OROS JAPANが、2023年10月11日(水)より、待望の新製品『ORION(オリオン) City Coat』をクラウドファンディング(TIMELINE)にて予約販売を開始します。
ORION(オリオン) City Coat
ORIONシリーズは、宇宙服素材ブランドOROSにおいて、最も高い防寒性能を誇る製品に冠される製品。
OROSがグローバルクラウドファンディングサイトKickstarterで華々しくデビューを飾ったシリーズでもあります。
今回発売するORIONシティーコートは、前作ORIONパーカー2021から2年ぶりとなり、シリーズ最新作に当たります。
特別な素材である3mm厚の米国特許断熱材「SOLARCORE(R)」(ソーラーコア)を、ラインナップで唯一採用し(他は2mm厚)、-40℃環境下でも体温を保つ程の断熱性能を持つアウターに仕上げています。
今回はブランド最高峰の防寒性能を持ちながら、タイトシルエットのため、カジュアル過ぎずフォーマルな装いにも合うスタイリッシュなコートに仕上げています。
ORIONシリーズは液体窒素(-196℃)を吹きかけても体温をキープすることが実験でわかっています。
ソーラーコア生地
OROSは宇宙服に使われる特殊素材“エアロゲル”を特許技術により僅か2mmと3mmの断熱生地「ソーラーコア」に仕立て、ウェア内側に断熱素材として使用しています。
通常の防寒服に使われるグースダウンやシンセティック合成繊維が暖かさを保つためには、通常45mmほどは必要と言われています。
それに対してOROSが使用する断熱素材ソーラーコアは数ミリという薄さなので通常の防寒服より軽快な活動が可能になります。
ダウンやフェザーなどの動物性素材を一切使わない画期的アプローチでSDGs貢献を目指す
OROSでは、ダウンやフェザーなどの動物性素材を一切使わずに圧倒的な暖かさを実現しています。
従来のアウターウェアは羽根を大量に使ったり、何層もの生地を積み重ねたりすることで暖かさを生み出してきましたが、OROSは断熱素材をウェア内部に入れるという発想で開発をスタートしており、「保温」に対するアプローチが他のアパレルブランドとは根本的に異なります。
SDGsへのアプローチとして石油使用量の少ない再生ポリエステルを生地に使用しています。
超過酷環境にも耐える超防寒仕様ながら、薄くて軽くて尚且つ細身のコートを実現
ORIONシティーコートは3ミリを中心に2ミリ断熱材と組み合わせて、特に寒さに敏感な箇所に素材を配置しています。
動きの多い部分には断熱材を配置しないことによって、動き易さと軽量化を実現しています。
断熱材に優れているだけでなく、断熱材をどこにどのように配置するかによって、体温の変化をシミュレーションするボディマッピング技術によってこの絶妙なバランスを実現しています。
更にこの技術によって自由度が格段に高くなるため、超防寒仕様ながらタイトで美しいシルエットを出すことができるのです。
ORIONシティコートは昨今のファッショントレンドである、シンプルで飽きの来ないデザイン、永く使用するための質感や耐久性のある素材選びにも拘っています。
つまりORIONシティコートは、最高峰の防寒性能とシリーズ初のアーバンデザイン、動き易さ、この全てを備えた次世代ファンションギアと言えます。
熱区画分析技術『Advanced Thermal Zoning(アドバンスドサーマルゾーニング)』により配置した断熱材レイアウトとそれを覆う衣類
OROS独自の高度なボディマッピングにより、熱に敏感な部分や汗をかきやすい箇所を特定し、ソーラーコアの配置を微調整します。
これによって保温性と運動性の両立を実現させています。
この技術は全てのウエアに標準化されています
ORIONシティコート断熱材配置
商品の詳細
1. シックなデザイン
2. 軽量化・動き易さ
3. 機能性
4. DWR撥水加工
DWR撥水加工を施すことで急な天気の変化にも安心です。
環境への影響を考慮しPFCフリーのDWRを使用しています。
5. ワッシャー加工(しわ生地)
TIMELINEプロジェクト概要
TIMELINEサイトにて 2023年10月11日(水)~2023年11月28日(火)
支援者には2023年10月から12月初旬に掛けて順次納品予定で、納品完了後に一般販売を計画しています。
サイトURL : https://timeline-media.jp/projects/56
リターン例: 『超早割』ORION シティコート25%OFF
1着 57,600円(税込):75個
『2着割(ペア割)』35%OFF
1式 99,800円(税込):50個
※一般販売予定価格76,800円
※その他ジャケット+パンツセットあります