記事ポイント
- 弘栄ドリームワークスのKDWアカデミーが、未経験者を対象とした「配管調査士育成起業プログラム」の入校者募集を2026年5月27日に開始しました
- 次世代配管探査ロボット「配管くん」の操作技術を含む3年間の実践的な育成制度で、資格取得費用は会社が全額負担します
- 月額24万円の給与に加え、技能手当・交通費支給・社宅制度が整備されており、修了後は独立・起業支援まで受けられます
日本全国のマンション・ビル・公共施設で配管設備の老朽化が進む一方、点検・調査を担える技術者の不足が深刻化しています。
こうした社会課題に応える形で、人材育成機関「KDWアカデミー」が配管インフラを守る新しい専門職の育成に乗り出します。
KDWアカデミー「配管調査士育成起業プログラム」

- 募集開始:2026年5月27日(水)〜
- 開校予定:2026年8月
- 研修場所:パイプ技研工業株式会社 埼玉営業所(埼玉県上尾市菅谷2丁目123)
- 雇用形態:正社員 / 契約社員(3年間有期雇用)
- 募集対象:学歴不問・未経験歓迎
- 必須条件:普通自動車第一種運転免許
- 募集エリア:東日本(北海道含む)
弘栄ドリームワークスが運営するKDWアカデミーは、第4弾プログラムとして「配管調査士育成起業プログラム」の入校希望者の募集を2026年5月27日より開始しました。
配管洗浄・調査分野で実績を持つパイプ技研工業と連携し、未経験者を対象に配管内部の調査・洗浄・点検を担う専門技術者を3年間かけて育成する新たな取り組みです。
座学・実技・現場OJTを組み合わせた実践的な研修に加え、資格取得支援から就職・独立・起業までを一貫してサポートする体制が整っています。
学歴不問・未経験歓迎のため、建設設備業界への知識がなくても応募できます。
「見えないインフラ」の老朽化と人材不足の現状
近年、マンション・ビル・商業施設・公共施設の配管設備の老朽化が加速しています。
排水管などの配管設備は建物内部に張り巡らされており、普段は人の目に触れにくく、劣化や詰まりが進行しても気づきにくい構造となっています。
その結果、漏水・悪臭・設備停止といったトラブルが突然発生するケースが増加しています。
現場では、点検を担える技術者の不足、ベテラン職人への技術集中、人手不足による事後対応型の体制という課題が深刻化しています。
こうした状況を受け、弘栄ドリームワークスは「壊れる前に点検する」専門人材として「配管調査士」の育成に取り組みます。
「配管調査士」という新しい専門職
「配管調査士」は、一般的な配管工とは異なり、トラブルが発生する前に建物の配管を守ることを主な業務とする新しい専門職です。
配管内部をロボットやカメラで調査し、詰まりや劣化の早期発見、洗浄による配管機能の維持・改善、漏水事故の未然防止などを担います。
本プログラムでは、弘栄ドリームワークスが開発した次世代配管探査ロボット「配管くん」を活用し、通常は目視できない配管内部を調査する先進技術も習得できます。
マンション全体の漏水事故を未然に防ぎ、建物を長く安全に使い続けられる状態を維持するという、社会基盤を支える仕事です。
プログラムの5つの特徴
本プログラムは、未経験者が配管調査士として独立・起業できるレベルまで成長できるよう、技術習得・資格取得・待遇・キャリア支援の各面から設計されています。
- 未経験から学べる3年間の育成制度:座学・実技・現場OJTを組み合わせ、配管洗浄・調査技術を基礎から体系的に習得できます
- 次世代技術「配管くん」の操作習得:ロボットを活用した配管内部調査およびデータ生成技術を実践的に学びます
- 資格取得の全額支援:「建築物排水管清掃技士」などの資格取得費用を会社が全額負担します
- 充実した待遇:月額24万円に加え、技能手当・交通費支給・社宅制度が整備されています
- 就職・独立・起業支援:プログラム修了後は正社員登用・就職支援に加え、独立・起業に向けたサポートも実施されます
また、本プログラムでは新たに「配管調査士」という民間資格制度が設立されます。
筆記・実技試験を通じて、安心・安全・高品質な配管調査を提供できる技術者の育成を目指します。
代表取締役会長 船橋 吾一 コメント

弘栄ドリームワークス代表取締役会長の船橋 吾一氏は、配管設備のトラブルは普段見えない場所で進行し、水漏れや悪臭・詰まりなどの異変が起きてから初めて気づかれるケースが少なくないと指摘しています。
「配管調査士」をロボットや調査技術を活用して配管内部を可視化しながら建物を長く安全に使い続けるための新しい専門職と位置づけており、未経験者でも調査・洗浄・予防保全の技術を身につけ、地域の建物や暮らしを守る担い手として活躍できる環境を整備するとしています。
本プログラムは、手に職をつけることを目指す方、社会に必要とされる仕事に挑戦したい方、将来の独立・起業を見据えた方を幅広い対象として設計されています。
月額24万円の給与・資格取得費用全額負担・社宅制度という待遇のもと、次世代配管探査ロボット「配管くん」の操作技術から独立・起業支援まで一貫したサポートが受けられます。
学歴不問・未経験歓迎で東日本(北海道含む)を対象エリアとし、普通自動車第一種運転免許があれば応募できます。
KDWアカデミー「配管調査士育成起業プログラム」の紹介でした。
よくある質問
Q. 応募に必要な条件は何ですか?
A. 必須条件は普通自動車第一種運転免許のみです。
学歴は不問で、配管に関する実務経験がない未経験者も応募対象となっています。
募集エリアは東日本(北海道含む)です。
Q. プログラム中に取得できる資格はどのようなものですか?
A. 「建築物排水管清掃技士」などの資格取得を目指すことができ、取得にかかる費用は会社が全額負担します。
また、本プログラムで新設された民間資格「配管調査士」は、筆記・実技試験を通じて取得する仕組みとなっています。
Q. 問い合わせはどこにすればよいですか?
A. KDWアカデミー事務局(弘栄ドリームワークス)のメールアドレスが公式サイトに掲載されています。