記事ポイント
- 大里研究所が名古屋市立大学整形外科とFPP共同研究を開始します
- FPPの術後リカバリーおよび感染予防への有用性を検証します
- 創傷治癒や生体防御機能の維持への応用が期待されています
大里研究所が、名古屋市立大学整形外科 村上英樹主任教授グループとの共同研究を開始します。
整形外科領域における炎症制御を軸に、術後リカバリーおよび感染予防に対するFPPの有用性を検証する研究です。
大里研究所「FPP共同研究」

- 発行者:大里研究所
- 発表日:2026年6月26日 16:00
- 共同研究:名古屋市立大学整形外科 村上英樹主任教授グループとの共同研究
- 研究対象:術後リカバリーおよび感染予防に対するFPPの有用性
- FPP:Fermented Papaya Preparation、パパイヤ発酵食品
本研究では、整形外科領域における創傷治癒を含む術後リカバリーと、生体防御機能の維持による感染予防への応用について検証が進められます。
FPPは、細胞内エネルギー生産の促進、免疫機能の向上、レドックスバランスの改善などが科学的に報告されている発酵食品です。
共同研究を通じて、周術期管理における新たな選択肢の創出と、FPPの整形外科分野での臨床応用に向けたエビデンスの構築に取り組みます。
整形外科手術後の回復過程にある課題
整形外科手術では、手術そのものが成功しても、高齢や基礎疾患、免疫機能の低下などにより、術後の創傷治癒や炎症のコントロールが課題となる場合があります。
高齢化が進む我が国では、周術期における適切な全身管理の重要性が高まっています。
これらの課題が改善されれば、患者の身体的・精神的負担の軽減に加え、入院期間の短縮や投薬の削減による医療コストの抑制も期待されます。
FPPの術後リカバリー・感染予防への応用
これまでのFPPの基礎研究および臨床研究では、創傷治癒の遅延が課題となる2型糖尿病患者において、FPPによる免疫機能改善作用および創傷治癒促進作用が報告されています。
日本および米国の特許では、FPPが免疫細胞のエネルギー代謝を高めることで自然免疫を活性化し、創傷治癒を促進する作用が示されています。
炎症制御作用および生体防御機能を支える作用は、周術期の全身状態を整え、より円滑な術後リカバリーおよび感染予防につながる可能性が示唆されるものです。
30年以上続くFPP研究と特許
- 研究期間:30年以上
- 共同研究先:欧米の大学や研究機関
- 論文:査読付き国際学術誌に56報を発表
- 時点:2026年6月現在
- 特許:日本および米国の特許を取得
大里研究所は、独自に開発したFPPについて、欧米の大学や研究機関との共同研究を継続しています。
基礎研究および臨床研究により、疾病予防や機能改善など幅広い分野での有用性が示されています。
特許には、ATP産生促進剤及びミトコンドリア活性促進剤並びに免疫賦活剤、FPPを用いた電磁波過敏症の治療法、2型糖尿病患者の治療法などが含まれます。
予防医学に関する大里研究所の活動

- 活動:FPPを用いた疾病予防・健康維持に関する研究
- 活動:子どもたちへの予防教育
- 活動:「ORI Wine Project」
- 活動:「ほたるの里づくりプロジェクト」
- 活動:「里山再生プロジェクト」
- 活動:シニアの健康寿命および安全運転寿命の延伸に関する研究
大里研究所は、予防医学を通じて高齢化社会における医療費削減と健康寿命の延伸を目指しています。
FPPに関する基礎・臨床研究のほか、子どもたちへの予防教育や地域活性化、環境保全および次世代への教育活動にも取り組んでいます。
今回の共同研究では、整形外科領域での術後リカバリーと感染予防への応用が検証されます。
FPPの研究成果を背景に、周術期管理における新たな選択肢の創出を目指す取り組みです。
大里研究所「FPP共同研究」の紹介でした。
よくある質問
Q. 大里研究所「FPP共同研究」は何を検証しますか?
A. 整形外科領域における炎症制御を軸に、術後リカバリーおよび感染予防に対するFPPの有用性について検証を行います。
Q. FPPとは何ですか?
A. FPPはFermented Papaya Preparation、パパイヤ発酵食品です。
細胞内エネルギー生産の促進、免疫機能の向上、レドックスバランスの改善などが科学的に報告されています。
Q. 共同研究はどこと行われますか?
A. 大里研究所が、名古屋市立大学整形外科 村上英樹主任教授グループとの共同研究を開始します。