ロゴスホールディングスは、2023年9月15日にオープンした宿泊型ハウジングミュージアム「北海道クラシアム」の宿泊者にアンケート調査を実施。
宿泊体験者の満足度が98.3%だったことを発表しました。
宿泊型ハウジングミュージアム「北海道クラシアム」
所在地 : 〒001-0907 札幌市北区新琴似7条9丁目6-18
営業時間: 10:00~18:00(完全予約制、水・木曜日定休)
HP :
https://hokkaidoclassium.jp/
「北海道クラシアム」はセンターハウスと、計6棟のモデルハウスで構成されています。
様々なライフステージに対応したモデルハウスは、全て宿泊体験が可能です。
暮らした時をイメージしやすいよう、モデルハウス内のキッチンを使った調理も可能となっています。
実際に宿泊体験された方の満足度は98.3%(大変満足79.3%+満足19.0%)となっています。
※調査期間:2023年9月15日~2023年12月31日、調査方法:宿泊体験者全員にアンケートを依頼
北海道クラシアムとは
2023年9月15日に、宿泊型ハウジングミュージアムとして札幌市北区にオープン。
センターハウスと6棟のモデルハウスで構成されています。
センターハウス内にはUA値(外皮平均熱貫流率)の違いを実際に体験できる「温度体験室」のほか、制震ダンパーの有無で体感震度がどのくらい変わるのかを体験できる「地震体験室」、太陽光パネルで発電できる電気量などがわかる「発電体験」をはじめ、換気システムの違いや基礎の違い、工法の違いなど北海道の家づくりの基礎を事実ベースで紹介しています。
6棟あるモデルハウスはそれぞれライフステージ別に設計しています。
A棟は夫婦2人が快適に過ごせる家、B棟は子育てが終わった夫婦とペットでの暮らしを想定、C棟はまだ小さな子どもがいる家族、D棟は完全バリアフリーの平屋、E棟は狭小地を想定した3階建てで省エネ住宅、F棟は2世帯住宅です。