四天王寺大学にて、2025年11月3日(月・祝)に講演会「気象台の取組をとおして考える災害への備えと災害看護」が開催されます。
気象庁の専門家と大学教授から、災害時に命を守るための知識を学べる貴重な機会です!
四天王寺大学 講演会「気象台の取組をとおして考える災害への備えと災害看護」
日時:2025年11月3日(月・祝) 14時30分~15時40分
会場:四天王寺大学9号館看護棟1階(大阪府羽曳野市学園前三丁目2番1号)
参加費:無料
定員:200名 (どなたでも受講可能)
気象庁奈良地方気象台の山本 陽子 観測予報管理官と、四天王寺大学看護学部の亀井 縁 教授を講師に迎える講演会。
気象庁の役割や防災意識、そして気象情報をどう読み解き、命を守る行動に繋げるかを、それぞれの専門的な視点からお話しいただきます。
山本 陽子 氏「気象台って何しとるん ~科学的知見を生活の下支えに~」
気象庁奈良地方気象台の山本 陽子 観測予報管理官が登壇されます。
講演では、気象庁の役割や取り組みについて、科学的知見が私たちの生活をどう支えているのかを分かりやすく解説していただきます。
亀井 縁 教授「空を読む力で命を守る ~気象情報とわたしたちの防災~」
四天王寺大学 看護学部で国際看護や災害看護を研究する亀井 縁 教授が登壇。
気象庁が発信する警報や予報をどう読み取り、災害時に自分や家族の命を守る行動につなげるかを、災害看護の視点からお話しします。
気象と看護、二つの専門分野から災害への備えを考える、またとない機会です。
いざという時に適切な行動がとれるよう、防災意識を高めることができます。
四天王寺大学で開催される、講演会「気象台の取組をとおして考える災害への備えと災害看護」の紹介でした。