記事ポイント
- 受験生向けポータルサイト「Post@net」のメタバース空間に、日本地図上で全国の大学を視覚的に探せる「全国大学マップ」が2026年6月1日に公開された
- 大学アイコンをタップするだけで各大学の公式ホームページへ直接アクセスでき、地域をまたいだ進路探しが直感的に行える
- 昨年度8回のイベントで延べ4,899ユーザーが利用した実績を持つメタバース図書館が、常設の大学情報ツールを新たに加えた
日本地図上に大学アイコンを配置したメタバース空間で、全国200校以上の大学情報へワンタップでアクセスできる「全国大学マップ」が、2026年6月1日に公開されます。
受験生向けポータルサービス「Post@net」上のメタバース図書館「Post@library」に追加されたこの機能は、地域や分野を横断しながら進路の選択肢を広げたい高校生に向けた新たな情報ツールです。
専門学校も掲載対象に含まれており、大学以外の進路も同じマップ上で比較できます。
京都電子計算「Post@library(メタバース図書館)全国大学マップ」

- 公開日:2026年6月1日(月)
- 提供サービス:Post@net(受験生向けポータルサービス)内 Post@library(メタバース図書館)
- 対象:高校生・受験生
- 利用料:Post@net経由で利用可能(公式サイトに掲載されます)
- 掲載対象:全国大学・専門学校(Post@net利用校)
- 提供元:京都電子計算株式会社
「全国大学マップ」は、メタバースプラットフォーム「ZEP」上に構築された「Post@library」に追加された機能です。
都道府県別に色分けされたブロック配置の日本地図に大学アイコンが並び、地図上のアイコンを選択すると各大学の公式ホームページへ直接移動できます。
「Post@net」は全国約200校以上に導入されており、京都電子計算の調査(2026年4月9日時点)では国内で最も多くの大学に導入されたインターネット出願サービスとなっています。
全国大学マップには現在Post@net利用校が掲載されており、専門学校も対象に含まれます。

「Post@library」のメタバース空間内では、アバターを動かしながら自由に情報を探せる回遊型の設計になっています。
昨年度は8回のイベントが開催され、累計アクセス数5,468・ユーザー数4,899を記録します。
オープンキャンパスの回り方から英単語・漢字クイズまで多様なコンテンツが展開されており、高校生が楽しみながら進路について考える場として機能してきた実績があります。
全国大学マップの機能と使い方

京都市内エリアを表示した画面では、エリア内に複数の大学アイコンが密集して配置されており、地域ごとの大学の集積状況が視覚的に把握できます。
アイコンを選択するだけで各大学の公式ホームページへ直接アクセスできるため、これまで検討していなかった地域や大学の情報にも自然に触れる機会が生まれます。
進路選択に迷う段階の高校生でも、日本地図を旅するような感覚で全国の大学分布を俯瞰でき、志望校の絞り込み前に選択肢の幅を広げる用途に向いています。
地域・分野を横断した情報収集をメタバース空間内で完結できる点が、従来の進学情報サイトとの大きな違いです。
Post@netのサービス概要

今後はキャンパスのメタバース化プロジェクトも進められており、学生が制作に関わることで学生目線の大学情報発信や体験型コンテンツの提供が計画されています。
掲載を希望する大学・教育機関は、京都電子計算へ問い合わせることで追加掲載の対応が案内されます。
「全国大学マップ」は、地図上のアイコン操作だけで全国200校超の大学公式サイトへアクセスできる直感的な設計で、進学先として意識していなかった地域の大学を発見するきっかけを提供します。
専門学校も同一マップ上に掲載されており、大学・専門学校を含めた進路比較が一つのメタバース空間内で完結します。
昨年度に延べ4,899ユーザーが利用した「Post@library」の実績を背景に、常設の進路探しツールとして2026年6月1日から提供が始まっています。
京都電子計算「Post@library(メタバース図書館)全国大学マップ」の紹介でした。
よくある質問
Q. 全国大学マップはどのように利用できますか?
Q. 全国大学マップに掲載されている大学・学校の数はどのくらいですか?
A. 現在は「Post@net」を利用する大学および専門学校が掲載対象となっており、Post@netは全国約200校以上に導入されています(京都電子計算調べ、2026年4月9日時点)。
掲載を希望する大学・教育機関は京都電子計算へ問い合わせることで対応が案内されます。
Q. Post@libraryではどのようなコンテンツが提供されていますか?
A. 「Post@library」では全国大学マップのほか、大学情報検索・マッチング機能、デジタル絵馬などのコンテンツが提供されています。
昨年度は8回のイベント(オープンキャンパスの回り方解説・宝探し・大学受験英単語クイズなど)が開催され、累計4,899ユーザーが利用します。