記事ポイント
- ドイツ生まれのバリアフリー楽器「ヘルマンハープ」を仙台・盛岡で体験
- 年齢や音楽経験を問わず指一本ですぐメロディが弾ける
- 予約不要の特別講演と要予約の体験ワークショップを実施
日本ヘルマンハープは、東北エリアで初となる「ヘルマンハープ ポップアップ in 仙台・盛岡」を開催します。
仙台会場は2026年8月18日(火)、盛岡会場は2026年8月20日(木)に行われます。
年齢や音楽経験を問わず、誰でもすぐに美しい音色を奏でられる体験ワークショップと、癒やしの特別講演が実施されます。
日本ヘルマンハープ「ヘルマンハープ ポップアップ in 仙台・盛岡」

ヘルマンハープは1987年、ドイツの農場主ヘルマン・フェー氏がダウン症のある息子アンドレアス氏のために開発した弦楽器です。
独自の楽譜システムにより、五線譜が読めなくても指一本ですぐにメロディを弾くことができます。
現在では、その美しい音色と挫折せずに継続できる特性から、シニア層の趣味や生きがいづくり、認知機能ケアの現場でも親しまれています。
開催の背景

本イベントは、楽器演奏を通じた地域課題解決への取り組みが評価され、「小規模事業者持続化補助金」の採択事業として実施されます。
東北地方は高齢化率が高い一方でヘルマンハープの普及率は全国平均を下回っており、冬に外出が減るシニア層へ室内で楽しめるコミュニティ活動として提案されています。
高齢期からの楽器演奏の継続が脳機能維持に有効であるという科学的知見が注目されており、手軽に始められる本楽器は健康維持のツールとしても位置づけられています。
体験ワークショップと特別講演

- 仙台会場:青葉の風テラス 屋内イベントスペース(宮城県仙台市青葉区青葉山2-1)、2026年8月18日(火)10:00~16:00
- 仙台タイムスケジュール:10:15~11:00 特別講演(予約不要・無料)、11:15~11:45/13:00~13:30 体験ワークショップ(要予約)
- 盛岡会場:岩手教育会館 多目的ホールB(岩手県盛岡市大通一丁目1-16)、2026年8月20日(木)11:00~16:00
- 盛岡タイムスケジュール:11:30~12:00/14:00~14:30 体験ワークショップ(要予約・有料)、13:00~13:45 特別講演(予約不要・無料)
仙台会場では特別講演が予約不要・無料で聴ける一方、体験ワークショップは事前予約が必要です。
盛岡会場では体験ワークショップが有料となっており、申し込みは専用フォームから受け付けられています。
楽譜が読めなくてもすぐ弾けることから継続しやすく、楽器未経験の男性にも人気を集めています。
登壇者プロフィール
日本ヘルマンハープ振興会 会長の梶原千沙都氏は、ヨーロッパ在住中の2003年に日本人として初めてヘルマンハープに出会い、日本での普及事業を一任されました。
2004年に帰国後、世界初の教則本を出版し、ドイツ本国から「世界最高のソロ奏者」と称賛されています。
長年の活動に対し、2019年には文部科学大臣表彰(振興会として)、2008年には産経新聞厚生文化事業団より特別表彰(個人)を受賞しています。
指一本で弾ける手軽さと、生きがいづくりにつながる継続のしやすさを、仙台・盛岡それぞれの会場で確かめられます。
ドイツ生まれのバリアフリー楽器「ヘルマンハープ」の紹介でした。
よくある質問
体験ワークショップは誰でも参加できますか?
年齢や音楽経験を問わず参加でき、指一本で五線譜が読めなくてもすぐにメロディを弾ける仕組みです。
特別講演は予約が必要ですか?
仙台・盛岡ともに特別講演は予約不要・無料で聴くことができます。
体験ワークショップの予約方法は?
専用の申し込みフォームから事前予約が必要で、盛岡会場は有料での実施となります。
報道関係者向けの企画はありますか?
一般公開に先立ち、8月17日(月)に仙台会場で報道関係者向けの記者発表兼メディア体験会が実施されます。








