こんにゃくバイキングも実施!こんにゃくパーク「こんにゃくヌーボー」解禁イベント新芋祭り

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「こんにゃくパーク」は、2023年の「こんにゃくヌーボー」解禁イベント新芋祭りを2023年11月3日(金・祝)~5日(日)に開催します。

 

こんにゃくパーク「こんにゃくヌーボー」解禁イベント新芋祭り

 

日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」は、2023年の「こんにゃくヌーボー」解禁イベント新芋祭りを2023年11月3日(金・祝)~5日(日)に開催します。

群馬県内で今年10月に収穫したばかりのコンニャクイモで作った「2023年度産新芋・群馬の生芋こんにゃく」を使用したこんにゃくメニューを無料バイキングにて提供、あわせて新芋祭り限定「こんにゃくヌーボー」こんにゃくセットをこんにゃくパークにて販売します。

コンニャクイモの収穫風景、(右)収穫前のコンニャクイモ畑の様子

 

コンニャクイモができるまで

コンニャクイモは、毎年10月から1月が収穫シーズンとなり、植え付けから収穫まで3年がかりでやっとこんにゃくの原料になります。

春に生子(種芋)を植え、秋に収穫、冬に貯蔵、春に再植え付けを3年繰り返すことでこんにゃく作りに適した大きさに成長します。

コンニャクイモを育てるのは難しく、安定した栽培法が確立される以前は、長い経験と運任せの栽培だったこともあり“運玉(うんだま)”と呼ばれていたそうです。

 

「こんにゃくヌーボー」のはじまり

2015年よりこんにゃくの消費促進のため、「こんにゃくヌーボー」と銘打って収穫したての新芋100%で作った「新芋・群馬の生芋こんにゃく」をこんにゃくパークにて発売したことがはじまりです。

文化庁の食文化機運醸成事業「食文化あふれる国・日本」プロジェクトにおいて食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館や民間施設などを認定する『食文化ミュージアム』に令和3年認定されたこんにゃくパークでは、100年後もこんにゃくが食べられる日本であるように、引き続きこんにゃくの美味しさと文化を伝えてまいります。

 

「こんにゃくヌーボー」新芋祭り特別企画

(1)こんにゃくバイキング

・収穫したての新芋で作った生芋こんにゃくしらたきのかき揚げのほか、旬ならではの香りや食感が楽しめる生芋こんにゃく料理を日替わりで提供

・開催期間:11月3日(金・祝)~5日(日)

(2)特別販売「2023年度収穫新生芋・群馬の生芋こんにゃく」限定セット

・セット内容:2023年度収穫新生芋・群馬の生芋こんにゃく徳用220g×4袋

2023年度収穫新生芋・群馬の生芋糸こんにゃく徳用220g×3袋

オリジナルエコバッグ

・販売価格 :961円(税込)

・販売期間 :11月3日(金・祝)~26日(日)

・販売場所 :こんにゃくパーク

※限定商品は無くなり次第終了します。

 

「こんにゃくパーク」および全国で販売中

「2023年度収穫新生芋・群馬の生芋こんにゃく徳用」、「2023年度収穫新生芋・群馬の生芋糸こんにゃく徳用」をはじめとする商品は、「こんにゃくパーク」施設および「こんにゃくパーク」オンラインショップ( https://konnyaku-park.com/shop/ )、全国のスーパー店頭でも購入できます。

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