「Interop Tokyo 2025」が、2025年6月11日(水)から13日(金)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されます。
Interop Tokyo 2025
会期 : 2025年6月11日(水)~6月13日(金)
会場 : 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催 : Interop Tokyo 実行委員会
運営 : 一般財団法人インターネット協会、
株式会社ナノオプト・メディア
後援 : 関連省庁、関連団体
特別協力 : WIDEプロジェクト
予定来場者数 : 150,000人(同時開催展含む)
参加企業・団体数: 約500社・団体(同時開催展含む)※2025年5月26日現在
「Interop Tokyo 2025」が、2025年6月11日(水)から13日(金)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
AIの急速な進化により、ユーザー体験や業務の変革、完全自動運転などが進展しています。
国内ではサービスロボットとAIエージェントの連携などにより、生活空間でのサイバーと物理の融合が始まっています。
さらに、計算コストやエネルギー効率の最適化に向けた新たな取り組みも進行中で、これらを支えるのが次世代のデジタルインフラです。
そこで、2025年は「社会に浸透するAIとインターネット」をテーマとして設定しました。
1994年の日本初開催以来、「相互接続性(Interoperability)の検証」をテーマに、国内外の最新技術とその活用事例を体験できる展示会・カンファレンスとして、インターネット利用者との連携を提示し続けてきました。
最新技術の実験フィールドの場でもある当展を通じて、これから先のAI社会の未来像と、そこで必要となるデジタルインフラの在り方について提言をしていきたいと考えています。