「中東イタリアン」を提供!Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)

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2023年10月3日(火)に、横浜みなとみらいエリアに誕生する新商業施設「LIVING TOWN みなとみらい」にレストラン「Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)が開業します。

 

Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)

 

 

店名      :Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)

※「Trattoria Tabule」の「e」は

正式にはアキュート・アクセントが付きます。

所在地     :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-1

LIVING TOWN みなとみらい1F Trattoria Tabule

経営      :株式会社Closetable

広さ      :店内客席77m2、テラス30m2

席数      :全66席 屋内50席 テラス16席

電話番号    :045-307-6333

営業時間    :ランチ 12:00-15:00 Close(14:00 LO)

ディナー17:30-22:30 Close(21:00 Food LO/21:30 Drink LO)

定休日     :水曜

店舗デザイン  :forman design.inc

Tabule Instagram:@tabule_trattoria

 

「La Brianza(ラ ブリアンツァ)」をはじめとするミシュラン掲載店舗を複数店運営するオーナーシェフ奥野 義幸と、NYミシュラン12年連続三つ星「Jean-Georges」にて日本人初の副料理長を務め、現在は都内で紹介制レストラン「No Code」のオーナーシェフを務める米澤 文雄がタッグを組み、今までにない新しいジャンルの料理「中東イタリアン」を提供します。

※「Trattoria Tabule」の「e」は正式にはアキュート・アクセントが付きます。

 

世界の食トレンドにフォーカスした「心震える体験」を届けたい 新ジャンル「中東イタリアン」が創造する新しい食体験を

 

欧米を中心に世界の美食家を虜にしている中東料理は、トルコ料理のケバブやイスラエルのファラフェルなどが代表的な例として挙げられますが、日本での認知度はまだまだ低いのが実情です。

しかし近年の国際化や食の多様化、スーパーフードの認知向上やカレー人気と共にスパイスへの理解も深まり、中東料理の味わいに触れる機会が増え、慣れ親しむ人も増加しています。

海外修行など国際経験のある二人のシェフは、常に好奇心を持ちながら世界の食のトレンドにアンテナをはっています。

各々が自ら中東へ足を運び食文化に触れた経験により、中東料理の香辛料やハーブを使った美味しさに魅了されてきました。

「Tabule」では、中東料理のエッセンスを加えつつ、日本人に馴染み深い「イタリアン」との融合を図ることで、新たなジャンル「中東イタリアン」の料理コンセプトが生まれました。

店名の「Tabule」とは、中東料理の中でも特にレバンテ地方で一般的な家庭料理のひとつです。

パセリやミントなどのフレッシュハーブと野菜やキヌアなどをスパイス、オリーブオイル、レモン汁でマリネしたサラダです。

当店のシグネチャーディッシュでもある「タブレ」は、口の中に入れた瞬間からフレッシュハーブの香りが広がり、滋味深い味わいが一気に押し寄せてきます。

キヌアや胡瓜の食感、中東のスパイス、スマックの香りと酸味、ほおずきとリンゴの甘みが奥行きを広げ、仕上げに回しかけたヨーグルトタヒニとオリーブオイルが調和し、ライトでヘルシーな食後感と共に、日本人にも馴染みやすい味わいに仕上げた一品です。

定番の「フムス」や「タブレ」の他にも前菜15品、メイン・パスタで8~10品、デザート3~4品ほどのメニューで構成。

クミン、コリアンダー、カルダモンなど多くのスパイスを使った中東料理の特徴を生かしつつ、日本人が受け入れやすいイタリアンスタイルで提供します。

中東では欠かせない、スパイスデュカを散りばめた「ケールとバジルのジェノヴェーゼパスタ」は、「中東イタリアン」として代表される一品ですが、今まで食べたことのない新しい料理と共に、「食を通した心震える体験」をお約束します。

 

オンラインサロンから誕生したオフラインとしてのレストラン「Tabule」見据える未来、今後の展開とは?

 

「Tabule」を運営する株式会社Closetableは、社名と同じClosetableというオンラインサロンがきっかけで2023年7月に創業しました。

株式会社Closetableは生産者など「食」に関わる全ての人たちの視野を経営方針に取り入れ、レストラン運営において大切な「美味しい」を中心とした顧客満足度を追求していきます。

レストランの目の前にはグリーンコートが広がり、マルシェなどの食のイベントを展開することが可能で、Tabuleの出店を決めた理由の一つでもあります。

また、「食」を通じて障がい児やITテック等とコラボレーションを検討しており、多角的視野からレストランという枠を超えた事業展開を考えていきます。

オンラインサロン「Closetable」については添付資料を確認してください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/368939/att_368939_1.pdf

 

シェフプロフィール

 

奥野 義幸/米澤 文雄

奥野 義幸(おくの・よしゆき/写真左)

株式会社Signal 代表取締役/オーナーシェフ

六本木ヒルズ「La Brianza」をはじめ、都内5店舗のブリアンツァグループの代表を務める。

和歌山県出身。

米国の大学で経営学を学び、会社員を経て、飲食業界へ。

都内イタリアンレストランに勤めたのち、渡伊。

イタリア8州で料理を学び帰国。

2001年代官山「Ristorante la Brianza」を立ち上げ、2003年麻布十番へ移転後独立。

その後、ブリアンツァグループを展開する。

レストラン経営だけに留まらず、国内外のレストランコンサルティング、商品プロデュース等を手掛ける。

2022年、東京イタリアンをコンセプトとした「MAGARI」を米国ハリウッドにオープン。

パートナーシェフを務める。

また、再生可能エネルギー開発事業のノーバルホールディングスとの共同経営で、テスラのチャージステーションを併設した「Pasta Magari」をつくば市にオープン。

2023年1月東京八重洲のヤンマー本社ビル2階に、「米と楽しむイタリアン」をコンセプトとしたレストラン「ASTERISCO」をオープン。

11月には、麻布台ヒルズに、新たな旗艦店として10席の「Depth」をオープン予定。

URL: https://la-brianza.com/

米澤 文雄(よねざわ・ふみお/写真右)

株式会社NoCode 代表取締役/Chef+(シェフプラス)

1980年東京都出身。

恵比寿にあるイタリアンの草分け的存在「トラットリア イル・ボッカローネ」で修業。

22歳単身ニューヨークへ。

NYミシュラン創刊以来12年連続で三つ星を獲得した「Jean-Georges」にて、日本人初のスーシェフとなる。

帰国後、有名店でエグゼクティブ・シェフなどを経て、2014年「Jean-Georges Tokyo」オープン時より、シェフ・ド・キュイジーヌに。

2013年、アメリカ大使館「Taste of America」日本大会優勝。

2015年には日本最大級の料理人コンペティションRED U-35で「ゴールドエッグ」を受賞。

2018年、南青山に自身のプロデュースでサステナブル・グリルレストラン「The Burn」をオープン。

主な著書に「Vegan Recipes/ヴィーガン・レシピ(柴田書店)」がある。

大手食品企業とのコラボレーションやメニュー提供等をサステナビリティやヴィーガン・レシピとして展開中。

最近ではジャンルレスに「食」の事業を展開する新会社No Code(ノーコード)を設立し代表を努める。

Instagram:@nocode_tokyo

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