記事ポイント
- パーソルイノベーションが「2026-2027しのはら財団研究助成」に監修・アドバイザーとして参画
- 募集期間は2026年9月18日から11月15日23:59まで
- 助成金額は30万円~300万円、対象は国内の大学・研究機関等
パーソルイノベーションは、篠原欣子記念財団が実施する「2026-2027しのはら財団研究助成」に監修およびアドバイザーとして参画すると発表しました。
同財団は2026年9月18日から、フロントラインワーカー領域の生産性向上と労働環境改善を目指す研究の募集を開始します。
篠原欣子記念財団「2026-2027しのはら財団研究助成」

- 募集期間:2026年9月18日(金)~2026年11月15日(日)23:59
- 助成金額:30万円~300万円
- 助成対象:日本国内に所在する大学および研究機関等において研究活動に従事している個人または団体
- 物流・サプライチェーンの革新(2024年問題の克服)
- 一次産業(農林水産業)のスマート化と持続可能性
- 基幹産業(製造・建設・インフラ等)の現場革新
- フロントラインワーカーのはたらき方・キャリア・組織文化
少子高齢化による人材不足やAIの進展などにより、フロントラインワーカー領域を取り巻く環境は大きく変化しています。
パーソルグループはフロントラインワーカー領域を中長期的な重点領域の一つと位置づけており、パーソルイノベーションも現場ではたらく人々の課題解決や生産性向上に向けた事業開発や研究活動に取り組んでいます。
しのはら財団も同領域の課題解決や新たな知見創出の重要性に着目し、本研究助成を実施します。
こうした共通の思いのもと、パーソルイノベーションは本助成の監修およびアドバイザーとして参画し、研究成果の発信や社会実装を支援します。
本助成は、日本の産業・社会基盤を支えるフロントラインワーカー領域における課題解決を目的として実施する研究助成です。
研究者の知見と最先端テクノロジーを融合させることで、労働環境改善や労働生産性向上、そしてWell-beingの実現につながる研究・実践を支援します。
詳細・応募方法は2026年9月18日(金)公開予定の募集要項で確認でき、募集要項は https://ysmf-res-grant.jp/ で公開されます。
選考アドバイザー
- 大浦 征也(パーソルイノベーション 代表取締役社長)
- 大羽 成征(パーソルイノベーション HRサイエンス研究所 所長、テーマ監修)
- 清水 さやか(パーソルイノベーション 広報室長/早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター 招聘研究員)
本助成では、研究テーマの選定や助成プログラムの方向性に関する助言を行う選考アドバイザーとして、上記メンバーが参画しています。
フロントラインワーカーに関する研究を牽引してきた企業として白羽の矢が立ち、監修および選考アドバイザーとして参画することが決まり、嬉しく思っています。
具体的には、フロントラインワーカー領域における事業運営や研究活動で培った知見に加え、社会実装や情報発信の観点から、事業会社視点とPR視点の双方を担う選考アドバイザーとして本プロジェクトに参画します。
テクノロジーが急速に進化する時代だからこそ、その恩恵を最大化するためには「人」への理解が欠かせません。
フロントラインの現場ではたらく人々の行動や心理、能力発揮に関する知見と、AIやデータ活用などの技術を山田 裕生をはじめとした本研究所のメンバーと共に掛け合わせることで、より大きな社会的価値を生み出すことができると考えています。
本助成を通じて、多様な研究者による挑戦的な研究が生まれ、研究成果が実社会へと広がっていくことを期待しています。
研究コミュニティの発展と、フロントラインワーカーのより良い未来の実現に貢献してまいります。
人材不足や社会構造の変化が進む中、インフラ、製造、物流、医療・介護をはじめとする最前線の現場で生じている課題に向き合い、はたらく環境の改善と生産性の向上を両立させることは、日本社会の持続可能性において極めて重要なテーマです。
第3期となる本助成プログラムにおきましても、当財団の選考委員会として公平かつ客観的な観点から、現場の課題解決に挑む研究者の皆様の熱意と優れたアイデアを幅広く見出していきたいと考えております。
この度、フロントラインワーカー領域における実務やデータ分析に知見を持つアドバイザーとしてパーソルイノベーションの皆様にもご参画いただくことで、専門的な視点を取り入れたより多角的な選考と支援体制の強化を図ってまいります。
本助成を通じて、学術的・実践的エビデンスに基づく質の高い研究が集まり、広く社会へと還元されていくことを心より期待しております。
「2026-2027しのはら財団研究助成」は、フロントラインワーカー領域の課題解決に挑む研究者を支援する研究助成です。
パーソルイノベーションのHRサイエンス研究所が監修し、事業会社視点とPR視点を担う選考アドバイザー体制で研究成果の社会実装を後押しします。








