東急エージェンシーが、2025年10月1日付で新たに『シニアディレクター』を選任したことを発表しました。
この選任は、同社が進める企業価値を高める人材戦略の変革(HRX)の一環です。
高い専門性を持つ人材の育成に注力する姿勢を示すものとなります。
東急エージェンシー『シニアディレクター』を選任
東急エージェンシーは、「お客さまの事業成長のために並走する、体験価値共創企業へ。」を長期構想に定め、事業活動を進めています。
2024年度からスタートした中期経営計画では、人材戦略の変革(HRX)を掲げ、2024年7月には人事制度を改正するなど、人材育成の変革に取り組んでいます。
新役職『シニアディレクター』について
『シニアディレクター』は、高い専門性を有し、幅広い領域でお客さまに貢献した実績と、新たな挑戦をもってさらなる会社への貢献が期待できる従業員を選任するものです。
東急エージェンシーは、高い創造性と生産性が発揮される事業環境を実現し、お客さまの多様で複雑な課題を解決へと導くパートナーとなる人材の育成に注力していきます。
シニアディレクター (2025年10月1日付)
上野 圭一 (第2ビジネスデザイン本部 第9ビジネスデザイン局)
今回の『シニアディレクター』選任は、顧客の多様で複雑な課題解決に向けて、専門性の高い人材の育成に注力していくという同社の強い意志の表れです。
今後の事業展開にも注目が集まります。
株式会社東急エージェンシーによる『シニアディレクター』選任の紹介でした。