林技研は、2023年9月に日本成人病予防協会推奨品となった、腎ケアをサポートする天然由来のサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』について「第29回日本未病学会学術総会」で発表された論文の内容と併せて徐々に注目され、当初月に1件程度だった問合せが、2023年1月時点で月に30件ほどに増えていることを発表しました。
また、2024年11月2日~3日に金沢医科大学で開催される第31回日本未病学会学術総会での講演も決まり、新たな研究データの発表にも注目が集まっています。
林技研「PREMIUMイヌトウキ」
商品名 : PREMIUMイヌトウキ
内容量 : 180粒(0.25g/1粒)
1日の摂取量: 6~24粒/1日(標準摂取量は12~15粒/1日)
主な成分 : 国産イヌトウキ(5年根)1,500mg+南米産マカ1,500mg(12粒中)
価格 : 16,200円(税込):1袋の場合
サイズ : タテ200mm×ヨコ120mm (チャック付き 乾燥剤入り)
『PREMIUMイヌトウキ』は、現代人の持つ悩みの原因の一つでもある『太りやすさ』について、同社のダイエットを目的とした方、435名が7カ月間連続摂取をした結果、「自然な体重増を確認した数」の変化について、4か月目から「摂取しているグループ」と「摂取していないグループ」に差異が生じ、7カ月目には「摂取しているグループ」のみが『ゼロ』(太らなくなった)という研究データを、第29回日本未病学会学術総会にて展示しました。
その後、医学団体 日本成人病予防協会推奨品になるなどの認知度が向上し、問い合わせが当初の約30倍になりました。
「イヌトウキ」は絶滅危惧種II類に属する希少な植物であり、栽培の難しさから商品化は非常に困難とされ、年間生産量に限界があります。
5年間の栽培期間中に根腐れしやすいなど、栽培には非常に高いノウハウが必要とされ、その難しさから、どうしても高価な商品になってしまいます。
古くは江戸時代から薩摩藩では門外不出の「神の草」と呼ばれる妙薬で、多くの大学や研究機関で研究されていますが、サプリメントとして市場に広がらないのは、そういった理由があります。
今後は、今秋までに販売事業の拡大を協業できる企業を募集し、絶滅危惧種II類である「イヌトウキ」を限られた年間生産量の中で販売しながら、同時に今夏に新しい製品をリリースするべく研究を継続しています。