日本のコンクリート床施工に改革を!コンクリート研磨110/研磨魂「ダイヤモンド工具」

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コンクリート研磨仕上げの相談窓口「コンクリート研磨110」「コンクリート研磨119」は、「研磨魂」と協業し、コンクリート床施工においての研磨仕上げ消耗品となるダイヤモンド工具の販売を開始します。

 

コンクリート研磨110/研磨魂「ダイヤモンド工具」

 

コンクリート研磨110・119

コンクリート研磨仕上げの相談窓口「コンクリート研磨110」「コンクリート研磨119」は、「研磨魂」と協業し、コンクリート床施工においての研磨仕上げ消耗品となるダイヤモンド工具の販売を開始。

■研磨魂について

「研磨魂」は、有限会社わかばやし装飾代表 若林氏が開発・プロデュースする研磨機に取り付けるダイヤモンド刃工具の自社ブランドで、職人目線で本当に職人がほしいものを具現化したものです。

ヨーロッパのメーカーの刃は、ほとんどが自社製品にしか取り付けられない規格になっていて、他社製品には取り付けることができません。

つまり純正しか使えないということなので、選択肢がない、だからまず刃の寸法を汎用性のある規格にすることから考えました。

職人は作業によって刃を使い分け、刃にも癖があるため、刃にもっと柔軟性を持たせるために、どのような研磨機にも対応できるように汎用性の高い寸法や仕様にしました。

もちろん日本のJIS規格や安全基準はクリアしています。

研磨魂

研磨魂

研磨工具

研磨工具

研磨サンプル

■コンクリート研磨110(R)・コンクリート研磨119(R)について

マンション・大型物流施設・ホテル・商業施設などのコンクリート床仕上げを多く手掛けるモノリスコーポレーションが、コンクリート研磨の依頼に特化した相談受付窓口です。

110・119としたのは、建設工事において工期など緊急性を要する案件にも対応します、という意思表示を現したものです。

■日本のコンクリート研磨仕上げについて

コンクリート研磨の依頼の多くは、新築工事の雨打たれ床や、不陸など瑕疵が生じたときの手直し工事ですが、モノリスコーポレーションは以前から、社会問題となっている人手不足や、職人の高齢化、残業規制などに対応するには、むしろコンクリート研磨仕上げが最適の工法であると提唱しています。

けれども世界に比べて日本のコンクリート研磨は遅々として進んでいないのが現状です。

高性能な研磨機を使用し、社会問題だけでなく現場の環境問題にも貢献していても、コンクリート研磨が普及しにくい要因となる問題があります。

その中でも3つの大きな問題を、研磨魂が解決しました。

■日本に研磨仕上げが普及しない3つの問題とは

1.消耗品のダイヤモンド刃の価格が高い

2.輸入品によるため納期まで時間が掛かる

3.機種によって調達できない刃に代替品が当てがわれる

これら3つの問題は工事価格や工期、要求品質に大きく影響するため、施工法の選択肢から研磨仕上げが外され、施工者にとっては研磨施工は赤字仕事になる恐れがあることから敬遠されているのが現状です。

■トリプルパフォーマンスで問題解決

1.日本一の低価格を目指すコストパフォーマンス

研磨機の主要なメーカーはヨーロッパにあるのですが、ハイブランドのため、研磨に使用する消耗品なども非常に高価です。

けれども、それら消耗品はほとんどが中国製、ならば何故わざわざ隣国で作っているモノをヨーロッパ経由で購入するのか。

そこで中国のメーカーを調べつくし、仕入れを流通から抜本的に見直し、商社・建材屋を通さないシステムで中間マージンをゼロに、徹底してコストを下げることに注力。

現状の円安を考慮しても業界最安!半額での提供を可能にしました。

2.最短3日で日本の港に到着するというタイムパフォーマンス

「研磨魂」ブランドのわかばやし装飾の拠点は、福山港を有する広島県福山市に位置するため地の利があり、福山港には中国からの定期航路が週6便あるため、最短3日という輸送スケジュールを可能にします。

3.メーカー・機種を問わずオーダーメイド可能なカスタムパフォーマンス

施工者が欲しいモノ・必要なモノではなく、良くも悪くも商社が売りたいモノを代用品として当てがわれている現状を改善するため、施工者からのフィードバックを積極的に取り入れ、ナレッジを共有し、きめ細やかにお客様のカスタムに応えられるようにしました。

 

【販売場所】

モノリスコーポレーション

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