みどりや薬局は、新しい体験型ARゲーム「ARドーピング妖怪を封印せよ!」を開発し、イベントなどで使用することを発表しました。
このARシューティングゲームは、ドーピング禁止物質を妖怪化したキャラクター「ドーピング妖怪」を題材にし、アンチドーピング教育と健康促進に焦点を当てた革命的なエンターテインメントです。
みどりや薬局「ARドーピング妖怪を封印せよ!」
Play Life Studioによる制作で、AR技術を駆使し、プレイヤーにアンチドーピングの重要性を体験的に学ばせると同時に、薬物の作用や乱用についても学ぶことができるゲームです。
ゲームでは、次々と現れるドーピング妖怪を封印していくミッションがプレイヤーを待ちます。
本ゲームは、アンチドーピング教育と健康促進のための革新的なツールとして開発されました。
我々はこのゲームを通じて、薬物の正しい使い方と乱用の危険性を理解し、より健康的で倫理的な生活を促進することを目指しています。
今後スポーツおよび健康イベントなどでゲーム体験を提供していく予定です。
詳細な情報やゲームの体験イベントのスケジュールについては、ドーピングガーディアン公式ウェブサイトで随時更新されます。
ドーピングガーディアン公式サイト
https://www.doping-guardian.com/
また、スポーツクラブや教育機関での本ゲームを使ったアンチドーピング教育セミナーなども承っています。
■ドーピング妖怪について
スポーツにおける世界共通のルールであるドーピング規則「WADA Code」に定められているドーピング禁止物質をカテゴリー別に妖怪キャラクター化。
使い方によって人の病気を治す事も出来ますが使い方を誤るとドーピング違反になったり、体調を悪化させたりする可能性があるドーピング禁止物質をわかりやすく広める目的で製作しました。