記事ポイント
- 標高約800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の1000万ドルの夜景を望むナイトバスツアーが7月開催
- 天台宗総本山・比叡山延暦寺を僧侶案内付きで特別拝観、2026年12月頃終了予定の修学ステージも含む
- 日本最長の坂本ケーブルの車窓と峰道レストランの夜景ディナーがセット
標高約800mの比叡山から京都・大阪・滋賀の夜景を楽しむ「夏の比叡山プレミアムナイトバスツアー」の販売が2026年5月26日(火)に始まりました。
江若交通と京都バスが比叡山・びわ湖DMOの協力を得て実施する第16回目のツアーで、7月に出発日が設けられています。
平地より約5℃涼しい山上で、天台宗総本山・比叡山延暦寺の特別拝観と夜景観賞を組み合わせた内容になっています。
江若交通・京都バス「夏の比叡山プレミアムナイトバスツアー」

- 販売開始:2026年5月26日(火)
- 開催時期:2026年7月
- 出発地:JR大津駅・JR比叡山坂本駅発着プラン/JR京都駅発着プランの2種
- 主催:江若交通株式会社・京都バス株式会社
- 協力:一般社団法人比叡山・びわ湖DMO
- 公式情報:
ツアーは今年で第16回目を迎え、JR大津駅・JR比叡山坂本駅を起点とするプランとJR京都駅を起点とするプランの2種類が用意されています。
どちらのプランも、ケーブルカーとしては日本最長の距離を誇る坂本ケーブルに乗車し、比叡山と琵琶湖の景観を車窓から楽しむ行程が組み込まれています。
比叡山の山上は平地より約5℃気温が低く、7月の夏場でも涼しい環境でナイトツアーを過ごせます。
食事は「峰道レストラン&展望台」で提供される「峰道特選御膳」で、滋賀・びわ湖の夜景を眺めながらの夕食になります。
比叡山ドライブウェイ中腹の「登仙台」からは、京都・大阪・滋賀が一望できる1000万ドルの夜景が広がります。
ナイトタイムエコノミーの取り組みとして企画されており、滋賀・京都・大阪・兵庫在住の方や大津市内・京都市内に宿泊中の旅行者を対象としています。
坂本ケーブルと夜景観賞

坂本ケーブルはケーブルカーとして日本最長の路線で、車窓からは比叡山の山肌と琵琶湖の広がりが見渡せます。
夜間の運行では、大津市街地の灯りが眼下に広がる景色が車内から楽しめます。

比叡山ドライブウェイ中腹の「登仙台」からは、京都市街地の夜景が眼前に広がります。
京都・大阪・滋賀の3府県にまたがる夜景を標高約800mの地点から一度に見渡せる、このツアー最大の観賞スポットになっています。
比叡山延暦寺 特別拝観

天台宗総本山・比叡山延暦寺の特別拝観は僧侶が案内を担当します。
根本中堂修復中の現在だからこそ近くで拝観できる「御前立の薬師如来立像」、萬拝堂での「不滅の法灯」、国宝殿での「十二神将」がコースに含まれています。
さらに、根本中堂の屋根の上から堂内を見下ろせる「修学ステージ」も案内されます。
修学ステージの見学期間は2026年12月頃に終了予定のため、現時点でしか体験できない内容になっています。
峰道レストランでの夕食

「峰道レストラン&展望台」での夕食は「峰道特選御膳」が提供されます。
レストランの展望台からは滋賀・びわ湖の夜景が一望でき、食事と夜景観賞が同時に楽しめる構成になっています。
第16回を迎える今回のツアーは、涼しい山上での夜景・文化体験・食事をひとつの行程に凝縮した内容です。
2026年12月頃に見学終了予定の「修学ステージ」を含む比叡山延暦寺の特別拝観は、現在の修復期間中にしか体験できない希少な機会になっています。
詳細・申し込みは比叡山・びわ湖DMO公式サイトに掲載されています。
江若交通・京都バス「夏の比叡山プレミアムナイトバスツアー」の紹介でした。
よくある質問
Q. 出発地はどこから選べますか?
A. JR大津駅・JR比叡山坂本駅発着プランとJR京都駅発着プランの2種類が用意されています。
Q. 修学ステージの見学はいつまで可能ですか?
A. 修学ステージは2026年12月頃に見学期間終了予定とされています。
Q. このツアーはどのような来訪者を対象としていますか?
A. 滋賀・京都・大阪・兵庫などにお住まいの地元在住者をはじめ、大津市内や京都市内に宿泊中の旅行者を対象として開催されています。