記事ポイント
- 「ソーラーパネル付き防災セット」は太陽光発電とモバイルバッテリーの組み合わせで、停電が続いてもスマートフォンを繰り返し充電できる
- セットは拠点への一括納品のほか、リモートワーク中の従業員の自宅への個別配送にも対応する
- 停電対策は事業継続計画(BCP)の中核であり、非常食や保存水など他の備蓄品と組み合わせることで企業全体の備えを広げられる
「ソーラーパネル付き防災セット」は、停電が続いてもスマートフォンを太陽光で繰り返し充電できる法人向けの防災セットです。
福島県の「ふくしまの防災 HIH ヒカリネット」が、大規模停電時の通信手段確保を目的に企業へ提案しています。
セットにはソーラーパネル、モバイルバッテリー、ライト、ケーブル類が含まれます。
ふくしまの防災 HIH ヒカリネット「ソーラーパネル付き防災セット」

- 電源方式:ソーラーパネル+蓄電池のハイブリッド(日中充電・夜間給電)
- 充電対象:スマートフォン・タブレット・ライト・小型ラジオ等
- セット構成:ソーラーパネル・モバイルバッテリー・ライト・ケーブル類をパッケージ化
- 配送方法:拠点一括納品/拠点別配送/従業員宅への個別直送に対応
- 対応エリア:全国配送に対応
- 対象:一般企業・工場・倉庫・店舗・医療/介護施設・学校・自治体
主な用途:停電時のスマホ・小型機器の充電、通信・安否確認手段の確保
電源が復旧しない状況でも、太陽光でスマートフォンを繰り返し充電できる防災セットです。
従来の使い切り型モバイルバッテリーと異なり、電源の自給が可能な点が特長です。

災害時に電力が止まると、企業はまず連絡が取れないという問題に直面します。
停電が長引くほど、スマホの充電切れによる安否確認の困難、モバイルバッテリーの使い切り、帰宅困難者の情報収集手段の喪失、リモートワーク中の従業員の自宅停電による業務・連絡の途絶といった課題が深刻化します。

太陽光で発電した電気をモバイルバッテリーに蓄え、そこからスマートフォンを充電する仕組みです。
電源方式はソーラーパネルと蓄電池のハイブリッドで、日中に充電し夜間に給電します。

メリットの一つ目は、電源が尽きないことです。
使い切りではなく太陽光で再充電できるため、停電が長期化しても通信手段を維持できます。
二つ目は、拠点にも自宅にも配れることです。
オフィス備蓄はもちろん、リモートワーク中の従業員の自宅へ個別配送も可能です。
三つ目は、BCP・CSRの実効性を高めることです。
停電対策は事業継続計画(BCP)の中核であり、企業の社会的責任(CSR)・SDGs・福利厚生として、再生可能エネルギー活用を含む先進的な取り組みを発信できます。

導入はお問い合わせから始まり、従業員数・拠点・停電対策の目的を相談したうえで、必要な充電容量・台数に応じたセットを選定します。
数量・配送方法から見積を確認し、各拠点・従業員宅へHIHが配送します。
導入後は追加導入や他の備蓄品との組み合わせについてもアフター相談が可能です。

ソーラー電源は単体でも有効ですが、非常食・保存水・簡易トイレなどと組み合わせてこそ、災害時の企業対応が完成します。
停電対策を入口に、組織全体のBCP備蓄へと備えを広げることができます。
大規模停電が長引く場面でも、太陽光による充電で従業員との連絡手段を保てます。
オフィスの拠点備蓄と、リモートワーク中の従業員の自宅への配布を同時に検討できます。
停電対策をきっかけに、非常食や保存水を含めた企業全体のBCP備蓄を見直せます。












