青年と少女が踏み出す新たなる一歩を描いた感動作『アマンダと僕』のブルーレイ＆DVDの発売が決定！
美しいパリの街を舞台にした生き生きとしたヒューマンドラマ『アマンダと僕』のブルーレイ＆DVDが2020年1月8日（水）にリリース、2019年12月18日（水）に先行デジタル配信されます。
ポニーキャニオン『アマンダと僕』ブルーレイ＆DVD
発売日：2020年1月8日（水）DVDレンタル同日開始
2019年12月18日（水）先行デジタル配信開始
価格：ブルーレイ 4,700円（税抜）、DVD 3,800円（税抜）
販売店舗：全国のDVD、ブルーレイの取扱店、Amazonなど
品番：ブルーレイ PCXP-50690、DVD PCBP-54037
収録時間：本編107分＋特典映像
特典映像：
1.ヴァンサン・ラコスト＆ミカエル・アース監督来日時インタビュー
2.ヴァンサン・ラコスト＆ミカエル・アース監督来日時舞台挨拶
3.予告編
※仮題、および予定
発売元・販売元：ポニーキャニオン
提供：ビターズ・エンド、朝日新聞社、ポニーキャニオン
幸せな日常を引き裂く悲劇と向き合い、乗り越えようとする青年と少女の姿を繊細に描き、世界から絶賛された映画『アマンダと僕』のブルーレイ＆DVDのリリースが決定！
悲しみに立ち向かう二人の心理が、夏の日差し溢れるパリを背景に美しくリアルに描かれたハートウォーミングな傑作です。
特典映像として、公開時に来日を果たしたミカエル・アース監督とヴァンサン・ラコストのインタビュー映像を始め、舞台挨拶などの貴重な映像の収録予定もあり、見逃せません！
ストーリー
フランスのパリで便利屋として働く青年ダヴィッド。
近所に住むシングルマザーの姉と、その娘アマンダとも仲良しで、二人は彼にとってとても大切な人。
パリにやってきた美しい女性と恋に落ちたり、気の向くまま自由な時を過ごしたり、ダヴィッドは幸せな毎日を暮らしていました。
ところが、突然の悲劇で大切な姉が亡くなってしまいます。
悲しみにくれるダヴィッドは、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪のアマンダの世話を引き受けることに。
急に与えられた責任は大きく、まだ若いダヴィッドは親代わりになろうと努力しながらも戸惑いを隠せません。
アマンダも、母親を失ったことをなかなか受け入れられず、途方に暮れる不器用な二人。
それでも、次第に消えない悲しみとともに逞しく生きようとする姿を見せるアマンダ。
それをみて、ダヴィッドにも徐々に変化が現れはじめます。
キャスト＆スタッフ
キャスト：ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー 、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ
スタッフ：監督・脚本ミカエル・アース、撮影監督セバスチャン・ブシュマン、編集マリオン・モニエ
監督は本作が初の日本劇場公開作となったミカエル・アースが務め、フィルム撮影による繊細で優しい眼差しが、多くの人々の心を掴んでいます。
キャストには、いま最も注目される若手俳優ヴァンサン・ラコストが、急変した日常に戸惑いながらもアマンダに向き合おうとする主人公ダヴィッドを演じます。
姪のアマンダ役には、本作がスクリーン・デビューとなるイゾール・ミュルトリエ。
自然な演技を求めた監督自らが見出した、初演技とは思えぬ存在感を放つ奇跡の新星です。
監督が体育教室から出てきたイゾールに声をかけ、オーディションのチラシを渡したことがキャスティングのきっかけという驚きのエピソードも。
さらに、『ニンフォマニアック』、『グッバイ！ゴダール』などで人気の女優ステイシー・マーティンや実力派グレタ・スカッキらが脇を固めます。
第31回東京国際映画祭で、審査員の満場一致でグランプリ＆最優秀脚本賞W受賞の快挙を成し遂げた本作は、「ハリウッド・リポーター」や「フィガロ」などの名だたるメディアから、
「傑作！人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」、「深く胸を打つ。過剰に演出することなく人物を輝かせた、まさに完璧な映画！」
と、称賛を集めています。。
喪失と向き合い、人生を取り戻そうともがく青年と少女の姿が瑞々しく描かれた感動作！
『アマンダと僕』のブルーレイ＆DVDは2020年1月8日（水）にリリース、2019年12月18日（水）に先行デジタル配信です☆
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