ビッグアップルは、令和6年能登半島地震の支援金を集めるにあたり、Yahoo!ショッピング【日本まるごと新鮮市場】内に特設ページを開設。
1,000円の寄付金を上乗せした商品を2024年1月7日より販売開始しました。
購入者から1,000円を頂き、運営会社であるビッグアップルからも1,000円を寄付する形で、購入商品1点につき2,000円の支援金を被災した市町村に送ることとします。
ビッグアップル「令和6年能登半島地震」支援品「岩手の特産品セット」
販売商品(支援金・消費税込/送料別)
<5,000円>
北上市…【牛タンシチュー2個、牛肉の赤ワイン煮】セット
陸前高田市…【限定品種米「たかたのゆめ」5キロ、紅玉100%リンゴジュース2本】セット
宮古市…【干物詰め合わせ(ほっけ1尾、カレイ1尾、スルメイカ2枚、イワシ3尾)】セット
<10,000円>
陸前高田市…【限定品種米「たかたのゆめ」10キロ/紅玉100%リンゴジュース4本】セット
大船渡市…【冷凍殻付き牡蠣25個、早採りわかめ200g×3、冷凍ホヤ180g×3】セット
山田町…【ホタテグラタン 3個、焼きウニ 2個】セット
【山田の牡蠣くん 100g×1、冷凍ホタテ6玉、河童漬け 250g×1】セット
東京…【海鮮パエリア550g×2、海老アヒージョ250g×2、たことトマトのアヒージョ×2】セット
ロシア産ズワイカニ 2キロ
有限会社ビッグアップルは2011年東日本大震災の際、岩手県陸前高田市の復興にサポートとして入り、農業支援・地元商品の販路拡大・ブランディング等を行ってきました。
そしてその活動の中で、陸前高田の限定品種米『たかたのゆめ』が誕生しました。
『たかたのゆめ』は、日本たばこ産業の研究施設であるJT植物イノベーションセンターが新種として登録を行った『いわた13号』というお米です。
日本たばこ産業には、その権利をCSRの一環として陸前高田市に権利譲渡し、更に栽培支援を10年間サポートいただきました。
同社は『たかたのゆめ』のブランディングとして都内での食味会を開催し、企業のCSR事業として伊藤忠商事・森トラスト・LINEヤフーに参加いただきました。
2017年には東日本旅客鉄道の好意により、北海道・東北新幹線のグランクラスの軽食への採用、また東京ステーションホテルでは年間を通しレストランでのお米として採用いただきました。
このように陸前高田市並びにお米生産者は、東日本大震災の際、国内の多くの企業やボランティアの方々に助けられ見守られてきたことで現在があると考えます。
そこで今回、令和6年能登半島地震の被災者に対し、少しでも今まで頂いたご恩をお返ししたいと考えました。
そこで寄附金付きの商品を販売し、協力いただいた寄附金額と同額を同社が寄付することとし、1点購入につき2,000円を寄付金として被災地へお送りすることを決定しました。
支援金の送り先は石川県加賀市、珠洲市およびその避難所を予定しています。