記事ポイント
- 『100万回生きたねこ』の原画全点を公開
- 絵本原画や資料で生涯と創作の全容をひも解く
- 静岡市美術館から全国へ巡回予定
『100万回生きたねこ』の出版50周年を記念し、「絵本作家・佐野洋子展」の開催が決定しました。
会場は静岡市美術館で、会期は2027年4月10日(土)から6月6日(日)までです。
原画全点の公開に加え、貴重な絵本原画や資料も並びます。
今回は展覧会の内容を紹介します☆
神戸新聞社 「『100万回生きたねこ』出版50周年記念 絵本作家・佐野洋子展」
- 会場:静岡市美術館(〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階)
- 会期:2027年4月10日(土)~6月6日(日)
- 企画:神戸新聞社
- 協力:講談社、オフィス・ジロチョー
- 備考:『100万回生きたねこ』原画全点公開(会期中展示替えあり)
佐野洋子(1938~2010)は、『100万回生きたねこ』などを手がけた絵本作家です。
『100万回生きたねこ』の出版50周年を記念した「絵本作家・佐野洋子展」が開催されます。
『100万回生きたねこ』の原画全点を公開するとともに、貴重な絵本原画や資料を展示し、佐野洋子の生涯と創作の全容をひも解きます。

佐野洋子は中国・北京に生まれ、終戦後の引き揚げを経て山梨から静岡へ移り、小学6年生から高校3年生までの6年間を静岡で過ごしました。

武蔵野美術大学卒業後にデザイナーを経験し、1971年に絵本作家としてデビューしました。
自ら文章と絵を手がけた絵本や童話のほか、時代を代表する作家らの挿絵も担当しています。
1970年代末からはエッセイも発表し、物事の本質を捉えた率直な文章で鮮烈な個性を発揮しました。
エリック・カールらの絵本の翻訳も手がけ、多岐にわたる分野で活躍しました。

ロングセラー絵本『100万回生きたねこ』に加え、教科書に掲載された『おじさんのかさ』など、数々の名作を残しました。

『おじさんのかさ』は、教科書に掲載された作品です。

『空とぶライオン』なども手がけ、本展では絵本を中心に仕事を紹介します。
力強く大胆でありながら、時に繊細さが同居する唯一無二の豊潤な世界を楽しめます。
静岡市美術館での開催後は、全国への巡回も決定しています。
よくある質問
Q. 「絵本作家・佐野洋子展」はその後も巡回しますか?
A. 静岡市美術館での開催後、全国へ巡回することが決定しています。
Q. 『100万回生きたねこ』の原画はすべて見られますか?
A. 原画は全点が公開されます。
ただし会期中に展示替えがあります。
『100万回生きたねこ』の原画全点を前に、佐野洋子の創作の全容をたどれる展覧会です。
2027年4月10日(土)から6月6日(日)まで静岡市美術館で開催、その後は全国へ巡回予定の紹介でした☆
※会期中展示替えあり
©JIROCHO, Inc.
『100万回生きたねこ』©JIROCHO, Inc. / KODANSHA
『おじさんのかさ』©JIROCHO, Inc. / KODANSHA
『空とぶライオン』©JIROCHO, Inc.







