記事ポイント
- 高橋祥子氏著『すべて本能のせい』が2026年9月16日にダイヤモンド社より発売
- 脳や本能の仕組みから食欲・SNS依存など「やめられない」行動を生命科学で解説
- 著者はバイオベンチャーTAZ 創業者・代表取締役社長の高橋祥子氏
食べ過ぎや承認欲求、SNS依存など「やめられない」行動の背景にある脳の仕組みを、生命科学の知見から解説する書籍がダイヤモンド社より発売されました。
著者は生命科学者で起業家の高橋祥子氏です。
ダイヤモンド社『思いどおりにならない人生を変える生命科学 すべて本能のせい』

- 著者:高橋祥子
- 定価:1,760円(税込)
- 発売日:2026年9月16日
- 発行:ダイヤモンド社
- 判型:B6変並製・320ページ
- 第一章 生きのびるための脳
- 第二章 集団で生きるということ
- 第三章 なぜ私たちは生きづらいのか
- 第四章 「わかったつもり」で生きている
- 第五章 人間にしかできないことは何か
痩せたいのに食べすぎてしまう、周囲の評価を気にしすぎてしまう、スマホを手放せずSNSばかり見てしまうといった、頭では分かっていてもやめられない行動には、人間が進化の過程で形成してきた「脳の仕組み」が関わっています。
本書は、こうした脳や身体の生物学的な仕組みを「本能」と表現し、「人間の本能」と「現代の環境」との不一致に着目しながら、なぜ分かっているのにやめられないのかを生命科学のエビデンスをもとに紐解いています。
本書が明らかにするのは、人間がどのような仕組みで意思決定しているのかという点であり、その仕組みを知ることで、自分を必要以上に責めるのではなく行動や環境を見直す手がかりが得られ、個人だけでなくチームや組織における意思決定やコミュニケーションを考える際にも役立つ内容になっています。
著者の高橋祥子氏は、不老長寿に関する研究開発を行うバイオベンチャー「TAZ Inc.」の創業者・代表取締役社長で、東北大学特任教授(客員)も務めています。
1988年生まれ、大阪府出身で、2010年に京都大学農学部を卒業し、東京大学大学院農学生命科学研究科で博士号を取得しました。
大学院在学中にゲノム解析ベンチャーのジーンクエストを起業したほか、世界経済フォーラムYoung Global LeadersやNewsweek「世界が尊敬する日本人100」に選出され、文部科学省科学技術・学術審議会委員や上場企業社外取締役も歴任しています。
「やめたいのにやめられない」の正体を、脳と本能の仕組みから生命科学的に解き明かす一冊です。








