展示会営業マーケティングは、紙書籍として出版済みの、展示会を活用し顧客獲得を行うノウハウ本2冊を電子書籍化し、2023年12月26日にディスカヴァー・トゥエンティワン社から発売します。
清永健一展示会ノウハウ本電子書籍
発売書籍名と購入先URL
「最新版 飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術」
https://bit.ly/48qcDer
「展示会のプロが発見!儲かっている会社は1年に1回しか営業しない」
https://bit.ly/3TzCDQ8
新型コロナウイルスが落ち着き、リアルイベントとしての展示会が盛り上がりを見せる一方、出展者から「久しぶりに展示会に出展したけれど、販路開拓や売上にはつながらなかった。」という声も聞こえてきます。
2020年版の中小企業白書によると、規模や業種を問わず6割以上の企業が「重要と考える経営課題」として「営業・販路開拓」と回答しています。
展示会は、ノウハウを知り、正しく取り組むと、販路開拓の有効な手段となります。
そこで、成果が上がる展示会営業ノウハウを、より多くの方にお伝えするために紙書籍として出版した、「最新版 飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術」と「展示会のプロが発見!儲かっている会社は1年に1回しか営業しない」の2冊を電子書籍化します。
本書記載の事例(抜粋)
▼出展コストの33倍の売上を展示会終了後6か月で実現したITシステムベンダー
▼前年比で、案件化数5倍、受注数3倍を達成した包装機材商社
▼約200万円の自社ブランド製品の受注件数が3.7倍にアップした工作機械卸
▼1回の展示会で前年比4.37倍の350枚の見込客の名刺を獲得した人材紹介会社
本書記載のノウハウ(抜粋)
▼展示会の来場者は、わずか3秒程度で企業のブースを通り過ぎてしまう…。
▼展示会で成果を出すためには、この「3秒の壁」を乗り越えなければならないという。
▼ブースの上段に『社名』を載せただけでは、来場者の心は掴めない!
▼「誰のどんな悩みを解決するブースなのか?」を大きな文字で掲げれば、3秒で心を掴める!
▼メリットを具体的に提示し、来場者に「自分のためのブースだ!」と気づかせる
▼ブースにビシッとした姿勢で立っているのはNG!来場者が入りづらいブースに…。
▼「通路の真ん中に立ち、自分のブースを見ながら漂う」のが正解!
▼ブースをチラッと見た来場者がいたら、斜め後ろから声をかける!
▼真面目に取り組むだけではNG!
▼体験アトラクションによる楽しい体験で印象に残す!
清永(きよなが)健一
清永(きよなが)健一。
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。
中小企業診断士。
奈良生まれ、東京在住。
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。
中小企業への売上サポート実績は1,300社を超える。
NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。
展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。
『最新版 飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術』他7作。