増田 文彦氏が顧問に就任!近畿黒崎工業

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近畿黒崎工業は、2025年8月1日より増田 文彦氏の顧問就任を発表。

 

近畿黒崎工業

 

左:代表取締役/藤田 直久 右:顧問/増田 文彦

近畿黒崎工業は、2025年8月1日より増田 文彦氏の顧問就任を発表しました

■経歴

株式会社ナック 取締役

タマホーム株式会社 専務取締役

タマホーム九州株式会社 専務取締役

タマホーム東北株式会社 代表取締役社長

株式会社ヤマダ・ウッドハウス 代表取締役社長

株式会社ヤマダホームズ 代表取締役社長、代表取締役会長

株式会社ヤマダ住建ホールディングス 代表取締役会長

株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム 取締役

株式会社ハウステック 取締役

2024年4月、株式会社増田総合研究所を設立し代表取締役に就任。

●タマホーム株式会社時代(2005年4月~2013年10月)

現場を徹底的に自分の目で確かめる「現場主義」を貫き、タマホーム東北株式会社で、初年度13億、次年度108億、3期目には180億円の売り上げを達成。

その後タマホーム株式会社と合併し、同社常務取締役・専務取締役を歴任。

全国の住宅展示場の出店戦略を担当しながら、月間の販売棟数・最大1,000棟を達成させるなど、数多くの実績を残す。

最終的には、タマホーム株式会社の専務取締役として、東証1部上場も果たす。

●株式会社ヤマダホールディングス時代(株式会社ヤマダ電機)(2013年11月~2021年3月)

山田会長が買収した株式会社ヤマダ・エスバイエルホームの立て直しをすべく、廉価版住宅の株式会社ヤマダ・ウッドハウスを設立し、代表取締役社長に就任。

設立後3年で売上150億円を達成。

その後、株式会社ヤマダ・エスバイエルホームの更なる経営効率をはかるために、株式会社ヤマダ・ウッドハウスと合併。

社名を株式会社ヤマダホームズに変更、代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。

業界誌にも取り上げられるような、独自の住宅商品を開発し、前年より14億円の利益改善をする。

合併により株式会社ヤマダホームズの売り上げは2019年2月期で800億円となる。

また、株式会社ハウステック取締役・株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム取締役も兼任。

その後、株式会社ヤマダ住建ホールディングスを設立、代表取締役会長に就任。

その後、数々のM&Aを実施し、同社を従業員約6,500人、売上約2,800億円規模まで育てる。

近畿黒崎工業株式会社と増田総合研究所のロゴ

近畿黒崎工業株式会社と増田総合研究所のロゴ

■近畿黒崎工業株式会社の顧問に就任

近畿黒崎工業株式会社は滋賀県大津市に本社を置き、近畿地方全域において、塗装・防水を中心としたリフォーム事業および公共事業の施工を行っています。

大手ハウスメーカー、大手家電メーカー、大手ホームセンター、ゼネコン、建設会社、リフォーム会社、法人、省庁を始め、一般顧客も対象に、京滋エリアではトップシェアを誇る、現在急成長中の会社になります。

■藤田 直久代表取締役の経歴

塗装職人として現場で修行を積み、独立。

施工会社としての技術力の追求は勿論、職人のマナーや施工品質の管理にもこだわって来ました。

そのおかげで、現在は取引先が70社、社員20名、常駐の職人は総勢150名規模の会社となりました。

業界団体の日本塗装工業会では滋賀県支部で最年少理事を務めており、業界の発展に日々奮闘しています。

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