記事ポイント
- 2026年6月19日発刊、11品番追加の40ページリニューアル増刷版
- 連結レールで長尺対応、幅細キャリッジで省スペース設置可能
- 製品紹介・施工例・課題解決事例を収録
スガツネ工業が、直動部品の選定・導入を支援する「マルチリニアモーションカタログ No.471A」を2026年6月19日に発刊し、WEBサイトで公開しました。
2025年6月発刊の「No.471」に新製品11品番を追加し、全40ページにリニューアルしたカタログです。
製造現場の省スペース化・設計工数削減という課題に応える製品群が、67点の品番とともに一覧になっています。
「マルチリニアモーションカタログ No.471A」

- 名称:マルチリニアモーションカタログ No.471A
- 発刊日:2026年6月19日
- 総ページ数:40ページ
- 新製品:11品番
- 掲載品番数:67点
- サイズ:A4
- デジタル版閲覧:無料
スガツネ工業は1930年創業の産業機器用部品の総合メーカーで、独自ブランド「LAMP」のもと家具金物・建築金物から産業機器向け機構部品まで幅広い製品を手がけています。
本カタログはその中核技術「MDT(モーションデザインテック)」が生み出す「マルチリニアモーション」製品に特化した専門カタログです。
マルチリニアモーションは、スガツネ独自の直動機構がもたらす動きの総称です。
この機構を備えたガイドレールはマルチな方向から荷重を受けられ、高い取付精度を必要としません。
設計・調達・取付の各工程でトータルコストの削減に貢献します。
MDT(モーションデザインテック)は、「動きの感触」「取り付け・調整」「開閉角度・軌跡」を統合制御するスガツネ工業独自の技術ブランドです。
代表製品として、任意の位置で蓋・扉を保持する「トルクヒンジ」や、ゆっくりと閉まる「ダンパーヒンジ」があります。
今回追加された新製品
今回新たに加わったのは、「マルチローラーリニアガイドレール MLGX25型」に対応する連結用レールと、幅細キャリッジ(MLGX-25CN-8)の2アイテムです。
連結用レールは長尺やさまざまな長さへの対応を可能にし、連結補助治具(オプション品)を使うことで芯出しも簡単に行えます。
複数のレールをつなげて長距離の直動が必要な装置・設備に活用できます。
幅細キャリッジ(MLGX-25CN-8)はレール幅に納まるコンパクト設計で、限られたスペースでの直動機構の採用に貢献します。
省スペース設計が求められる装置でも、なめらかな直動性能をそのまま活かせます。
カタログの見どころ
カタログには製品紹介にとどまらず、施工例・取付方法を動画コンテンツとして体感できるコンテンツが収録されています。
機構部品の実際の動きは映像で公開されており、選定時の判断材料として活用できます。
また、課題解決事例のセクションでは、マルチリニアモーション製品が実際の現場でどのように活用されているかが掲載されています。
どの事例にどのレールが適するかが分かる構成で、製品スペックだけでなく、現場の課題から選定に入れます。
近年の製造現場では人手不足への対応や装置の省スペース化、設計・組立工数の削減が求められており、本カタログはそうした現場ニーズに対応した製品の選び方を40ページにわたって整理しています。
デジタル版は無料で閲覧でき、紙のカタログを手元に持たなくても内容を参照できます。
「マルチローラーリニアガイドレール MLGX25型」と組み合わせて使います。
「マルチリニアモーションカタログ No.471A」の紹介でした。
よくある質問
Q. カタログ No.471A は以前のカタログと何が違いますか?
A. 2025年6月発刊の「マルチリニアモーションカタログ No.471」に新製品11品番を追加し、リニューアル増刷したものです。
総ページ数は40ページで、掲載品番数は67点になりました。
Q. カタログを入手するにはどうすればよいですか?
A. デジタル版はスガツネ工業のWEBサイトで無料で閲覧できます。
2026年6月19日に公開されています。
Q. 幅細キャリッジ MLGX-25CN-8 はどのような場面で使いますか?
A. レール幅に納まるコンパクト設計で、限られたスペースで直動機構を採用したい装置・設備に向いています。