パレードアーティスト合同会社は、ハイトーン・ヴォイスが魅力のシンガー・ソングライターMeiの史上最強の弾き語りライブアルバム『痛み』を2024年2月23日(金・祝)にリリースしました。
Mei『痛み』
タイトル :痛み
アーティスト:Mei
収録曲 :1. plot
2. 白雪姫
3. アメイロ
4. わかってる
5. 盗俗
6. ヒーロー
歌・ピアノ : Mei
作詞・作曲 : 坂牧 恵
編曲 : Mei
収録 : 2024年1月13日 渋谷 gee-ge.
レコード番号: PIC028
レーベル : Picnic Record for Parade Artist
配信ポータルサイト:
https://big-up.style/nuTpPekJOu
リリース日 : 2024年2月23日(金・祝)
2024年1月に、渋谷のライブハウス、gee-ge.で行ったライブを完全収録しました。
強い歌、エッジのきいたピアノ。
弾き語りでここまでのグルーヴが出せるのかと、耳を疑うクオリティに仕上がりました。
しかも30分6曲を一気に歌い切る、究極の『1st TAKE』です。
驚くべきはやはりハイトーン・ヴォーカルです。
ピアノを弾きながらこのレベルの歌を歌えるアーティストは他にいません。
大げさではなく、史上最強のピアノ弾き語りのアルバムです。
収録した6曲すべて、心に刺さった『棘』を歌っています。
忘れることができない想いが、『痛み』となって身体に拡がる。
時には刺すように、時には疼くように。
どうしようもなくじっと『痛み』に耐える夜は、女性なら誰しも経験したでしょう。
Meiは逃げることなくまっすぐに『痛み』に向き合います。
『棘』を身体の中に取り込んで、それごと生きることしか無いと歌っています。
Meiの『痛み』。
20歳代の女性にぜひ聴いていただきたいライブアルバムです。
Mei(メイ)
高域に伸びてゆく強い歌声が魅力の正統派シンガー・ソングライター。
元々はアニソンシンガー志望だったが、嘘をついてオーディションを受けたところ合格してしまいシンガー・ソングライターに転向した、というユニークなエピソードを持つ。
当時の審査員が合格の理由を「歌がうまく声がきれいだったから」と述べているように、歌唱力が最大の武器。
明るく朗らかな性格そのままの曲もあるが、影のある楽曲をエモーショナルに歌うのが得意で、その様は鬼束ちひろを彷彿とさせる。
しかしキャラクターがより親しみやすく、歌詞がシンプルで等身大なため、鬼塚よりも直接的に感情が伝わる。
それゆえより広範囲にリスナーを獲得できる可能性があるだろう。
余談だが、ファンのいなし方はアイドル並にうまい。
また、熱狂的な仮面ライダーファンで、好きなものについて語ると早口になるなどオタク属性もあり。
オフィシャルサイト:
https://mei.paradeartist.com
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