渋谷スクランブルスクエア14階「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」では、記念すべきハチ公生誕100年の誕生日となる、11月10日(金)から「バスクリン」との共同制作商品「やっと出逢えた2人の温泉旅 ハチのふるさと秋田へ 日本の名湯乳頭5包セット」が販売されています。
ハチふる SHIBUYA meets AKITA「やっと出逢えた2人の温泉旅」
発売日:2023年11月10日(金)
渋谷スクランブルスクエア14階に店舗を構える「ハチふる SHIBUYA meets AKITA」
忠犬ハチ公で渋谷と秋田をつなぐ地方創生型コンセプトショップとしてハチのふるさと秋田県の原材料を使用したり、企画・製造されたハチ土産(渋谷土産)を多数取り揃え、地方秋田の市場活性化に寄与した活動を展開しています。
「ハチふる」には、ハチをモチーフにした食品や雑貨、軽飲食メニューなどバラエティ豊かな商品が多数並びますが、原材料や製造、企画などそのルーツは秋田県産であることにこだわった地方創生型コンセプトショップです。
今回、ハチ公生誕100年の誕生日を記念して「バスクリン」が販売する「日本の名湯」とコラボレーション。
共同制作商品「やっと出逢えた2人の温泉旅 ハチのふるさと秋田へ 日本の名湯乳頭5包セット」が販売されています。
株式会社バスクリン 代表取締役社長 三枚堂 正悟氏は次のように述べています。
同社は2019年3月より、秋田県仙北市と包括連携協定を結んでいます。
テーマでもある「地域社会の発展と人々の健康寿命の延伸」を推進するため、秋田県を代表する秋田犬「ハチ」と入浴剤「日本の名湯 乳頭」のコラボレーションで、新たなお客様への秋田の魅力を発信するとともに、入浴・温泉文化を通じた健康づくりを提案します。
また、私たちの「日本の名湯」は、日本各地の温泉地のご協力により製品として成り立っており、温泉地が人々を惹き付ける魅力的な場所であり続けることは、私たちの願いでもあります。
そんな想いをこめて、同社は、「日本の名湯」をご公認いただいている各温泉地の活性化を支援するため、「日本の名湯」の売上の一部を寄付するプロジェクトを実施しています。
やっと出逢えた2人の温泉旅
イラストのテーマは「やっと出逢えた2人の温泉旅」
ハチと上野博士のこんなものがたりから旅は始まります。
渋谷駅で上野博士を待つハチが、やっと上野博士に出逢い、渋谷から「ハチのふるさと秋田」へ旅に出かけることになりました。
上野博士に出逢えた喜びに嬉しさいっぱいのハチと、ハチを見つめ微笑む上野博士。
上野博士とのひとときを過ごせたハチは、2人の旅の思い出とともに、渋谷へと帰っていきます。
「また一緒に旅にいこうね!」
今この時も、これからも、2人一緒に寄り添っていてほしいという願いが込められた商品です。
絵はがきをイメージしたパッケージデザイン
切手や消印など、随所に絵はがきをイメージできるようなポイントを入れ込んでいます。
パッケージを開くと、ハチと上野博士が「湯めぐり帖」を持ち、「湯めぐり号」に乗って、ブナの森、七湯をめぐります。
メッセージ欄には、「ありがとう」や「お疲れ様」の気持ちを込めて。
大切な方への贈り物やお土産とともに、普段伝えきれていない気持ちをメッセージに添えてプレゼントすることができます。
日本の名湯
家庭で楽しめる全国の名湯めぐり。
「温泉科学プロジェクト」から開発された、ご自宅のお風呂で本格的な温泉気分が満喫できる、こだわりの温泉タイプ入浴剤です。
「日本の名湯」は、開発者が温泉地を直接訪れ、温泉分析表をもとに湯質を徹底研究、色と香りで情緒を表現し、各温泉地に認められた『温泉地公認』入浴剤です。
※本品は温泉と全く同一というわけではありません
癒しの森と湯めぐりの里、乳頭温泉組合公認
<含マグネシウム重曹湯>肌をつるつるにして体を温める
香り:乳頭山からの涼風が運ぶ、心落ち着く緑葉の香り
お湯の色:真っ白な乳白色のお湯(にごりタイプ)
ハチふる SHIBUYA meets AKITAにて販売されている「やっと出逢えた2人の温泉旅」の紹介でした。
※「日本の名湯 乳頭」は、秋田県仙北市の名湯「乳頭温泉郷」温泉地公認入浴剤です。