情報共有が便利に円滑にできる翻訳機能をリリース!ハイフライヤーズ 連絡帳ツール「きーとすのーと」

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千葉県内に認可保育園を11園運営する「ハイフライヤーズ」は自社が開発する連絡帳ツール「きーとすのーと」に新機能をリリースしました。

 

ハイフライヤーズ 連絡帳ツール「きーとすのーと」

 

 

「きーとすのーと」とは、保育士が現場目線でイチから制作した保護者との連絡帳ツールです。

ハイフライヤーズが運営する認可保育園「キートス」で利用されています。

スマートフォンで簡単に操作する事ができ、お便りや日々の保育の様子を撮影した写真の投稿など、子育てが楽しくなる様々な機能を導入しているツールです。

スマートフォンが手元にあればいつでもどこでも確認できるため、仕事や家事、育児で忙しい日々を過ごす保護者にとって便利なものとなっています。

連絡のやりとり以外にも、昨今大きな問題になっている置き去り等による子どもの生命が失われる事故を防ぐための「出欠席管理」や、ハイフライヤーズ独自の取り組みである『「ありがとう」を先生に』「ミールキット購入」等、保育園にかかる様々な機能があります。

更に自社開発である強みを活かし、保護者や保育士からあがってきた声をすぐに反映させ、より使いやすくなるようにリアルタイムで日々アップデートを重ねています。

 

「翻訳機能」リリース

 

 

キートスには現在様々な国籍の保護者・園児が通っており、使用されている言語も様々です。

中には日本語の会話や読み書きが難しい方もいます。

これまでは英語を話す事ができる保育士が対応したり、文面でお知らせする場合はひらがなで記載をしていました。

ですが、そうした対応だけではやはり充分ではなく、保護者にとっても園にとってもコミュニケーションに不安が残ってしまう状況でした。

「言語の壁を取り払って、もっと保護者の方とコミュニケーションをとりたい!安心して保育園を利用してほしい!」という保育士の想いから、新たに「翻訳機能」の制作を始めました。

「翻訳機能」は「きーとすのーと」に送られる保育園からのお知らせや、日々のお便りの文章をGoogle翻訳を介してボタンひとつで保育士も保護者も希望する言語に翻訳できる機能です。

この機能のリリースにより、これまで課題であった言語の壁を越え、全ての保護者とのコミュニケーションや情報共有をさらに円滑にし、より質の高い保育の提供ができるようになります。

利用している保護者の方からも「今までコピーして翻訳していたので、とても助かります」と嬉しい声があがっています。

 

ハイフライヤーズ 今後の展開

 

 

千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。

保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。

株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。

人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組むとのことです。

今後も子どもに関わる全ての方の声に耳を傾けながら、現代のライフスタイルに子育てをカスタマイズし、「また明日も来たい」と思える保育園を創り上げてることが目指されます。

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