世界一皮肉屋な車椅子の風刺漫画家ジョン・キャラハンの実話を映画化したホアキン・フェニックス主演『ドント・ウォーリー』
車椅子でポーランドの街を疾走していた実在の風刺漫画家をホアキン・フェニックスが、その恋人を現在フェニックスと婚約中と言われるルーニー・マーラが演じています。
感動の実話をユーモラスに描いた『ドント・ウォーリー』のブルーレイ&DVDも販売中です。
ポニーキャニオン『ドント・ウォーリー』
発売日:2019年10月16日(水)レンタル同時開始
価格:Blu-ray 4,700円(税抜)、DVD 3,800円(税抜)
品番/POS:Blu-ray PCXP-50683/4988013015227、DVD PCBP.53966/4988013015029
収録分数・内容:本編115分+特典映像
特典映像:
1インタビュー&メイキング<病院シーン撮影秘話>
2インタビュー&メイキング<事故シーン撮影秘話>
3予告編集
キャスト
ホアキン・フェニックス『ジョーカー』
ジョナ・ヒル『マネーボール』
ルーニー・マーラ『キャロル』
ジャック・ブラック『ルイスと不思議の時計』
スタッフ
監督:ガス・ヴァン・サント『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
撮影監督:クリストファー・ブローヴェルト『ブリングリング』
音楽:ダニー・エルフマン『ダンボ』
ストーリー
アルコールに頼る日々を過ごしていたジョン・キャラハン。
ある日、大きな自動車事故に遭い、車いす生活を余儀なくされます。
絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日から、幾つかのきっかけで自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ようとします。
そして、持ち前の辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始めるキャラハン。
人生を築き始めた彼のそばにはずっと、彼を好きでい続ける、かけがえのない人たちの姿が。
59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家の奇跡の実話です。
みどころ
勇気と優しさを教えてくれる感動の実話の映画化、『ドント・ウォーリー』
自動車事故で胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされたジョン・キャラハンが、持ち前の辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で漫画を描き、類まれな風刺漫画家となる軌跡を描いた実話です。
2014年に他界した名優ロビン・ウィリアムズが生前熱望していたのが、この映画の制作。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でウィリアムズと仕事を共にした監督ガス・ヴァン・サントがキャラハンの自伝をもとに脚本を書き、企画から20年を経て、主演にフェニックスを迎えて映画が完成!
『ジョーカー』でゴールデングローブ賞を授賞し、大注目の実力派ホアキン・フェニックスが膨大なリサーチを重ね、キャラハンの仕草から話し方までを体得し、その奇跡の半生を、迫真の演技で体現しています。
『ジョーカー』での鬼気迫る演技とはまた違った、ホアキン・フェニックスのもうひとつのなりきり演技が見どころです☆
共演には、婚約者であるルーニー・マーラ(『キャロル』)、ジョナ・ヒル(『マネーボール』)、ジャック・ブラック(『ジュマンジ/ネクスト・レベル』)という映画好きにはたまらない面々が集結!
発売されるブルーレイとDVDには、特典映像として2種類のインタビューとメイキング映像、そして予告編集が収録されています。
観る者に勇気と優しさを教えてくれる、温かくも力強い感動作『ドント・ウォーリー』。
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