サステナブルカクテルの日本チャンピオンが決定!“Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジ 2026 日本大会決勝”

サステナブル・カクテル・チャレンジ 2026 日本大会チャンピオン 林 蓮氏

記事ポイント

  • 林蓮氏がカクテル「Alumbrar」で日本チャンピオンに輝いた
  • 石橋麗華氏の「Flor del Ciclo」が2位に入賞した
  • 金子玲衣海氏の「Presi de Cana」が3位に入賞した

 

サステナブル・ラムの代名詞「Flor de Cana(フロール・デ・カーニャ)」の日本総代理店であるアイデイ商事は、同ブランド主催のカクテルコンペティション「Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジ2026日本大会決勝」を2026年9月9日(水)に開催しました。

全国から選出された5名のバーテンダーが競い合った結果、林蓮氏(Lobby Bar at The Tokyo EDITION, Toranomon)が日本チャンピオンに輝きました。

 

目次

“Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジ 2026 日本大会決勝”

 

サステナブル・カクテル・チャレンジ 2026 日本大会チャンピオン 林 蓮氏

 

  • 開催日:2026年9月9日(水)
  • 主催:Flor de Cana(フロール・デ・カーニャ)
  • 日本総代理店:アイデイ商事(大阪市北区)
  • 日本チャンピオン:林蓮氏(Lobby Bar at The Tokyo EDITION, Toranomon)

 

サステナブル・ラムの代名詞「Flor de Cana(フロール・デ・カーニャ)」の日本総代理店であるアイデイ商事は、同ブランド主催のカクテルコンペティション「Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジ2026日本大会決勝」を2026年9月9日(水)に開催しました。

全国から選出された5名のバーテンダーが、それぞれの視点から「サステナビリティ」を一杯のカクテルで表現し、審査の結果、林蓮氏(Lobby Bar at The Tokyo EDITION, Toranomon)が日本チャンピオンに輝きました。

 

ファイナリストと審査員

 

それぞれの「サステナビリティ」をカクテルに表現したファイナリストたち

 

日本大会決勝には、一次審査を通過した5名のバーテンダーが出場し、カクテルとしての完成度に加え、使用する素材の背景や調達方法、廃棄物を減らす工夫、限られた資源を有効に活用する技術など、各出場者が考える「サステナビリティ」を一杯のカクテルとして表現しました。

 

審査員4名(右から海老沢様、安里様、大島様、入様)

 

審査員を務めたのは、日本ラム協会会長の海老沢忍氏、Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジ2023日本チャンピオンの安里勇哉氏、2024日本チャンピオンの大島創氏、2025日本チャンピオンの入優仁氏の4名で、「味・香り・見た目」「ストーリー・プレゼンテーション」「創造性・テクニック」「サステナビリティ」の各項目から作品の完成度とその背景にあるアイデアを総合的に審査しました。

 

1位 林 蓮氏「Alumbrar」

 

林 蓮氏

 

  • 順位:1位
  • バーテンダー:林蓮氏
  • 所属:Lobby Bar at The Tokyo EDITION, Toranomon
  • カクテル名:「Alumbrar」

 

林蓮氏は、生産者自らが適正価格を定めて取引されるグレープフルーツと、故郷である広島のクロガネモチの蜂蜜を使用し、生産者や地域を「支え続ける」というサステナビリティをカクテル「Alumbrar」で表現しました。

 

優勝:林 蓮氏/「Alumbrar」

 

営業で余剰となるトニックウォーターや生姜の外皮もアップサイクルし、器には使用後に土へ還り苗床としても活用できるバガス製の器を採用しました。

 

カクテル名「Alumbrar」

 

自然、生産者、そしてそれを選ぶ人が互いに支え合い、小さな灯火を未来へつなぐ想いを一杯に込めています。

 

2位 石橋 麗華氏「Flor del Ciclo」

 

石橋 麗華氏

 

  • 順位:2位
  • バーテンダー:石橋麗華氏
  • 所属:Bar Laffite
  • カクテル名:「Flor del Ciclo」

 

石橋麗華氏は、地元福岡の巨峰ワインや蜂蜜、規格外のパッションフルーツなどを取り入れたカクテル「Flor del Ciclo」を制作しました。

 

2位:石橋 麗華氏/「Flor del Ciclo」

 

仕込み後のボタニカルやアーモンドパルプはフィナンシェへとアップサイクルし、Flor de Cana12年の空き瓶から作った再生グラスを使用することで、人・文化・自然が次の世代へと巡っていく「循環」を表現しました。

 

カクテル名「Flor del Ciclo」

 

3位 金子 玲衣海氏「Presi de Cana」

 

金子 玲衣海氏

 

  • 順位:3位
  • バーテンダー:金子玲衣海氏
  • 所属:サンクチュアリコート日光ジャパニーズモダンリゾート
  • カクテル名:「Presi de Cana」

 

金子玲衣海氏は、営業時に余った栃木県産ワインや規格外のいちごを活用し、仕込みで生じる副産物もガーニッシュへ再利用したカクテル「Presi de Cana」を披露しました。

 

3位:金子 玲衣海氏/「Presi de Cana」

 

ニカラグア産の白ゴマやコーヒー、伝統工芸の益子焼を取り入れ、栃木とニカラグアを一杯でつなぐことで、地域の文化や技術、人々の想いを次世代へ「受け継ぐ」サステナビリティを表現しました。

 

カクテル名「Presi de Cana」

 

アジア太平洋地域大会へ

 

SCC2026日本大会ファイナリスト5名

 

3名の入賞者は、生産者や自然を「支える」、素材や地域の価値を「循環させる」、文化や技術を次世代へ「受け継ぐ」など、それぞれ異なる視点からサステナビリティを捉え、一杯のカクテルとして表現しました。

日本代表となった林蓮氏は、2026年12月にインドで開催されるアジア太平洋地域大会へ進出し、各国・地域を勝ち抜いたバーテンダーとともに次なるステージに挑みます。

 

Flor de Cana サステナブル・カクテル・チャレンジとは

 

Sustainable Cocktail Challenge 2026

 

  • 参加実績:世界約40の国と地域から6,000人以上が参加
  • 提供実績:30万杯以上のサステナブル・カクテルを提供

 

「サステナビリティ」をテーマに、世界レベルのカクテルとサステナビリティが両立できることを示し、世界のバーテンダーコミュニティに前向きな変化を促すことを目的としたFlor de Cana主催のグローバル・カクテルコンペティションです。

各国・地域で代表バーテンダーを選出し、世界の各地域を経て、各地域のチャンピオンがフロール・デ・カーニャの本拠地であるニカラグアに集結し、「世界で最もサステナブルなバーテンダー」の称号を懸けて競います。

審査では、カクテルの味わい、香り、見た目、創造性や技術に加え、食品ロスの削減や食材の再利用、責任ある原材料の調達、持続可能な素材・技術の活用など、カクテルづくりにおける具体的なサステナブル・アクションも評価されます。

 

フロール・デ・カーニャのサステナブル・スピリット

 

フロール・デ・カーニャによる植樹活動

 

  • 認証:カーボンニュートラル、フェアトレード、コーシャ認証
  • 植樹実績:100万本以上

 

フロール・デ・カーニャは、カーボンニュートラル、フェアトレードおよびコーシャ認証を受けた世界初のラムブランドで、100%再生可能エネルギーで蒸留し、発酵時に発生するCO2はすべて回収・再利用しています。

これまでに100万本以上の植樹を実施するなど、環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。

 

Flor de Cana<フロール・デ・カーニャ>とは

 

フロール・デ・カーニャ

 

  • 創業:1890年
  • 蒸留所所在地:ニカラグア・サンクリストバル火山の麓
  • 主な受賞歴:国際的な賞200以上、2017年グローバル・ラム・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー受賞

 

1890年の創業以来、一族によって5世代にわたり生産されるラム酒は、ニカラグアで最も活発な火山であるサンクリストバルの麓にある蒸留所で100%再生可能エネルギーで蒸留され、人工成分や添加物を使用せずにバーボン樽で自然熟成されます。

200以上の国際的な賞を受け、世界最大の酒類コンペティションである「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」にて2017年に最優秀ラム生産者賞「グローバル・ラム・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、世界中で高い評価を得ています。

原材料の生産から製品の出荷までのライフサイクル全体でCO2排出量を実質ゼロにすることでカーボンニュートラル認証を取得し、従業員のための学校や病院を設立するなど300以上の労働・社会・環境基準を満たすフェアトレード認証も取得した、世界で唯一この2つの認証を取得しているラムブランドです。

 

生産者や自然を「支える」、素材や地域の価値を「循環させる」、文化や技術を次世代へ「受け継ぐ」という3つの視点から生まれたカクテルが、日本大会を彩りました。

日本代表の林蓮氏は、2026年12月のアジア太平洋地域大会でさらなる挑戦に挑みます。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

 

よくある質問

 

日本チャンピオンとなった林蓮氏は今後どのような大会に出場しますか?

 

林蓮氏は、2026年12月にインドで開催されるアジア太平洋地域大会へ進出し、各国・地域を勝ち抜いたバーテンダーと競います。

 

審査はどのような基準で行われましたか?

 

「味・香り・見た目」「ストーリー・プレゼンテーション」「創造性・テクニック」「サステナビリティ」の4項目から、作品の完成度とその背景にあるアイデアを総合的に審査しました。

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