ザ・リッツ・カールトン福岡が、開業2周年のイベント第1弾として、4つの蒸溜所が紡ぐ珠玉のウイスキー体験「九州ウイスキージャーニー」を開催。
ウイスキーテイスティングや蒸留所の方と交流も楽しめるイベントです!
ザ・リッツ・カールトン福岡「九州ウイスキージャーニー」
開催日時:2025年6月7日(土)7:30 p.m. 開場 8:00 p.m. イベント開始 10:00 p.m. 終了
料金:1人 12,000円(税・サ込)※ウイスキー4杯と軽食つき
会場:ザ・ロビーラウンジ&バー(ザ・リッツ・カールトン福岡 18F)
予約:ウェブ、メール [email protected]、電話 092-401-8882(毎日 10:00 a.m. ~ 5:00 p.m.)
2025年6月21日に、開業2周年を迎えるザ・リッツ・カールトン福岡。
開業以来 地元・九州の伝統と文化を尊重しながら、新と旧が織りなす福岡らしさを表現したメニューやサービスを提供し続けてきました。
そんな、ザ・リッツ・カールトン福岡が、開業2周年記念イベント第1弾「九州ウイスキージャーニー」を2025年6月7日に開催します。
「九州ウイスキージャーニー」では、九州を代表する4つの蒸溜所を「ザ・ロビーラウンジ&バー」に招き、個性豊かなウイスキーをテイスティング。
さらに、蒸溜所の方々との交流も楽しむことができ、九州ウイスキーの奥深い魅力に浸るイベントとなっています!
「九州ウイスキージャーニー」 at ザ・リッツ・カールトン福岡
ザ・リッツ・カールトン福岡の「九州ウイスキージャーニー」は、九州最大のウイスキーイベント「WHISKY TALK FUKUOKA」の前夜に開催。
九州を代表するジャパニーズウイスキー蒸溜所4社を招き、洗練されたテイスティング体験ができるイベントが、ザ・ロビーラウンジ&バーで行われます。
日本のウイスキーは、世界の五大ウイスキーの一つに数えられる存在です。
その繊細かつ複雑な味わいは、ウイスキー造りに最適な気候と環境、細部にまでこだわり抜く日本の匠の技によって生み出されます!
なかでも蒸溜酒文化の発達した九州は、今や日本屈指のウイスキー産地として知られ、数々の世界的賞を受賞する蒸溜所を輩出してきました。
歴史と伝統を重んじながらも、独自の個性と魅力を追求する九州のウイスキーは、世界中の愛好家を魅了しています。
そんな九州を代表する名門蒸溜所4社から、代表者を招いて開催する「九州ウイスキージャーニー」
鹿児島県の嘉之助蒸溜所・大分県の久住蒸溜所・福岡県の新道蒸溜所・熊本県の山鹿蒸溜所が作る、個性豊かな自慢のウイスキーをテイスティングできる一夜です。
さらに、造り手である蒸溜所の方々と、直接交流できる貴重な機会も提供。
九州ウイスキーの奥深い魅力に浸る、贅沢なひとときが過ごせます!
協賛企業 嘉之助蒸溜所(鹿児島県)
鹿児島・日置で140年の焼酎造りで培った蒸留と熟成の技術を受け継ぐ小正醸造の4代目・小正芳嗣氏が主導し、祖父である2代目・小正嘉之助氏の名を冠して創業した嘉之助蒸溜所で造られている「KANOSUKE」
小正家の世代を超えた挑戦の物語を背景に、全ての工程を鹿児島で行い、現代的な設備を使いながらも、伝統的な蒸留の技術を融合させています。
2017年11月より製造を始めたこの鹿児島発のクラフト・ジャパニーズウイスキーは、今年、世界で最も権威のあるウイスキー品評会の一つである「WORLD WHISKIES AWARDS 2025」にて、 3部門で「ベスト・ジャパニーズ」を受賞。
また、「世界最優秀貯蔵庫責任者賞」、「ブランドイノベーター最優秀賞」も受賞しました。
協賛企業 久住蒸溜所(大分県)
長年ウイスキーを販売してきた酒販店、有限会社 津崎商事の代表 宇戸田 祥自氏が「自らの手でウイスキーを造りたい」と、2017年より秩父蒸溜所や津貫蒸溜所で研修を受け、2021年2月よりウイスキーの製造を開始。
久住の風土とともに熟成を重ねた、初のシングルモルトウイスキー「シングルモルト久住 THE FIRST」を2025年4月に出荷開始。
バーボンバレルを主軸に、リフィルカスクやシェリー樽など多彩な原酒をブレンドしたカスクストレングス仕様。
アロマは、和柑橘やビワ、バナナ、バニラを感じさせ、和三盆のような上品な甘さ。
味わいは非常にバランスが良く、優雅でありながら骨格あるボディを有しています。
協賛企業 新道蒸溜所(福岡県)
株式会社 篠崎は福岡で100年以上酒造りを続け「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」をコンセプトに革新的な商品を開発。
高峰譲吉博士の精神を受け継ぎ、麹を用いたウイスキー製造に挑戦し、2021年にアメリカで「TAKAMINE KOJI FERMENTED WHISKEY」の販売を開始しました。
そして2021年、新たな挑戦として、朝倉市・新道という自然に恵まれた場所にウイスキーの蒸留所を設立し、福岡県で初めてウイスキーの製造を開始。
2024年に世界で最も権威のあるウイスキー品評会の1つ「WORLD WHISKIES AWARDS 2024」NEW MAKE部門にて金賞を受賞しています。
協賛企業 山鹿蒸溜所(熊本県)
熊本県は良質な地下水が豊富で、山鹿蒸溜所のウイスキーも地下100mから汲み上げた軟水を使用。
山鹿の象徴である伝統工芸品「山鹿灯籠」の職人技と同様に、手間を惜しまず心を込めてウイスキーを製造しています。
軽やかで華やかな甘みのあるウイスキーを追求し、2021年から原酒の生産を続け、現在2,200樽を貯蔵。
2022年から2024年にかけて「YAMAGA NEW BORN」をリリースし、ウイスキーのポテンシャルを示しています。
2025年秋に山鹿蒸溜所のファーストシングルモルトが誕生予定で、山鹿の風土と伝統を映す唯一無二のウイスキーを目指しています。
九州を代表する4つの蒸留所から代表者を招き、個性豊かなウイスキーのテイスティングと蒸留所の方々と交流を楽しむイベント。
ザ・リッツ・カールトン福岡の「九州ウイスキージャーニー」は、2025年6月7日開催です!
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初夏を彩る花々が咲き誇るようなアフタヌーンティー!ザ・リッツ・カールトン福岡「Diva」
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