ジアスは、将来を担う中学生と今を生きるさいたま市の企業とが協働し新たなビジネスモデルを探求するプログラム「さいたまエンジン」に初参画します。
2023年度は、ジアスを含むさいたま市内の企業13社と市内の中学校7校(約1,100名の生徒)で実施されます。
ジアス「さいたまエンジン」初参画
さいたまエンジン サイトURL: https://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/012/004/p098336.html
株式会社ジアス CSR活動 : https://www.jias.co.jp/csr
「さいたまエンジン」とは
「さいたまエンジン」は、株式会社教育と探求社が開発した地域探究プログラム「エンジン」を活用し、さいたま市がウェルビーイング(Well-being)なまちづくりを目指すプロジェクトです。
将来を担う中学生と今を生きるさいたま市の企業とが協働し、新たなビジネスモデルを生み出し提案していきます。
探究学習プログラム「エンジン」について: https://eduq.jp/engine/
さいたま市教育委員会では、教育先進都市として、以下の“3つのG”という新たな考えに基づき、先見性をもち、大胆に、機動力を生かした様々な施策を展開しています。
【「未来を拓くさいたま教育」を推進するため「PLAN THE NEXT」3つのGで日本一の教育都市へ】
●Grit「やり抜く力で『真の学力』を育成すること」
●Global「『国際社会で活躍できる力』を育成すること」
●Growth「一人ひとりの成長を支え、『生涯学び続ける力』を育成すること」
「さいたまエンジン」では、この3つのGの育成に貢献するため、今年度はプロジェクトを拡大し7校(生徒約1,110名)と13社で展開します。
開かれた学校の実現に向け、「さいたまエンジン」で探究を軸とした越境型のコミュニティプラットフォームを構築し、さいたま市をさらに豊かにするプロジェクトに、中学生と企業が取り組む新しい試みとなります。
ジアスが「さいたまエンジン」に参画する背景
ジアスでは、地元の高校生に対して職業実習を行うなど、地域での採用も多く行ってきました。
将来を担う中学生に、さいたま市の良さを再発見してもらう意図もある本プロジェクト。
さいたま市に住み続けたいと思える地域の未来をつくる本プロジェクトへの参画を決めました。
ジアスは、カーテンコーディネートの提案・採寸・縫製・取付け、そしてカーテンを中心としたインテリアのトータルコーディネートまで、自社の一貫したシステムで行っています。
ジアスの持つさまざまな特徴(インテリアアドバイザーの知識・接客、生地開発、自社縫製工場が誇る縫製技術、施工を行う職人)と中学生の柔軟な考え方を組み合わせることで、「暮らすをもっと豊かにする」アイデアを一緒に探求していくとのことです。