移動し合図をすると次の音楽がスタート!

ディズニーキャラクターが登場し、各キャラクターそれぞれを中心としたナンバーが繰り広げられます。

 

「Jumpin’Jive(ジャンピン・ジャイブ)」

 

「Jumpin’Jive」

 

まずは「グーフィー」を中心としたナンバー「Jumpin’Jive(ジャンピン・ジャイブ)」

「グーフィー」とダンサーがタップダンスで軽快なリズムを奏でる楽しいナンバーです。

「Zip-a-Dee-Doo-Dah(ジッパ・ディー・ドゥ―・ダー)」や「Bibbidi-Bobbidi-Boo(ビビディ・バビディ・ブー)」をアレンジした場面も!

 

「Diga Diga Doo(ディガディガドゥ)」

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Diga Diga Doo」

 

次は「ドナルドダック」と「デイジーダック」の番。

「ドナルドダック」の掛け声とともにドラムビートが響きだし、ショーガールの女性ダンサー、「デイジーダック」が登場!

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Diga Diga Doo」2

 

「デイジーダック」を中心としたナンバーがはじまり、女性ダンサー、「ドナルドダック」とともに華やかに歌い踊ります。

楽曲は「Diga Diga Doo(ディガディガドゥ)」

「Diga Diga Doo」の歌詞に合わせて胸の鼓動が高鳴るような情熱的なナンバーです。

 

「Cheek To Cheek(チーク・トゥ・チーク)」

 

「デイジーダック」たちが退場すると、雰囲気は一変。

ロマンティックな曲に変わり、「ミニーマウス」が素敵なローブを羽織って登場。

楽曲がリズミカルなスタイルに変わり、「ミッキーマウス」と「ミニーマウス」を中心としたナンバーが華麗に繰り広げられます。

 

曲が終わると、「ミニーマウス」と「ドナルドダック」、「グーフィー」がお互いのナンバーを称え合います。

「ミニーマウス」がショーが終わりに近づいてきていること、そしてもう1つ大事なことがあることが告げられると、ステージはクライマックスへと移ります。

 

「Sing Sing Sing(シング・シング・シング)」

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」

 

「ミニーマウス」の掛け声とともに中割り幕がオープン。

すると、ドラム演奏をしている「ミッキーマウス」が登場!

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」3

 

「ビッグバンドビート」を象徴するシーンで、最も人気のある場面のひとつ。

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」2

 

「ミッキーマウス」のドラム演奏に乗せて「ドナルドダック」と「グーフィー」が華麗な足さばきでタップダンスを踊ります。

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」4

 

「ドナルドダック」と「グーフィー」と入れ替わりでダンサーが登場し、

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」6

 

リズムに合わせてタップダンス!

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」7

 

ショーはクライマックスを迎え、

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「Sing Sing Sing」5

 

「ミッキーマウス」もタップダンスを披露☆

 

「It Don’t Mean a Thing(スウィングがなければ意味がない)」カーテンコール

 

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」「It Don’t Mean a Thing」カーテンコール

 

最後は出演者全員によるカーテンコール。

「ミッキーマウス」や「ミニーマウス」をはじめとするショーに出演したディズニーの仲間たち、ダンサーたちが勢ぞろいし、華やかなフィナーレを迎えます☆

 

人気の高いエンターテイメント「ビッグバンドビート」公演再開!

「ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜」の紹介でした☆

東京ディズニーシー「ビッグバンドビート」ミニスナックケース
ドラムを演奏するミッキーマウスデザイン!東京ディズニーシー「ビッグバンドビート」ミニスナックケース

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※「ブロードウェイ・ミュージックシアター」は、日本航空株式会社が提供しています

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