破壊のイメージを刷新、新たな価値や未来を生み出す「かいたい」!タミヤホーム「コーポレートブランディング」

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タミヤホームは、事業承継し現社長が就任してから5年が経つ2025年2月を目前に、さらなる進化と変革を目指すため、コーポレートブランディングを実施しました。

 

タミヤホーム「コーポレートブランディング」

 

伝えたいメッセージ『かいたいはみらいをかがやかせる』

 

タミヤホームは、事業承継し現社長が就任してから5年が経つ2025年2月を目前に、さらなる進化と変革を目指すため、コーポレートブランディングを実施。

これに伴い、新しいビジョンとバリューを反映した新サイトを公開しました。

また、カーボンオフセットプロジェクトも開始したことを発表しました。

 

【タミヤビジョン:虹を奏でる】

タミヤホームは社員一人ひとりが、自分の持ち場でベストを尽くし、その結果全体が調和するオーケストラのような会社です。

虹は、多様な色がそれぞれの個性を保ちながら一つの調和をなす象徴ととらえ、虹の持つ「未来」「夢」「愛」「架け橋」といったプラスのイメージをビジョンに反映させました。

社員一人ひとりが多様な力や個性・価値を発揮し、会社が大きな調和を生みだすことで、タミヤホームが顧客や地域社会に「プラス 1 の価値」をもたらす存在でありたいと考えています。

解体現場が、生み出す場であること。

未来への架け橋となっていること。

そして、タミヤホームの役割が単なる解体業ではなく、業界の未来への架け橋を創る存在であること。

これを担うのが同社の社員であるということを社員や社会に表すのがこのビジョンです。

タミヤバリュー『Sportsmanship』

【新ロゴデザインはオーロラと鍵盤をイメージした優しいグラデーションの虹】

社員やお客様、これからタミヤホームと出会うすべての方が、未来を感じ、幸せへと向かう道を思い描けるようにと願い、タミヤビジョンの思いを反映させたロゴが完成しました。

オーロラのような虹と鍵盤が、同社のコーポレートカラーの青に向かって引きあがっていき、未来への希望と成長を表しています。

このロゴが完成したことで、タミヤビジョン「虹を奏でる」が体現されました。

社員が持つ名刺はもちろん、ヘルメットもこのロゴを入れていきます。

タミヤホームが持つ未来への思い、解体を通じた幸せへの願いがロゴから伝播し、社員の心を一つにする未来への扉を開くシンボルとなりました。

 

タミヤビジョン『虹を奏でる』を体現した新ロゴ

タミヤビジョン『虹を奏でる』を体現した新ロゴ

【新サイト】

 

新サイト トップページ画面

 

新サイトは2024年末より順次公開をし、随時、ページのリニューアルと新規公開を進めています。

トップページにはタミヤバリューとともに、解体工事のあらたな概念を伝えるメッセージを添えています。

 

新サイトでは解体業の真の意味を紹介

 

また、新サイトでは、「解体」という表現を、ひらがなで「かいたい」と表記している箇所がいくつかあります。

これは、従来の解体という漢字表記が強いインパクトを与えるため、従来の解体を破壊・解体するという気持ちを込めて、「かいたい」とひらがなで表記することで新たな解体のイメージ作りをしています。

また、次世代に「かいたいと安全な社会の実現のはなし」「未来を担う子供たちへ」と題して、解体によってどんな未来が作られていくのかを分かりやすく伝えています。

【新プロジェクト:Tamiya Forest Symphony】

 

今後も森林の保有を通してカーボンオフセットに取り組みます

 

業界の先駆者になるべくブランディングをする過程で、新たに「Tamiya Forest Symphony」というプロジェクトがスタートしました。

これは、タミヤホームがCSR活動の一環として取り組むカーボンオフセットプロジェクトです。

現在、京都府・新潟県・栃木県・埼玉県に10ヘクタール以上の山林を保有しています。

日本の森林データを基に1ヘクタールあたり年間10トン、計100トンの二酸化炭素(CO2)を吸収することで、タミヤホームの事業活動におけるカーボンオフセットの役割も果たしています。

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