記事ポイント
- 三菱ケミカルとKCJ GROUPは、「キッザニア オンラインカレッジ」で新コンテンツ「化学メーカーの仕事~化学の力で素材をつくる~」を2026年2月26日から提供しています。
- こども達は「研修」パートでイージーピール樹脂、食用乳化剤、光学用透明粘着シート、ガスバリア性樹脂という4種類の化学素材の特性を学び、「実習」パートで目的にあった調合の調整を体験できます。
- 現場で働く研究者に直接質問できるオンラインワークショップ(申込制)の開催も予定されています。
三菱ケミカルは、KCJ GROUPが運営する「キッザニア オンラインカレッジ」で、新コンテンツ「化学メーカーの仕事~化学の力で素材をつくる~」の提供を2026年2月26日から開始しています。
こども達は「動画」「トレーニング」「ワークショップ」の3つのステップを通じて、化学素材の開発体験ができます。
本コンテンツでは、開発・製造に関わるプロの視点に触れながら、素材開発のプロセスを追体験できます。
三菱ケミカル「化学メーカーの仕事~化学の力で素材をつくる~」

- 提供開始日:2026年2月26日
- 提供元:三菱ケミカル・KCJ GROUP
- 提供サービス:キッザニア オンラインカレッジ
三菱ケミカル(本社:東京都千代田区、社長:筑本 学)とKCJ GROUP(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成)は、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営に関わる両社の共同企画として、「化学メーカーの仕事~化学の力で素材をつくる~」を「キッザニア オンラインカレッジ」で提供しています。
本コンテンツでは、化学素材の基礎知識を学ぶとともに、「動画」や「トレーニング」を通じて開発・製造に関わるプロの視点に触れ、素材開発のプロセスを追体験できます。
研究開発された化学素材が製品として形になり、暮らしをより快適にしていく様子を、こども達が楽しみながら学べる内容です。
近年、こども達の「理科離れ」や理工学系への進学率減少が社会課題となっています。
令和7年度全国学力・学習状況調査(文部科学省・国立教育政策研究所)によると、「理科の勉強が好き」と回答した小学生は約8割に上る一方、中学生では約6割にとどまり、意欲の低下が表れています。
こうした背景から、こども達が自ら興味・関心を持って取り組む「探究的な学び」の重要性が高まっています。
三菱ケミカルとKCJ GROUPは、本コンテンツでの体験を通じて、こども達が日常生活に隠れた「化学の力」や社会とのつながりを楽しみながら学び、化学への親しみを深め、将来の進路やキャリアを主体的に考えるきっかけになることを期待しています。
動画

現役の化学素材研究者や化学素材エンジニアが、研究室やプラントといったそれぞれの仕事場の様子とともに、仕事内容を動画で紹介しています。
化学素材から身近にあるさまざまな物が作られていることや、化学素材の開発がより快適な日常生活につながることを、動画を通じて学べます。
トレーニング

- イージーピール樹脂
- 食用乳化剤
- 光学用透明粘着シート
- ガスバリア性樹脂
「トレーニング」では、化学素材研究者になりきって、お客さまの困りごとを化学素材の開発によって解決し、開発された化学素材が使われた製品が暮らしをどのように便利にするかを体験できます。
「研修」パートでは、イージーピール樹脂、食用乳化剤、光学用透明粘着シート、ガスバリア性樹脂という4種類の化学素材について、それぞれの特性や使われ方を学びます。

画面では、食品包装トレーの研究開発を①課題→②研究→③試作→④製造→⑤出荷のステップで示すなど、実際の開発工程に沿ってシミュレーションが進みます。

お客さまの困りごとを示すカードが登場し、その課題を解決する化学素材を考えていく場面も用意されています。

「実習」パートでは、ガスバリア性を強くする、熱に強くする、丈夫にするといった素材の性質を選んで組み合わせ、目的にあった調合を調整します。
ワークショップ
- 参加方式:申込制
オンラインワークショップでは、研究者(仮)と一緒に学ぶことができ、現場で働く研究者に直接質問できる機会も予定されています。
動画で研究者やエンジニアの仕事場に触れながら、化学素材が暮らしを支える様子を楽しく学べます。
トレーニングでは素材研究者になりきり、困りごとを解決する調合づくりに挑戦できます。
現場の研究者に直接質問できるオンラインワークショップで、化学の仕事をより身近に感じられます。
よくある質問
「キッザニア オンラインカレッジ」とはどのようなサービスですか?
「キッザニア オンラインカレッジ」は、KCJ GROUPが2022年11月8日から無料で提供しているこども向けのオンラインサービスです。
2026年4月からはWeb版を本格展開し、スマートフォンやタブレット、PCのほか、公立の小中学校でこども達が学校から貸与されている端末でも利用できます。








