海外から「特定技能タクシードライバー」第1号が入国決定!TDGホールディングス

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TDGホールディングスは、同社のワンストップ支援により、日本で初めて、海外在住の外国人が特定技能(自動車運送業)の在留資格を取得し、タクシードライバーとしての就労を開始します。

 

TDGホールディングス

 

教習の様子 イメージ

 

「ほめちぎる教習所 伊勢」は、同社のワンストップ支援により、日本で初めて、海外在住の外国人が特定技能(自動車運送業)の在留資格を取得し、タクシードライバーとしての就労を開始。

神奈川県に本社を構える京浜交通株式会社では、ベトナム人材30名の受け入れを進めており、そのうち2名が2025年7月4日に来日。

これは、「自動車運送業の特定技能ビザ」で日本へ入国し、タクシードライバーとして働く全国初のケースとなる見込みで、今後の外国人材活用の先駆けとして注目されています。

合格後は、7月24日から29日までほめちぎる教習所 伊勢で普通二種免許の合宿教習に参加します。

教習を終えた後、7月30日に普通二種免許の学科試験を受験し、合格すれば、8月から京浜交通株式会社にてタクシードライバーとしての就労を開始する予定です。

■教育・ビザ・就労まで一貫支援する「TDGホールディングス」のワンストップ体制

今回の導入を実現できた背景には、TDGホールディングスが提供する【物流×外国人ドライバー紹介サービス】において、日本語教育・交通教育・ビザ取得・外免切替・日本国内での生活支援を一貫して担う体制が整えられていた点があげられます。

採用から就労までのあらゆるプロセスを自社で完結できることにより、企業側の工数負担を最小限に抑えつつ、安定した人材教育と活用が可能です。

▼主な支援内容:

・ベトナムでの日本語/業務試験対策講座

・ビザ申請・書類支援、行政手続き

・来日前、来日後の日本式交通ルールの研修

・合宿を通しての実技試験対策

・外免切り替えサポート

・普通二種免許取得サポート

・就労先企業とのマッチング・職場定着支援

“採用したら終わり”ではなく、外国人材が安心して定着できるように、「教習所を母体とした教育ノウハウ」と「現地支援力」の両方を活かしています。

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