記事ポイント
- JFEケミカルのロゴ「TEAM CHEMISTRY」が国際デザイン賞で優秀賞
- 石炭化学を象徴する五員環をモチーフにしたシンボルデザイン
- 5つのCが長期ビジョン「ありプロVision 2035」の原動力
JFEケミカルが、長期ビジョン「ありたい未来に本気で挑むプロジェクト2035」のロゴ「TEAM CHEMISTRY」で、ドイツの国際コンペ「The Best Brand Award 2026」の優秀賞を受賞しました。
石炭化学を象徴する五員環をモチーフに、不規則に絡み合う複数の線でシンボルを描いたデザインです。
JFEケミカル「TEAM CHEMISTRY」

- ロゴ名称:TEAM CHEMISTRY
- 受賞:The Best Brand Award 2026 優秀賞(Award of Excellence)
- 対象ビジョン:ありたい未来に本気で挑むプロジェクト2035(略称:ありプロVision 2035)
- デザイン:ナンバーエイトクリエイティブ
JFEケミカルは10年後の2035年を見据えた長期ビジョンを昨年定め、その象徴としてこのロゴを掲げてきました。
モチーフになった五員環は、同社が扱う石炭化学の分子構造を象徴する形です。
そこへ不規則に絡み合う複数の線を重ねることで、決まった型に収まらない発想の交わりをかたちにしています。
シンボルに込めた5つのC
五員環のそれぞれの頂点には、“Chemistry!!”、“Collaboration”、“Contribution”、“Coal Chemical”、“Challenge”という5つのCが割り当てられています。
中心に置かれた“Chemistry!!”は、全従業員の融合や化学反応がビジョン実現の原動力になるという意味を担っています。
同社は自由でフランクなコミュニケーションと挑戦を楽しむ組織文化を築くことで、多種多様な人材・才能を活かし、その相互作用からイノベーションを生み出したいと考えています。
ありプロVision 2035が目指す姿

ビジョンが掲げるのは「TEAM CHEMISTRYで、地球の資源を未来へつなぎ、世界が驚く素材を生み出す」という一文です。
地球資源を無駄なくクリーンに活用して価値のある製品に変え、素材として世界のものづくり産業へ供給することを、同社は基本的なミッションと位置づけています。
特徴あるユニークな技術に磨きをかけて唯一無二の製品を開発し、世界のマーケットで存在感のある化学素材メーカーになることを目標に掲げます。
世界の需要や顧客のニーズ、さまざまな技術・アイデア、製造能力をつなぐと化学反応が起こり、企業としての持続的な成長につながると同社は考えています。
長期ビジョンの中身をひとつの形に落とし込んだシンボルが、国境を越えたコンペの場で評価されました。
5つのCをたどると、素材メーカーがこれから何に挑もうとしているのかが読み取れます。
JFEケミカルのビジョンロゴ「TEAM CHEMISTRY」の紹介でした。
よくある質問
ロゴをデザインしたのはどこですか?
ナンバーエイトクリエイティブがデザインを手がけました。
同社はロゴやブランディング、Webデザインなどのクリエイティブ制作を専門とするデザイン会社です。
受賞した賞の正式な区分は何ですか?
ドイツの国際的なコンペ「The Best Brand Award 2026」における優秀賞で、英語表記はAward of Excellenceです。
認定証が発行されています。
「ありプロVision 2035」という略称は何の略ですか?
「ありたい未来に本気で挑むプロジェクト2035」の略称です。
JFEケミカルが昨年、10年後の2035年に向けて定めた長期ビジョンの名称にあたります。








