記事ポイント
- Generizeの遺伝子検査室が変異検出精度100%・特異度100%で総合評価「Good」を取得
- 評価対象48件のバリアント全てがAcceptable評価となった精度検証結果
- iSWABと採血の両方式に対応し検査目的に応じ検体を選べる体制
Generize「遺伝子検査室」は、米国病理学会(CAP)が提供する技能試験プログラム「NGS-A 2026」に参加し、2026年8月11日付の評価で変異検出精度100.0%・特異度100.0%を達成、総合評価「Good」(最高評価)を取得しました。
評価対象となった48件のバリアントは全てAcceptable評価となり、CAP認定(Accreditation)取得を2027年~2028年を目途とした今後の目標に掲げています。
Generize「遺伝子検査室」
- 参加プログラム:「NGS-A 2026」
- 評価日:2026年8月11日付
- 変異検出精度:100.0%
- 特異度:100.0%
- 総合評価:「Good」(最高評価)
- CAP Number:7814583-01
- Kit番号:40910991
- 評価対象バリアント数:48件(全てAcceptable評価)
- CAP認定取得目標:2027年~2028年を目途
「Generizeの遺伝子検査室」は、Generizeが運営する遺伝子検査室で、次世代シークエンサー(NGS)を用いた生殖細胞系列(Germline)変異解析を対象とするプログラム「NGS-A 2026」の技能試験に参加しました。
CAP Surveysは世界各国の臨床検査室が参加する外部精度評価プログラムで、参加施設は共通の検体に対して検出したバリアントを報告し、正確性の評価に加えて同一の試薬・シークエンサーを使用する施設群(ピアグループ)内での統計的な比較結果を受け取ります。
評価対象となった「NGS-A 2026」(CAP Number:7814583-01、Kit番号:40910991)における48件のバリアントは、全てAcceptable評価となりました。
同検査室は、遺伝性疾患検査領域における本プログラムへの参加を通じ、変異検出結果の正確性と、国内外の同種検査施設と比較した検査精度水準の両面について、客観的な確認を行いました。
検体採取から報告までの体制
Generizeの遺伝子検査室は、検体受領から解析、最終報告書の作成までの全工程を外部委託せず、自社内で一貫して完結できる体制を構築しており、遺伝性疾患検査に対応しています。
検体は、非侵襲的なiSWAB(頬粘膜検体)による採取に加え、採血による血液検体の受け入れも開始しており、患者様の状態や検査目的に応じて採取方法を選べます。
iSWABは採血を伴わないため患者様の身体的負担が少なく、採取・搬送も簡便であることから、高齢の患者様やお子様、在宅医療の現場など幅広い場面での検査を可能にしています。
細川淳一代表取締役のコメント
代表取締役の細川淳一さんは、今回の技能試験の結果について次のように述べました。
今回のCAPサーベイ参加を通じて、当検査室のNGSによる変異検出結果が国際的な精度水準にあることを、変異検出精度100%・特異度100%という結果とともに客観的に確認できました。
今後もCAP認定取得に向けて、品質体制の整備を継続してまいります。
iSWABなら採血を伴わず、高齢の方やお子様、在宅医療の現場でも負担少なく検査を受けられます!
検体受領から報告書作成まで一貫した自社体制が、精度と対応力を兼ね備えた検査を支えています。
Generize「遺伝子検査室」の紹介でした。
よくある質問
Generizeの遺伝子検査室が参加したCAP Surveysとはどのようなプログラムですか?
CAP Surveysは、米国病理学会(CAP)が提供する外部精度評価プログラムで、世界各国の臨床検査室が参加し、検査結果の正確性を相互比較・検証する仕組みです。
今回の評価結果はどのような内容でしたか?
2026年8月11日付の評価で、次世代シークエンサーによる変異検出精度100.0%、特異度100.0%を達成し、総合評価「Good」(最高評価)を取得しました。
検体はどのような方法で採取できますか?
非侵襲的なiSWAB(頬粘膜検体)による採取に加え、採血による血液検体の受け入れも開始しており、患者様の状態や検査目的に応じて採取方法を選べます。
Generizeの遺伝子検査室は今後どのような目標を掲げていますか?
2027年~2028年を目途にCAP認定(Accreditation)取得を目標に掲げ、品質マネジメント体制の強化に取り組んでいます。







