一般財団法人 明治安田健康開発財団が運営する「明治安田新宿健診センター」では、2024年4月から、「睡眠検査」「酸化ストレス検査」「無痛MRI乳がん検査(ドゥイブス・サーチ)」などのオプション検査を導入します。
明治安田新宿健診センター「オプション検査」導入
名称 :明治安田新宿健診センター (センター長:三森 教雄)
所在地 :東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 12階
アクセス:地下道(ワンデーストリート)出口O-1隣接 ※天候を気にせずお越しいただけます
・新宿駅(新都心出口6)より徒歩約3分(京王新線・新宿線・大江戸線)
・新宿駅(南口)より徒歩約8分(JR・小田急線・京王線)
・都庁前駅(A2出口)より徒歩約6分(大江戸線)
「明治安田新宿健診センター」では、2024年4月から、「睡眠検査」「酸化ストレス検査」「無痛MRI乳がん検査(ドゥイブス・サーチ)」などのオプション検査を導入します。
睡眠検査
検査方法:送付された脳波等の検査キットを、就寝時に装着し、自宅にて計測
料金 :5日法…当センター価格 24,200円(税込)
2日法…当センター価格 15,400円(税込)
睡眠の不調が、生活習慣病やうつといった重大疾患と関係することも、近年の研究で明らかになっており、良質で十分な睡眠は、日々の活力や健康増進の根幹であります。
睡眠の量と質を検査する「睡眠検査」は、昨今、テレビ・マスコミでも取り上げられている人気の検査です。
酸化ストレス検査
検査方法:健診時の採血による血液検査 <健診当日の受付時に検査追加を申込み可能です>
料金 :同センター価格 9,900円(税込)
大気中の酸素は、外部からの様々な刺激を受け、活性酸素に変化します。
活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能として働くが過剰な産生は、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など100以上の疾患の要因とされています。
そのため生体内には、活性酸素の障害から生体を防御する抗酸化防御機構が備わっています。
活性酸素の産生が抗酸化防御機構を上回ってバランスの崩れた状態を酸化ストレスと言いますが、血液検査により、酸化ストレス(d-ROMsテスト)と抗酸化力(BAPテスト)のバランスを測定する検査です。
無痛MRI乳がん検査 <提携専門施設にて実施>
検査方法:提携専門施設のMRI装置に、服を着たまま、うつ伏せに入って横になって行う検査
料金 :同センター価格 22,000円(税込)
マンモグラフィでは、痛みを伴いますが、無痛MRI乳がん検査「ドゥイブス・サーチ」では、ベッドにうつ伏せに寝て検査ができるため、痛みはありません。
検査着を着たまま検査ができるため、乳房を人に見られたくない方、とくに若い方には最適な検査です。
日本人では「デンスブレスト:高濃度乳房」の方の割合が多いとされていますが、「ドゥイブス・サーチ」では、マンモグラフィと違い、乳腺の濃度の影響をほとんど受けないため、検査精度が高い検査となります。
<予約・お問合せ先>
電話予約: 0570-03-5489(平日9:00~16:00/土日祝休診日を除く)
WEB予約 :https://www.my-kenshin.jp/reservation/