記事ポイント
- JCCNがドクタージェット存続に向けたクラウドファンディングを実施
- 重症の小児患者が自己負担なく高度専門医療施設へ搬送可能
- 支援募集は6月26日23時までREADYFORで受付
JCCNが、重症の小児患者を高度専門医療施設へつなぐドクタージェットの継続運航に向けたクラウドファンディングを実施しています。
ドクタージェットは全国からの搬送依頼に対応し、機内で治療を続けながら迅速な移動を支えます。
支援を通じて、住む地域による医療格差の縮小につながる取り組みです。
JCCN「救える命を、あきらめたくありません ドクタージェット存続に支援を」

- プロジェクト名:救える命を、あきらめたくありません ドクタージェット存続に支援を
- 開始日:2026年3月30日12:00
- 終了日:2026年6月26日23:00
- 支援先URL:https://readyfor.jp/projects/JCCN-doctor-JET4
- 実施主体:認定NPO法人日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク(JCCN)
このプロジェクトは、小児の高度専門医療が都市部に集中するなかで、地域に左右されず必要な治療へつなぐ搬送体制の継続を目指します。
JCCNは2024年4月1日の試験運航開始から21名を搬送しており、増え続ける需要に対応するため支援を募っています。
小児重症患者ジェット機搬送試験運航事業

- 対象:全国の重症小児患者
- 搬送方法:機内で治療を継続しながら高度専門医療施設へ搬送
- 患者負担:無料
- 2024年度搬送実績:7例
- 2025年度搬送実績:14例
この事業は、電話による依頼で全国各地から搬送を受け付け、治療を止めずに専門施設へ運ぶ仕組みです。
自己負担なく利用できるため、緊急時に高度専門医療へつながる選択肢として役立ちます。
継続運航に必要な費用

- 対象費用:ジェット機飛行料金
- 対象費用:搬送チームの派遣費用
- 対象費用:医療材料・医療機器の費用
- 対象費用:搬送システム運用の諸経費
この支援金は、患者搬送そのものにかかる費用に加え、治療を支える機器や運用体制の維持にも活用されます。
安定した運航が続くことで、遠方でも必要な医療へ届きやすい環境づくりにつながります。
機内の医療搬送体制

- 搬送環境:機内で治療を継続
- 目的地:小児集中治療室などを備えた高度専門医療施設
- 運営法人:認定NPO法人日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク(JCCN)
- 法人URL:https://n-fukushima.jimdofree.com
この搬送体制は、移動中も医療対応を続けられる点が大きな特徴です。
専門設備を備えた病院まで迅速につながることで、地域差に左右されにくい救命体制を支えます。
支援参加方法

- 支援方法:READYFORのプロジェクトページから申し込み
- 受付期間:2026年6月26日23:00まで
- 支援ページ:https://readyfor.jp/projects/JCCN-doctor-JET4
この支援方法は、オンラインから参加できるため、取り組みに共感した人がすぐに行動しやすい点も魅力です。
医療格差の縮小に関心がある人にとって、具体的な形で応援しやすいプロジェクトです。
JCCNのクラウドファンディングは、遠方に住む子どもが必要な医療へつながる可能性を広げます。
ドクタージェットの継続は、家族にとって移動手段ではなく命をつなぐ選択肢の維持につながります。
社会課題に対して行動で関わりたい人にとっても参加しやすい取り組みです。
JCCNによる「救える命を、あきらめたくありません ドクタージェット存続に支援を」の紹介でした。
よくある質問
Q. ドクタージェットは誰が利用できますか?
A. ドクタージェットは、全国の重症小児患者を対象に、高度専門医療施設への搬送が必要な場合に利用されます。
Q. 搬送に患者の費用負担はかかりますか?
A. JCCNによる案内では、患者の費用負担はありません。
Q. クラウドファンディングはいつまで支援できますか?
A. クラウドファンディングは2026年6月26日23時まで支援を受け付けています。