アーティスト 金田涼子と高級機械式時計メーカー『FRANCK MULLER (フランク ミュラー)』のコラボレーションが実現。
コラボレーション商品として2024年の干支でもある「龍」をモチーフとし、文字盤の1~12までの数字に隠れて遊ぶような龍の女の子が特徴の腕時計をアジア太平洋地域で500本(予定)の数量限定販売します。
FRANCK MULLER (フランク ミュラー)「アーティスト 金田涼子」コラボモデル
今回のコラボレーションモデルである「Cintree Curvex」のネオクラシックなエレガンスとは対照的に、金田涼子の特徴である小さな女の子がこの時計にこれまでにない遊び心を与えています。
コラボレーション商品の販売にあわせて様々なプロモーションも企画中です。
なお、本コラボレーションはアジア圏のアート市場に強みを持つ「HRD Artist Label」がライセンス業務を担当しました。
※「Cintree Curvex」の正式表記は「Cintree」の1つ目の“e”の上にアキュート・アクセント
販売概要
・販売時期 : 随時発表
・サイズ : 幅32mm、長さ45mm、厚さ9.35mm
・数量 : 500本限定
・販売地域 : シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア等
金田涼子 コメント
今回、フランク ミュラーより龍をモチーフにしたコラボレーションウォッチを500個限定で販売致します。
2023年の干支でもある龍は、成功や発展の象徴として縁起の良いものとされ、古くから親しまれてきました。
数字からひょっこり顔を出す様子は、龍たちの神出鬼没さを表現しています。
時計と共に、豊かな時の流れを楽しめます。
金田涼子 プロフィール
1991年茨城県生まれ。
横浜美術大学卒業。
東京を拠点に活動。
神や自然現象など人知を超えた存在を大小様々な女の子たちを描くことにより表現している。
近年では日本の土着的な文化や日常的な気配などをテーマとした作品を多く制作。
作品制作のほか、2012年から「199X」展のキュレーションもおこなっている。
2024年3月には東京で個展を予定している。
【主な個展】
・2020年3月 「あめつち」・東京/Gallery Yukihira
・2021年7月 「金烏玉兎」・北京/北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace
・2022年6月 「In Our Nature」・ロサンゼルス/Corey Helford Gallery
・2023年1月 『金田涼子 回顧展2020-2022「幾星霜」』・台北/ホテル「美寓meistay」
・2023年3月 「雪月風花」・上海/上海宝龍美術館
・2023年6月 「Snow in The Summer」・ロンドン/The Dorothy Circus Gallery
・2023年10月 「from beyond the sea」・シンガポール/ARTTRIO Gallery
【主なグループ展・アートフェア】
・2022年 6月 「蝉鳴」・台北/ホテル「美寓meistay」
・2022年 8月 「Moment to Last」・東京/代官山ヒルサイドフォーラム
・2022年10月 アートフェア「ART TAIPEI2022」・台北/台北世界貿易センター
・2022年10月 「Intermission」・東京/銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
・2023年 3月 アートフェア「ART FAIR TOKYO2023」・東京/東京国際フォーラム
・2023年 8月 「蝉鳴」・台北/NOKE忠泰樂生活 3階 Uncanny
その他グループ展多数
HRD Artist Label(HRD)について
HRDは、アジアで急速に人気が高まっている現代アート市場を中心として、日本人アーティストの海外展開を支援してきました。
具体的には、美術館やギャラリーでの作品展開催や作品のライセンス展開、ファッションブランドや映画俳優とのコラボレーション等、従来の枠にとらわれない方法によりアーティストのファン層の裾野を広げ、認知拡大を進めてきました。
日本では2022年8月、代官山ヒルサイドフォーラムで大規模作品展「Moment to Last」を開催しました。
2023年には丸山純奈とアシックス中国のコラボレーションなどを発表しました。
今後は中華圏・日本ならびに、アジア圏での展開を加速していきます。