記事ポイント
- 精鋭200人が来日し、増上寺や姫路城など各地で公演
- カステイスは2010年にユネスコ無形文化遺産に登録
- 観覧は無料、事前予約不要
スペイン・カタルーニャ地方の伝統文化カステイス(人間の塔)のトップチーム「カスタイエス・ダ・ビラフランカ(Castellers de Vilafranca)」が、2026年11月8日(日)~13日(金)に精鋭200人で来日し、文化交流ツアーを実施します。
東京の大本山増上寺、富士山麓(富士市・富士宮市)、京都仁和寺、姫路城など日本を代表する各所でパフォーマンスを披露します。
いずれの公演も観覧無料、事前予約不要で楽しめます。
カスタイエス・ダ・ビラフランカ 来日公演 カステイス(人間の塔)

- 開催期間:2026年11月8日(日)~13日(金)
- 出演:カスタイエス・ダ・ビラフランカ(Castellers de Vilafranca) 精鋭200人
- 観覧:無料・事前予約不要
- 11月8日(日):15:30~ 大本山増上寺(東京都港区)
- 11月9日(月):12:00~ 虎ノ門ヒルズ・パブリックアート“Roots”の前
- 11月11日(水):10:00~ 田子の浦みなと公園(静岡県富士市)(富士山を背景にして実演)/11:30~ 静岡県富士山世界遺産センター(静岡県富士宮市)/13:00~ 富士山本宮浅間大社にて正式参拝/14:00~ 富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
- 11月12日(木):15:00~ 京都仁和寺(京都市右京区)
- 11月13日(金):10:00~ 姫路城・千姫ぼたん園
ツアーでは、カタルーニャ地方を代表する伝統文化を日本の人々に紹介し、人間の塔をきっかけに双方の文化が出会う場をつくることを目指します。
カステイスは、2010年にユネスコ無形文化遺産に登録された伝統文化です。
足場などの人工的な構造物を使わず、参加者の力とバランス感覚、息の合った連携だけで人が塔を築き上げます。
幅広い年齢の参加者が強固な土台をつくり、その上に何段もの人の層を重ね、最後に子どもが頂上に登ります。
200年以上の歴史を持つカステイスは、協力、信頼、敬意、共に力を尽くすことなど、普遍的な価値を体現しています。
今回のツアーを通じて、カスタイエス・ダ・ビラフランカはこうした価値を世界に伝え、カタルーニャ文化を通じて異文化間の対話や交流を促すことを目指しています。
1948年に創設されたカスタイエス・ダ・ビラフランカは、カタルーニャを代表するカステイスのチームのひとつです。
スペイン・バルセロナ県ペネデス地方の中心都市ビラフランカ・ダル・パナデスにある歴史的建造物カル・フィガロット(Cal Figarot)を拠点に、チームワーク、協力、挑戦し続ける精神の大切さを伝えています。
緑色のシャツをトレードマークに、海外でも数多くの公演を行い、カタルーニャ文化を発信してきました。
カステイスは基本的に競い合うものではありませんが、2年に1度、競技会(Concurs de Tarragona)が行われます。

同チームは2026年10月4日の競技会で14度目の優勝を果たしました。
この大会では、9人の柱で9段建てる塔(9 de 9 amb folre)を築き上げ、無事に解体するという偉業を成し遂げました。

競技会の舞台でも、緑色のシャツのチームが高くそびえる塔を築きました。
よくある質問
Q. カステイス(人間の塔)の公演は観覧無料ですか?
A. いずれの公演も観覧は無料で、事前予約も不要です。
Q. 来日するのは何人ですか?
A. カスタイエス・ダ・ビラフランカの精鋭200人が来日します。
カステイス(人間の塔)は、2026年11月8日(日)~13日(金)の6日間、東京から姫路まで日本各地の名所で披露されます。
いずれの公演も観覧無料・事前予約不要で、200年以上続くカタルーニャの伝統が築く塔を間近で体感できます。








