「SUP部門」を4月に新設!八洲学園大学国際高等学校

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八洲学園大学国際高等学校のトップアスリート育成コースでは、各種目において各々が目指すべき「文武両道」を見極め、世界基準で活躍できる人材を育成・輩出する事を目指しており、現在、「格闘技部門」「野球部門」「陸上部門」の3部門で活動しています。

今回、SUP(スタンドアップパドルボード)の世界大会などで優勝した経験がある、世界トップクラスの現役プロ選手「田口 頼(たぐちらい)」氏を総監督に迎え、2024年4月から新たに「SUP部門」を新設します。

 

八洲学園大学国際高等学校「SUP部門」

 

 

SUP競技は、オリンピック競技ではなく、レジャーのイメージが強いですが、国際的には、国際サーフィン連盟と国際カヌー連盟がSUP競技の将来性に期待し、オリンピック種目にするために国際裁判で協議するなど、これから注目されることが期待できるスポーツです。

 

SUP部門総監督「田口 頼」メッセージ

 

 

八洲学園大学国際高等学校の芸能スポーツクラスを2年前に卒業をしました田口 頼です!

私がSUP競技で得た1番大きなものは「自信」です。

大自然の中で行うSUPはとにかく気持ちが良くて楽しい競技です。

もちろん大自然相手なので本気で立ち向かっていかなければならない時もありますがそれを乗り越えた時に大きな自信となります。

皆さんにはこのSUPを通して、自然の力強さや偉大さ、それに対応する技術やメンタルなどを伝えていければと思います。

 

SUP部門 宮平 琥太朗君

 

 

現在、八洲学園大学国際高等学校には、沖縄県でSUP競技が盛んな座間味村出身の宮平 琥太朗君(1年生)が在学しており、2023年11月にタイ王国(パタヤ)で開催されたSUP 世界選手権大会(国際カヌー連盟主催)で、メンズジュニアU-18クラスでロングディスタンス3位、テクニカル7位、スプリント11位の成績を修めています。

 

願書受付期間(※全国から入学可能です。詳細は八洲学園大学国際高等学校までお問い合わせ下さい。)

 

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